夏の庭
2009年07月19日 | 本
この暑さ! 年々、身にこたえるようになりました。
まだ始まったばかりの夏なのにねぇ~
あちこち歩けそうにないです。 だから・・・
『本』の文中に散歩中です。
新潮文庫 平成6年発行 『夏の庭』 湯本香樹実 作
毎年夏が来ると、私はこれを読み返したくなります。
もう4~5年になりますか、繰り返しています。
「老人」と小学生男の子三人トリオの交流を描いています。
なぜ、こうも惹かれるのか? 自分でもわかりません。
来年も再来年も、きっと夏が来ると読み返していることでしょう。