雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

もの思うワタシ 2

2006-09-16 | 雑記
『クリーム』という素晴らしい雑誌がある。(あった?か?最近あまり見かけないなぁ)
 絶対美少女主義!女子高生満載の(ときどき偽女子高生アリ)夢のような雑誌だ。

 さて、それを踏まえたうえで今週号の『ザ・テレビジョン』の表紙。
 長澤まさみちゃんのいかにもわざとらしいセーラー服姿。
 わたしゃてっきり『クリーム』かと思っちゃいましたよ。
 いや、マジで・・・。
 ぜーったい、オレの他にも何人かいるよね。そう思った人。だってあのセーラーは・・ブツブツ・・・

 まぁ、とりあえず中身を確認しときましたが、フツウのテレビジョンでしたわ。
 
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植草クン、メッ!

2006-09-15 | 雑記
懲りない植草教授 今度は痴漢で逮捕 (産経新聞) - goo ニュース

 どうなんだろう?植草クン?
 かなりお酒に酔ってたらしいけど?そんなの言い訳にはならないよ。
 昨今、悪質な飲酒運転が増加する中、「オレは酔っちゃいねーよ」「でんでん、呑んでらいれすよー」などとバカどもが飲酒を隠す中、植草クン「酔っ払ってて覚えてない」ですと。

 んな、あーた、そんなもったいない・・・。

 せっかく女子高生の尻をナデナデしたのに、覚えてないなんて・・・そんなことなら、その場でブッコイとけばよかったのにねぇ、植草クン。

 んでも、この人、手鏡事件の前にすでに一回捕まってたみたいね。自分のチ○コいじってて・・・。
 やっぱ、こーいう人ってのはもうどうしようもないんだろうね。こんな人が冤罪叫んでも全く説得力ないよねー。仮に冤罪だったとしてもアンタは捕まっときなさい、ってとこですな。

 まぁ今回で三回目、同じ女子高生好きとしては気持ちは解からんでもないが、やっぱり、やっていいことと悪いことの区別をつけて、ちゃんと理性を保たなきゃダメだぞっ!

 オレなんて妄想だけでお腹イッパイになれるだよ。
 
 マッタク、エロ教授のくせに想像力が足んねーんだよ!

 
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高杉晋作

2006-09-14 | 雑記
 ここんところ、武田鉄矢原作、小山ゆう作画の『お~い!竜馬』にハマっている。
 坂本竜馬、勝海舟、西郷隆盛、などなど、名前はよ~く知っていたが何をした人なのかさっぱり知らなかった。
 が、私、人生三十二年目にしてようやく、この方たちの偉大な功績を知り(遅すぎ・・・)感銘、感動を受けておる真っ只中でごわす!

 その中で、私が最も注目すべき人物が、そう『高杉晋作』であります。
 いや、まぁ、なんか読んでて高杉晋作のセリフでスゴーク良いセリフがあったんでここに書きたいだけなんだけど。
 まぁ、こんなセリフですわ。

「僕は死が明日に迫ったをも知っても、くだらぬことで大笑いできる男でいたいな・・・・」

 か、かっちょいいではありませんか!そうです!不肖、ワタクシもそんな男になりたいもんです!
 いや、まぁ、しょせん漫画の中のセリフです。実際、高杉さんが云ったのかどうかはアヤシイもんですが、でも、こういう想いは絶対あったんですよね。そう信じます。私は。

 この当時の維新志士たちの生きる姿勢、死にゆく姿勢というのは、何事にもおざなりな今の日本人が改めて見つめなおすべき、姿勢なのではないかな?などと思いながら、私は坂本竜馬と、その時代を取り巻く人々の物語に今宵も胸熱くさせている所存じゃきに、のう!
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怖い顔

2006-09-13 | 映画
 松田賢二主演『怖い顔』という映画を観た。
 松田賢二・・・そう、あの『仮面ライダー響鬼』の斬鬼役で一躍有名になった・・・って、云ってもあんまし知りませんよね・・・。
 でもまぁ、いいんです、オレは去年の日曜、朝八時は『仮面ライダー響鬼』を欠かさず観とったのよ。そんで主役の細川茂樹よりも脇の松田賢二が大好きだったんよ!そういうことよ!

