台風10号の進路がすごく気になります。
速度も遅くて今後どう動くのか、大きな気がかりです。
二階の窓に掛けていたすだれも外して、
雨戸もしっかり閉じています。
一階も使わない部屋の雨戸も閉じています。
2018年の苦い経験の台風を思い出されます。
苦い経験をしているので、
いま出来ることをメモに書き出して、
ひとつづつ押さえていきたい。
それにしても災害は、ご免こうむりたい。
災害は忘れた頃にやってくる。
話が変わります。
我が町内も高齢化が進んでいます。
高齢者が自宅を売却して土地が売りに出されます。
すると、
モダンな建物・窓が小さい・庭が無い・
車が3台~4台駐車できるほどの広い駐車場付きの
素敵な家が建設され、若いご夫婦が入居されます。
ドンピシャな昭和の時代もはるかかなた!
時代の映り変わりを建物をとおして感じています。
ご近所さんにも一人暮らしのお宅があります。
高齢のお母さんのためにと、
息子さん娘さんが交代で寝泊まりしながら
見守っておられました。
でもね、限界があるのです。
大阪市内の自宅へお母さんを呼び寄せるみたいです。
いま住んでいる家も、もうすでに売却済らしいです。
「終の棲家」
終の棲家もとうとう手放すって、さびしい気がしますが、
高齢者となったら仕方ないことです。
子供さんたちの意見が優先されますね。
あす、ご近所さんたちと「送別会」が催されます。