雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

マッコリ

2010-05-30 | 雑記
 韓国のどぶろくといわれている「マッコリ」を初めて飲んだ。
 思っていたよりもすっきりとした飲み口でなかなかイケた。白濁としているので、カルピスやらザーメンやらなんやかやと連想してしまうが、かなりイケた。
 鶏のモツ煮込みとニラキムチを肴にしたのだが、抜群だった。なるほどこれは焼肉に合う酒だよな、と思うと無性に焼肉が喰いたくなった。

「マッコリに酔ってモッコリ」

 という、いかんともしがたいダジャレを思いついたのだけれど、その場では口に出せなかったので、ここに記しておく。
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すげえ

2010-05-23 | 雑記
 寝違えた。
 まあ、自分はよく寝違える。寝違えちゃうと、その日一日はおろか、正味三日間ほど首元ぎこちない。
 泣く泣く湿布を貼ったり、やんやん肩周辺を揉んでみたりするものの、一向に改善の兆しなし。
 しまいにはやさぐれて床にべったり寝そべって時の流れに身をまかせてみたりする。

 ふと、足ツボマッサージに閃く。
 しかしいくら万能足ツボマッサージといえども寝違えがどーにかなるようなツボまではあるまい。
 冷やかし半分、藁にも縋る思い半分で足ツボマッサージの書物をくると、あった。寝違えに効くツボ。
 とはいえ、そんな即効性はあるまい……って、うあっ! なんかちょっと楽になってきたんですけどっ!

 完治とまではいかないが、しばらく続けていたらかなり痛みは落ち着いてきた。
 んー、すげえぜ。足ツボマッサージ。
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読んだ書

2010-05-22 | 小説
   


   


       



   
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りんぐりんどんりんぐりんりんどん

2010-05-21 | 雑記
ちょっとイラっとくるカエラ。
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ぴらぴら

2010-05-21 | 雑記
目の前を歩いている女子高生の短いスカートがぴらぴらしていた。
そいつの中のびらびらを想像しながらぶらぶらしてた午後。
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フリスク

2010-05-21 | 雑記
フリスク喰うと百パー、くしゃみが出る。
ミンティアでは九十パー。
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マンモス

2010-05-21 | 雑記
今日図書館で酒井法子のCDを見つけた。
タイトルは「マンモス」だったぴー。
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あわや

2010-05-19 | 雑記
 先日、山側の環状道路を走っていたら前方にクソ遅い車がいたので右車線に移り、加速して追い越した。そこからぶいーんとスピードがのるや否や左車線に移ったのだが、その際、雉が飛び出してきた。

【雉-きじ】…日本特産の鳥。雄は羽の色が美しく、尾が長い。また、きび団子なんぞを与えると鬼退治のお供を引き受けてくれる。

 それがかなりの大物で、中型犬くらいの大きさ。そいつがひょこひょこ現れて、鳥なのだしさっさと飛びたてばいいものを、このバカはびびって一瞬動きとめてオレのほうを凝視しやがる。
 こっちは「うおわぁ!」とか叫びながら堪らずブレーキに足を掛けようとも思うのだけれど、急ブレーキ掛けたら確実に今抜いたすっトロい車に突っ込まれるだろう……もういいや、キジ轢く……ああ、でもコイツもっすごいオレのこと見てるし絶対恨まれるだろうなー、等々の想いが瞬時に過ぎり、なんだか中途半端なブレーキングを掛けてしまいハンドルをとられそうになり、またもや「ぬおぉう!」とか叫んでたら、雉、飛んだ。大きな翼はためかせ、飛んだ。

 もう、心臓ばくばく。あわやオレか雉のどちらかが死ぬところだった。
 
 幸いにして大事には至らなかったのだけれども、あのとき躊躇せずに轢いときゃあ、雉鍋が喰えたなぁ、と口惜しいやらなんやかや。且つ、オレを凝視したあの驚天顔が今も脳裏から離れない。
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すっきり

2010-05-17 | 雑記
 土曜日からインターネットに繋がらなくなって、もうどうにもならくて初期化してやった。
 再セットアップ後、憑き物が抜けたみたいにすっきりさくさく作動するんでとても気持ちいい。
 ネットが繋がったおかげで、ついでにあっちのほうもすっきりしちゃってとても気持ちいい。
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茫とする

2010-05-14 | 雑記
 興味のない話に興味の持てないのは道理である。従って普通は興味のない話など聞く必要などはないのだが、世間に交われば往々にして興味のない話というのが向こうからやってくる。
「そんなこと、どうでもいいよ」と思うのだが、なんだかやたら熱心に話されると腰を折るタイミングが掴めなくなる。というか、もう、何を言っているのかさえ理解できなくなって、だんだん眠たくなってくる。そしてそのまま茫となってしまう。素面のときは大方このような感じである。酔ってるときは真逆である(酔拳)。

 さて、何故このような前置きをしたかというと、今日も今日とて、くだらねー話が向こうからやってきたので、思い切り相手の前で茫としてしまった。それは、銀行に於いて新人らしい若い行員のニィチャンが新しいカードローンだかなんだかの勧誘にきたのだ。きっと、慣れてる行員なら私の茫顔を見て「あ、こいつダメだな」と悟れるのだろうけれど、如何せん新人クンなもんで一生懸命なのである。その一生懸命さが余計に相手を眠たくさせていることなど露ほども思えないのだろうな。お互いに切上げ時を見失ってしまっているので本当に面倒臭い。
 