 そんで昨日、ツタヤに行ったら「松田賢二主演」って文字を見つけて秒速で手に取りましたよ。

(あぁ・・斬鬼アニィ、こんなところに出演なすってたんですか~)
 そんな感慨に耽りながら内容を読んでみると、どうやら喜劇っぽい。
 まぁ、どっちかっていうとシリアスで社会派な私ですけど、いいですよ、だって斬鬼アニィが出てるんだから!

 んで、今日観ました。
 いやぁ~いいっすね~斬鬼アニィ!そして、マイナー映画。
 
 ハッキリ云って、普通の方にはお薦めしません。
 仮面ライダー響鬼ファン、もしくはマイナー映画ファンの方は楽しめる、かも?

 まぁ、今回は私の仮面ライダーオタクをばらしてまで紹介することはなかったのでは?などと後悔しつつも、松田賢二さんの今後のご活躍を応援します!
 と、云ったところかな?
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萌子

2006-09-12 | 雑記
 仕事の帰り、たまーに寄るローソンにとてもカワユイ店員の娘がいる。
 名前は『モエコ』もちろん、私が勝手に付けた名前だ。
 
 声もカワイイ・・・。
 そして、メガネっ娘だ。
 萌えないヤツは、どうかしている!
 
 ん、マジ、カワイイ・・・。たぶん、女子高生だ・・・。
 た、タマラン・・・。
 
 夏前にも見かけていたのだが、その後なかなか姿が見えなかったので辞めちゃったのかなぁ・・・と思っていたのだが、今日久しぶりに寄ってみると、いた!いましたよ!
 ココロの中で
(萌え~萌え~、モエコ、萌え~萌え~)
 と、唱えながら、特に買うものもなく店内をウロウロ、レジのほうをチロチロ。
 
 う~ん、カワユイ・・・。

 まがりなりにも私もコンビニで七年も働いておりましたので、よーく解かるんですが、こういう客、とてもウザくて気持ち悪いです。最悪です。
 が、すごーく印象には残ります。良くも悪くも・・・。

 まぁ三、四回、目が合いましたから、モエコ、かなり気味悪がっていたことでしょう。
 今晩モエコの夢に、私の舐めるような視線が登場してくれれば、幸いです♪
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む、無念・・・

2006-09-11 | 雑記
 先週植えた白菜の苗が、枯れた・・・。
 土が悪かったのか、それとも私の愛情が至らなかったのか、枯れた・・・。
 なかなか根が定着せんな~と思っていたのだが、一時、少しばかり元気な素振りを見せてくれた瞬間もあったのに、枯れた・・・。

 ん、無念じゃ・・・。

 私は、ひそかーに田舎の山奥などに住み、キャベツでも作りながらゆったぁりと暮らしてみたいなぁ~、などと、ひそかーに考えていたのだが、この調子ではどうも無理そうである。

 ん、無念だなぁ・・・。

 やはり、生き物を育てるということは並大抵のことではないと云うことなのであるね。
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遥かなる旅路

2006-09-10 | 友人
 昨日、ある友人からメールが届いた。

友人 「空手するすごい人は瓦を10枚ぐらい平気で手で割るけど、真面目な話、勃起したチ○コで新聞紙何枚突けるやろ?」

私 「我慢汁で柔らかくしてからなら結構イケるんない?」

友人 「いや、普通にいきなり突いた場合。やっぱり2枚ぐらいかな~?」

私 「なんや?新しいプレイか?やってみるわw(゜o゜)w」

友人 「昨夜酔っ払いのくせになかなか眠れなくて1時間ぐらい考えとってん。結果よろしく♪」

 ・・・・・。

 彼は一体、何を目指し、何処へ行こうとしているのだろうか?
 
