久しぶりのジュリアロバーツの出演映画です。
ジュリアロバーツに会いたくて、「ワンダー 君は太陽」を見てきました。
みんなと違う顔を持って生まれた、少年の物語です。
家族愛に包まれて、10歳ではじめて学校に通うことになる少年。
冷たい視線にさらされても、いじめられても、仲間はずれにされても、
家族の支えと愛情とで乗り越えようとする姿に心打たれます。
やがて、見た目でない、こころの目で、見てくれる友人を得ることができて・・・
なにをもってあたりまえか?
なにをもってみんなと違うのか?
大多数の勢力が正しいとは言い難く、
多数決が正しいとは言えない世間。
相手の名前を知って、
相手の事をよく知ろうとすることがまず大切です。
誤解のままでは、なにも始まりません。
知ることは大切なことです。
You Tubeから画像をお借りしました。