 そういえば昔、こんなこともあった。あるレンタルショップが新しくオープンしたときに今まで使用していた会員証も新しく登録しなければならないということで、かなり混み合っていたときであった。わりとキレイなオネィサン店員がその登録について説明してくれるのだが、とにかく忙しいためか早口で何を言っているのかさっぱり解らない。なんとなく、クレジットと一緒になっているものがあーだこーだと言っているのだが、自分はカードなんぞ持っていないのでまるで関心がない。従っていつものように茫とするわけだ。一通りの説明が終わったらしく「どうですか?」などと問われ、ハッと我にかえった私は最初に聞いた普通の会員証を示した。するとオネィサンに「なら最初から言ってくれればこんなに説明しなくてすんだのに」と吐き捨てられた。そのときは、なんだかすまないことをしたなぁ、と思ったのであるが、よくよく考えると「え? オレが悪いのか?」と疑問にも思う。

 確かに、端から興味もないのに茫としてしまい、いらん手間をとらせるのは些かよろしくはないとも思うが、そちらも客の態度や雰囲気からある程度のことを察する努力は必要であろう。大体に於いて他人に話を聞いてもらうということには、それ相応の覚悟と責任を伴うことなのであるだから、こちらが茫としてしまったとしても咎めるのはやはり筋違いというものであろう。

 と、そういったことを、酔っ払った自分につくづく解らせてやりたい次第なのである。
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慄いた

2010-05-13 | 雑記
 エロサイトを見ていたら、「世界一大きなチンポ」という謳い文句のエロ動画があった。すぐさま見たのだが、慄いた。もう、大きいというか長いというか、これチンポっていうか三本目の足だろ、と。それほどのブツなのでモザイクが一緒にぶらんぶらんしてるのが可笑しかった。だが実際、その驚異のチンポには同じ男として慄くばかりである。が、流石にこんなチンポはいらねーや、と思った。絶対、邪魔だ。
 でも女優さん二人をヒィヒィ言わせていたのは羨ましくもあった。そしてそれでもってコイてる自分が疎ましくもあった。
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読んだ書

2010-05-06 | 小説
   


   


   



   

   
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焼いて喰う

2010-05-06 | 雑記
 昨夜、筍を焼いて喰った。大鍋で一時間ほど茹でた筍を適当な大きさに切りわけ、尻の方は煮物用として水に浸けて置いておく。で、頭の方をいくらか食べやすい大きさにしてオーブントースターで焼いた。軽く焼きあがった筍に梅塩を「ちょい」とつけて、いただく。これがもう、なんとも美味い。シンプルなだけあって筍本来の旨味をダイレクトに味わえる。こんな食べ方が出来るのも、採れたてならではである。エグみなど微塵も感ぜられず、ただただ、美味い。美味いので、ついつい食べ過ぎてしまいそうになるのを堪えるのに難儀した。
 今夜は煮た物を喰う。これもまた、食べ過ぎに注意しなければいけないほど、美味そうに仕上がった。
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いざ、竹林!

2010-05-05 | 雑記
 前述の通り、筍掘りにお邪魔してきた。去年に続き二度目の参戦であるからして幾らかの心構えはあったのだが、いざ現場に到着するとその傾斜に怯みと戸惑いを覚えずにはいられない。

   

 こう、画像で見ると天気もすこぶる好くてなんとも牧歌的にも思えるだろうが、実際は修練場のよう。まずは下のほうから攻めていくのだがそれはもう気を抜けばリアルにリポビタンDのCMとなることこの上ない崖を背に掘る。筍を傷つけないよう慎重に鍬を振り下ろす。いやそれよりも、落っこちないように、慎重に。三十六年間の人生で身につけたあらゆる体術を駆使して。
 嗚呼、ここでひとつ、足でも滑らせておけばこの記事も盛り上がるだろうに、特にそういったアクシデントもなく、着実に掘っていた。とは言っても、ひとつ鍬いれりゃ「ひー」と言い、ふたつ鍬いれりゃ「はー」と言い、みっついれりゃあ「ひーはー」だ。小物の筍をひとつ掘っただけで動悸息切れ甚だしく、なんとも憐れな体たらくなのである。

 それでも流石、去年よりはそこかしこに筍の頭が見え隠れしているのでついつい嬉しくなって掘って、疲れ、掘って、休み、掘って掘って「ひーはー」。

   

 しかし、なんだかんだ言っても朝九時から昼までなのである。疲れただのなんだのと言うのもおこがましいことではあるまいか。いやしかし、疲れた。

 お役に立てたかどうだか、またあやしいものであったが、Mちゃんのご家族みなさん好い人ばかりで、お褒めを頂いたり、お礼を述べられたりで、まことに恐縮。また、お昼に筍ごはんのおにぎりをご馳走になり、お土産にでっかい筍を頂いたりで、ここまでされちゃあ「来年もよろしくね」なーんて言われたら「ええ、もちろん」と安請け合いしてしまうのは仕方のないことであろう。
 来年の話をすると鬼が笑うというので、これ以上はここでは言及しないが、まあ三度目ともなれば幾ばくかの体裁は整えられることであろう。

 ともあれ今夜は、産地直送、採れたての筍で一杯呑めることがなんとも嬉しい。
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