 私たちの遥かなる旅路は、始まったばかりである。
 
 果たして、終わりはあるのか・・・・な?
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カナリア

2006-09-09 | 映画
 塩田明彦監督、脚本『カナリア』を観た。

 あの「地下鉄サリン事件」を巻き起こしたカルト教団をモチーフに作られた、かなりの問題作である。したがって、面白いか?と問われればハッキリ云って面白くない。しかし、決してつまらない映画ではない。
 問題意識を持てだとか、もっと社会というものを見つめろ、などとそんなおこがましいことは云えないが、この物語に登場する少年と少女を通して、僕らには考えるべきことが沢山あるんじゃないかな?などと結構、マジメになってしまう映画。

 まぁ、マジメくさった話はこれで終わりにして、塩田監督、少年少女を扱わせたら日本一なのではないだろうか?
『どこまでもいこう』『害虫』『カナリア』どれも、なんだか大人になった僕らにとっては言いようのない切なさというか、蒼さというか、羨ましさというか、とにかく胸の奥が「ジン」としちゃう。

 そして、なんといっても、女の子がみんなカワイイ♪『どこまでも~』の芳賀優里亜ちゃん、『害虫』の宮崎あおいちゃん、そして今回「由希」役の谷村美月ちゃん!も~うホンットカワイイ♪塩田監督、ホンットナイスbですわ。
 もちろん今回もロリコン生脚フェチにはタマランです。塩田監督、ありがとう!

 そんなこんなで、個人的にはスゴク良い映画でした。
 あと、西島秀俊、りょう、つぐみ、と脇を固める役者陣もすごーくいい味出してます。(あぁ、つぐみも塩田作品『月光の囁き』のかわゆい女の子ですな。しかし、残念ながらウチの近所のレンタル屋には置かれていない・・・)

 結論として、やっぱり塩田監督はこういうマイナー系の映画のほうが断然、チカラを発揮しますな。やっぱ『黄泉がえり』だきゃあ失敗だと思いますわ。
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ささやかな喜び

2006-09-08 | 雑記
ある文庫本を買ったら、なんと『宮崎あおい』ちゃんのしおりが入っていた。(エヘ♪)

なんだか『あたり』を出したみたいで、素直に嬉しかった。(ウヒ☆)

そんなカンジで、只今愛用のしおりである。(エヒヒッ!)

ちなみに、これの前はブラック・ジャックのしおりを使っていたんだ。(ンフフ…)
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きよしこ

2006-09-07 | 小説
 最近読んだ重松作品。
『エイジ』 『かっぽん屋』 『うちのパパが言うことには』 『きよしこ』

 いやぁ~、やっぱイイっすよ、重松清氏。

 とりあえず、ホントに簡潔に各書について。いや、ホント簡潔に。

『エイジ』 中学二年生が主人公。同級生が通り魔として捕まり云々・・・。ものすごい、いい加減ですな(汗)とりあえず、中二の健全な男子ですので、やっぱオナニーしちゃいます。夢精もしちゃいます。

『かっぽん屋』 短編集ですが、エロいのからミステリアスなのまで、色んな重松氏を楽しめます。表題作「かっぽん屋」のオナニー描写は必見!あと「すいか」なんかも、かなりエロい。でも、爽やかなんだよなぁ~。

『うちのパパが言うことには』 エッセイ集。二冊目になるんじゃないかな?以前のエッセイ集では「身長170cm 体重80kg」だったのが「身長170cm 体重90kg」になっていた。
 そういうところが、好きだ。

 さて、ここまで書いてなんなのですが、『きよしこ』がオイラ的には一番でした。もーう、泣けました。ベタでもなんでも構わない!とにかく、スゴくイイ作品でした。オイラの重松ランキング二位に昇ってきました。(一位は変わらず『疾走』です)
 オナニーシーンもエロエロシーンもありません!大人から子供まで、安心してお読みいただけます。
 少しでも孤独を感じたことのある人なら、たぶん共感できる物語だと思います。
 ヘンな押しつけがましさや、同情なんかもありません。そこが、重松清氏の好いところ、ですね。
 
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ダッチワイフ

2006-09-06 | 雑記
 中学生のとき、川に流れ浮かぶダッチワイフを見つけたことがある。なんともお粗末なそのダッチワイフは、お口をまぁるく開けて、プカプカと浮いていた。
 少し切なさを感じたのは、そのダッチワイフに対してか、それともコイツを捨てなければいけなくなった男(女かも?)にかは、今でも解からない・・・。
 
 などと、話を広げようと試みてみたがたいして面白いエピソードもオチもない。ただ、流れていってしまっただけだ。

 しかしこれじゃあ、皆様に申し訳ないと思い、ワタクシ、ネタを求めるべく『ダッチワイフ』を検索してみました。すると、もう、どうだろう、ネタの宝庫です。ハッキリ云って、そんじょそこらの若手芸人よりも笑えます!
「ダッチワイフの取り扱い」から始まり、「ダッチワイフの危険な使用法」、そして商品紹介。いやぁ~、かなりウケます。興味のある方は『ダッチワイフ』で検索してください。一発です!

