その着せ替え人形は恋をする

アニメは始まったときからハマって、２期スタートをまだかまだかと待ち望んでいたところ、会社の同僚が最近になって「着せ恋にハマってて、漫画買っちゃいましたー。読みます？」
そう言ってきたので「是非」と現在発売中の14巻まで借りました。
最初のほう、アニメで観ていたところも、やはり原作ではまたひと味違う面白さがあり、何より非常に泣けた。アニメではそうでもなかったところに、何故だかグイグイきてしまった。
その後の知らなかった展開でも、ほぼ号泣。ああ青春っていいよなーみたいな感じで、おじさん泣きしました。
あとは13巻の仕掛けみたいなものに「やられたー」と絶賛しました。
アニメの２期はどうやら今年の夏放送らしい。原作を読んでさらに待ち遠しくなりました。

クジャクのダンス、誰が見た？

広瀬すずが好きだ。だからわりと彼女の出演作は観ている。
なので、今週から始まるドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』も観るつもりだ。
でもその前に、どんな話なのかな？　とアプリで一話読んでみたら、すぐにハマった。
速攻レンタルコミックで全巻読んだが、未だ未解決。
なのにドラマ化って、めちゃ気になる。
とにかく広瀬すずを観たいのでドラマは観るのだが、それよりも漫画の続きが気になってしょうがない。
止まらない漫画。

ちはやふる

ずいぶん前に、広瀬すず主演の三作を観て素直に面白かったなぁ、って覚えがあった。
そして確か、今年の初めくらいだったか、何となくアニメを観始めた。
もうそれが、面白すぎて、というより、とにかく続きが気になって止まんなくなって３シーズン一気見。
だけれども、残念なことにアニメは物語途中で終了的な・・・この先どうなるのか！？　
あまりにも気になりすぎて、某ブックマーケットで全50巻、買ってまいりました。
想像してみてください。齢50のおっさんが意気揚々と『ちはやふる』50冊抱えている姿を。
かわいくないですか？　
かわいくないですね、すみません。
とにかく『ちはやふる』にのめり込みました。
もちろん、「競技かるた漫画」としては唯一無二の作品なんですが、まあとにかく青春が溢れてる漫画だと。
高校生、新しい部の発足、仲間たち、全国大会、努力、夢、そして恋・・・こんなの、泣かないはずないではないか！
アニメを観ているときも涙駄々洩れだったけど、原作も同じとこで涙し、またその先で嗚咽し、とにかく号泣の連続で読み終わった。
こんなに泣いた漫画は『がんばれ元気』以来ではないか？

良い漫画なのは当たり前なのだけれど、それ以上に、この歳になってなお、高校生の青春漫画に教えられることがたくさん見つかった、かけがえのない作品です。

さよなら絵梨 / 藤本タツキ

やっぱすごいなぁ、藤本先生。一見すると実験的な感じに思えるけれど、いやいや、これ完璧に完成されてる、マジで唯一無二の漫画だわ。
技法もさることながら、やっぱりプロットがずば抜けてる、ホント、いい意味で毎回裏切られる。
「ファンタジーをひとつまみ」
こんな言葉、常人には思いつかない。
絶対ぶっ飛んでる人だと思う。
同時に読んだ短編集も、ぶっ飛んでた。
素晴らしい！

チェンソーマン第二部 藤本タツキ

ついに始まった、第二部。
期待を上回るスタートにトラウマ全開でした。
読後、しばらく気持ちを引っ張られてしまう藤本作品。
マジで中毒になる。

可愛いだけじゃない式守さん / 真木蛍五

絶賛推し中アニメ「式守さん」
もうアニメだけでは気持ちが追い付かなくて漫画のほうもいっちゃいました。
ああ、漫画のほうも「可愛い」・・・そして「カッコイイ」
カッコよさが漫画のほうが際立っているみたい、でもやっぱり式守さん可愛い(n*´ω`*n)
こんな女子と青春取り戻したいぜ！　胸がキュンキュンするぜ！　こんちくしょう❤

ダンダダン / 龍 幸伸

こいつもヤバい。なんだこの面白さ。
「ジャンプ＋」侮れんな。
とにかく規格外の面白さで、尚且つ「アクさら」の回で号泣したわ。
今後の展開が楽しみでしょうがない！

怪獣8号 / 松本直也

これは、ヤバい。面白過ぎる。
笑えるし泣けるし、ドキドキが止まらない、続きが気になりすぎてもう大変。
ただただ、ホント凄い。

SPY×FAMILY / 遠藤達哉

以前から気になっていた漫画。4月からアニメが始まるということなので、試しにちょっと読んでみた。
ら、なんだこりゃ！　めちゃくちゃ面白れぇじゃねーか！
て。
いやマジで、笑えるし、わっくわくするし、そんで泣けるし、もう、虜です。
ああ、アニメも楽しみだわ。なんたってヨルの声、早見沙織さまですもの。

20世紀少年

ここのところ、浦沢直樹の「20世紀少年」を読み返しているのだけれども、ウイルスの蔓延状況があまりにも酷似しているのでゾッとする。
いやそれはフィクション、とわかっているのだけれども、
「よげんの書」
に、図らずもなっているような感覚は否めない。
誰が悪いわけでもないのだろうけれども、とにかく終息を願うばかり。

宇宙兄弟

同僚に「虜にさせてみせます」と、断言され「宇宙兄弟」貸された。
「とりあえず十巻、読んでください！」
その熱意に敗けた。今は「バキ」を読みたいのだけれども

現在進行形の読み漫画

とにかく待ち遠しい「キングダム」
連載終了したけれども「鬼滅の刃」
これだけは買い続けている「ジョジョリオン」
再読している「20世紀少年」
そして今、とっても読みたいのは「グラップラー刃牙」

同僚には「宇宙兄弟」を薦められている。

カテゴリー追加

あぁ、なんで今までなかったのだろう。
とにかく漫画が好きなのに、漫画のことを語っていなかったのか？
否。好きだからこそ軽んじたくはなくって、あまり深く言及するのを躊躇っていたのでは？
とか、そうではなくて、とにかく漫画というものは、この世に生を受け、物心つくかどうかのころからの人格形成をになっているものであるのだから、どこから切り込めばいいのか解らないくらいのものであるから、どうもこうもありゃしない。
じゃあとりあえず、好きな漫画をあげつらってみましょうか、とも思うが、それもありすぎてどうしようもない。

いや実のところ、近年、漫画よりも小説のほうが圧倒的に多く読んでいるのも事実。
それがなんだか、どうしようもなく漫画のほうに戻された、というかハマった。
のが、先ずは「キングダム」
これはそもそも中国の歴史が大好物なので致し方無いのは当然なのだけれども、これのあとに「最近話題の漫画って？」と読んでみたのが「鬼滅の刃」。
はい、もうこれ、ハマらないわけがない。
で、とにかく漫画依存症になっている今、もっとも止まらない作品が「BILLY BAT」