 さて、そんな『ダッチワイフ』の旅を続けておりますと、何やら気になる処に辿り着きました。なんでも、それは『高級ラヴ・ドール』なるもの。
 いやはや、早速、興味津々で覗いてみると・・・・

「か、かわいい・・・」

 ハイ、フツウに萌えました。ハイ、画像のコです。名前は「アリスちゃん」
 身長140cm 体重19㎏ B68 W51 H76 です。
 萌え~萌え~萌え~・・・・価格、ご、ご、ご、五十七万円なり!
 う~ん、高い、しかし、欲しい・・・。私は悶々とした一夜を過ごした。

 しかし、お日様が昇りってしだいに冷静さを取り戻してきたとき、
「五十七万あったら援交できるじゃん」
 と云う考えに至った。
 しかし、日頃から社会派で通っている私なので援交などはもってのほかである!やはり私は「アリスちゃん」で己が欲求を満たすべきだ!と考えた次第である。
 決して、変態的観念からではないということを、皆様に解かってもらいたい。
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贅沢なオナニー

2006-09-05 | 友人
 昨日、オナニーの猛者どもに質問メールを浴びせてみた。
 質問は以下のようなものである。

『あなたにとって、もっとも贅沢なオナニーとは、どんなオナニーですか?
 また、そのオナニーをしたなら、何日間オナニーを我慢できますか?』

 これに対して猛者どもの返答はというと・・・。

T君/「セルフフェラチオ」まあ、まだ未完成ですがね・・・

 う~ん、T君らしい簡潔な答えであるが、私は思わず「贅沢、なのか?」と返信したところ、いつもは素っ気無い彼が長々と「セルフェラ」についての熱い想いを返してきた。どうやら、彼は本気だ!

Kちゃん/伊東美咲に拘束フェラチオさせながら、そのフェラでは一切感じず、想像の小雪でイクこと。

 だそうだ・・・。みんなフェラ好きみたい。
 彼は少々、調子が優れないのか、いつもほどのキレは感じられなかった。しかし、その旨を伝えると
「オナニーに関して凡人扱いされることほど心外なことはない!」
 と、返ってきた。ん、やはり、この人キレてる・・・。

P君/だだっ広い所でやると贅沢なんでない?モンゴルの草原とか。あとエベレストの頂上とか(出す前に凍傷するか・・・)

 さすが、スケールの大きい男だ!しかし、ネタのほうは?と訊ねてみると
「俺、想像力豊かやからネタは何でも膨らませれるわ」
 と、なんとも心強い返答だ!やはりオナリストは妄想命のようだ!

B君/今までで最も贅沢なオナニーは、三週間禁欲した後に春菜まいで抜いたオナニーっす。
 そのあとに四週間禁欲してオナニーしようとしたら三日目で夢精して断念しました。

 ・・・さ、さすがだ、さすが私の敬愛するオナ神様だ!私は驚愕を超えて、ただ、ただ、バカ笑いするのみであった・・・オソロシやぁ、オナ神様~。

 で、何日間我慢できる?という質問は、やはり皆さん、猛者揃い、まとめてお伝えすると「贅も貧も関係ない!一日たりとて我慢なんぞできるか!」
(B君は最高のオナニーのための我慢です。普通の日は三回がノルマです。そんな彼だからこそ、禁欲生活を聞いたとき、本物の「漢」を感じ、私は涙が出ました。笑いすぎで)
 と、そういうことです。

 えっ!私ですか?私は彼らほどの猛者ではありませんから・・・。
 しいて云わせてもらえば、チ○コ入れてほしくてタマラナイ女子高生五十人に囲まれながらも、彼女らを一切無視して、ひたすら己が右手のみにチ○コを委ねる、ってくらいですかね。もちろん、半日たりとも我慢せずに、その贅沢オナニーを思い出し、真っ白んなるまでコキ続けます。いや、平凡な、夢ですわ。

 それよりも、こんなクダラナイ質問に速攻返信してくれたオナ猛者たちに、心より感謝を申し上げます。
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死と彼女とぼく~『命の大切さ。』によせて~

2006-09-04 | 雑記
 焼魚さんとこのブログで、現在『命の大切さ。』という記事が載せられている。
 あまりに酷い話なので、なんだか軽はずみにコメントするのが憚れてしまうんだけど、でも、だからと云って何でもかんでも逃げてしまう訳にはいかないと思うし、それに、出来るだけ、こういうことは多くの人に知っておいてもらったほうがよいのではないかな?と、考え、ちょっと自分のフィールドにも持ってきてしまいました。

 でも、だからと云って、あんまり怒りにまかせて書くのも、っていうか、上記ブログを読んでもらえば解かりますけど、怒りを通り越して、ホント哀しくなってしまう・・・。みんなにも是非、その現実を見て欲しい。
 だから、僕の感情論は、書かない。

 そのかわり、是非とも紹介しておきたい漫画があるので、これで勘弁してほしい。
『死と彼女とぼく』 川口まどか女氏の作品です。
 一見、ホラー漫画ととらわれるかもしれませんが、いえいえ、そんなことはございません。
 霊が視える「ゆかり」と様々なモノの声を聴ける「優作」のけなげで優しく、そして時に残酷だけれど、死者との関係によって生きるということを切に訴えかけているヒューマンドラマ(幽霊いっぱいでてるけど)なんです。
 ここには、本当に、死者によって、ゆかりによって、優作によって、また、様々な現実によって、命の尊さ、命の大切さが、描かれています。
 未読の方、絶対に読んでください。絶対に損はしません!必ず、心に響きます!この私が、保証いたします。

 本当は、命の尊さ、命の大切さなんて、当たり前過ぎることでクドクド云いたくはないんですが、世の中には、どうしようもない人というのが、今日もどこかで、どうしようもないことをしているのが、現実なんですよね・・・・。
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家庭菜園

2006-09-03 | 雑記
 自給自足、というほど大げさなものではないが毎年夏頃にはウチのベランダには何らかの野菜がプランターの中に所狭しと蔓延っている。
 プチトマト、オクラ、ナス、ニラ、青じそ、枝豆などを作ったことがある。
 しかし今年の夏は、何も植えずじまいであった。何故って?暑かったから・・・めちゃめちゃ暑かったから、そんな元気は全く湧かなかった。ホントに暑かった。ただ、それだけ・・・。

 さて、そんで九月に入り少しずつ涼しくなってきた今日この頃、いつもよりも寂しげなベランダを見つめていると、何やら小さな苗が二つ、ちょこんと置いてあった。
 妻に訊ねると、「昨日山に野菜を買いに行ったら(最近ここらの田舎で流行の農園直売所だ)そこのオッサンがくれた」ということだ。

「なんの苗?」
「ハクサイ」
「えっ!そんなん、プランターで出来るか?」
「とりあえず、植えといて」
「・・・・ハイ・・・」

 そんで肥料買ってきて、言いつけどおり植えました。
 
 上手く育つかどうかは分からないけれど、もしも運よく大きくなったときは鍋の美味しい季節になっているんだろうなぁ、と、秋晴れの澄んだ空を眺めながら、土いぢりに興じておりました。
  
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ロリコンストリート

2006-09-02 | 雑記
我が町には小学校と中学校が隣接している場所がある。
その通学路を、僕らは『ロリコンストリート』と親しみを込めて呼んでいる。

放課後にもなると、そこはもう、ロリコン天国だ。
小学生たちは幼く華奢な鎖骨をのぞかせ、あどけない笑顔で『ロリコンストリート』をかけめぐる。
そして中学校のグラウンドでは、ソフトボールに興じるまだ未発達な胸や太ももが青い躍動を行っている。
また、部活を終え、体操服のまま『ロリコンストリート』を闊歩する少女たち。彼女らの中には未発達な者もいれば、すでに成熟し、たわわに実った果実を惜しげもなくタプタプ揺らしている者などもいる。まさにこの時期の少女たちは三者三様だ。

そんな彼女らの輝かしい成長を見逃すまい!と、僕は毎日、ほんの少し遠回りをして、この『ロリコンストリート』を通って、帰宅しているんだ。
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