雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

スポーツ、いいですよね

2024-07-31 | 雑記
オリンピック。
正直、興味がないので、オリンピック関連で何か書きたいのだが、如何せん興味がない。
そもそもスポーツ観戦が苦手。特に団体種目は何が何やら分からない。それでも個人戦なら多少いける。それも格闘技系なら。
ボクシングや柔道、プロレスやK1。
でもオリンピックとなるとエンターテインメント性がないので(当然です)やっぱり観ない。
ただ、世間一般では盛り上がっている。あれこれニュースなどでは結果が伝えられている。にもかかわらず日本のメダルの数など、まあどうでもいい・・・そんな自分が少し嫌なのだけれど、やっぱり興味が持てない。
それよりも今期のアニメを多数追いかけるのが忙しいし、楽しい。
だから、決してスポーツが嫌いなわけではない。むしろスポーツアニメは胸熱でとても好きなんだ。
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息が止まる瞬間

2024-07-30 | 雑記
今週から住宅の着工が始まる。
が、その前に、家とは別に外構のほう、主に駐車スペースを蔑ろにしていたので急遽、外構のほうも頼んだ。
ネットで調べると、大体車二台分玄関前のセメントで60万くらいか、と考えていた。
当日、外構屋さんとの打ち合わせ。嫁さんと二人で聞かされた金額が
「107万」
その時、マジで、二人同時に息が止まった。
なんだろう? 例えるならスタンド攻撃を受けたような。まさしくDIOの『ザ・ワールド』的な・・・。
聞けば外構なので駐車場だけではなく、庭の方や、隣家の方の側面も何やらシートを張って細かい砂利を敷き詰めて、みたいなことも合わせて
「107万」
なので、まあしょうがない。もう後戻り出来ねぇんだから、とにかく完成を心待ちに過ごすしかない。
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褒め殺し

2024-07-29 | 雑記
夏休みに入ったからか、いつもの歯医者に子供の患者がチラホラ見える。
現在絶賛歯石除去中の自分の隣では、どうやら五歳の女の子が虫歯治療をしているようで、しきりと声が聞こえてくる。
「すごいねー」
とか
「えらいねー」
とか
「もうちょっとだからねー、よーし頑張ったねー」
とか。治療中ずっと声をかけていた。これくらい怒涛のように持ち上げられると、五歳の女の子でも多少の痛みは我慢するだろうなと思った。
ちなみに自分も歯科衛生士のお姉さんに
「我慢強いですね」って言われてる。
だから、まあまあ痛いときもあるけれど、必死に我慢してしまう。
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溜飲の下げかた

2024-07-28 | 雑記
今宵は金沢市内で花火大会が行われた。もちろん絶賛仕事中だったので花火は見てない。音だけは聞こえていた。
さて、それはいいのだが、ちょうど花火が終わって見物客が帰路に着く頃に仕事で金沢駅に向かわなければならなかった。
まあ予想はしていたけれど、駅周辺は人でごった返していた。
こちとら仕事中なのでイライラしている。しかも嫌な暑さだ。
これでは身が持たない、と思い、止む無く、浴衣姿の女の子たちを視姦することでその場をやり過ごした。
汗でグダグダになりながらも目はギラギラさせている。本当に、あぶない人だと思う。
それにしても、浴衣姿の女子ってやっぱり可愛いですね。
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今日イチ

2024-07-27 | 雑記
思い返せば、今日一日、色々なことがあった。だからと言って特筆すべきことは何か? と考えると、まあ、それほどのことでもない。
だが色々と、思う所はあるのだけれど、それは些細なことなのか? やがて日常に溶けてゆく。
ニュースも出会いも、失敗も、いつの間にやら日々に流されている。
同じ毎日なんて決して無いのに、今日も何事も無く一日を終えられた気になってる。それは良いことなんだろうけど、それだけでは何かいけないような気もする。
なので今日イチ心に突き刺さった出来事。
配達先の店舗の金髪の若い女の子と、軽く喋ったこと。

これが今日イチ嬉しかったことなんだから、どうかしてるぜ。
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HOWEVER

2024-07-26 | 雑記
休肝日をもうけるとよいことがある。それは、翌日がとても快適なのだ。
寝起きも良いし、倦怠感もなく、爽やかな一日の始まりがそこにはある!
だがしかし、休肝させるためには並々ならぬ努力と忍耐が必要。
この連日の暑さ。仕事中、思うことは
「帰ってビール」
それしかない。っていうか、それから外れて何を目的として生きていけばいいのか!
くらいの勢い。
だがそれに打ち勝ち、やり過ごした日の体調はすこぶる良い。
それなのに、いやそれだからこそだ、休肝して万全を期した肝臓さんに、
絶え間なく注ぐ愛の名を永遠と呼ぶことができたなら、言葉ではどうしても伝えられなかった
愛しさの意味を知る
そう、だからなんか、調子よくなって、前日の酒量を取り戻そうとしてるので、
もう、どうでもいいや。
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飯テロだわ

2024-07-25 | 雑記
昨日は土用の丑の日だったので運転中のラジオでしきりに鰻の話題が上っていた。もうそれは、マインドをコントロールされるくらいに。
「しばらく食べてないなぁ」
なんて思いながら、本日も日がな一日暑い中、仕事をしていた。
ワンチャン、帰ったら鰻があるかも、なんてことも思いながら。
夜中、ひどいカミナリと豪雨が通り過ぎていったあと帰宅し、冷蔵庫の中を覗いてみると、スーパーのパックに入った鰻の握りと太巻きがあった。
流石、わかってますな、と妻に感謝。
昨夜は休肝日にしていたので、ノンアルコールビールでの晩酌だったが、鰻と妻の気遣いが気持ちを盛り上げてくれた。
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文明の利器、ここに極まり

2024-07-24 | 雑記
エアコンって、すごいよね。
ここ最近の暑さったら、もう、限界まできてるんだ。
今日だって各地の最高気温はとんでもないことになっている。夜になっても余裕で30度越え。
今まで何とかやり過ごしてきたけれども、さすがにこれはエアコン様の出番でしょ。
と、思っていたら妻からのLINE。
「エアコンつけっぱにしてあるから、適当に消して」
深夜、帰宅し玄関を開ける、もうそれだけでいつもとは別世界。
「むわっ」ってのが無い。なんか玄関なのに爽やかな空気が漂っている。
その後も快適な部屋の中であれやこれや、今も快適にこれを書いている。
それにしても人間、「暑い」とか「涼しい」とかで、こんなにも気分の上がりかたが違うのだなぁ、と、上から目線にさせてしまう、エアコンってすごいよね。
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他者とのぶつかり合いが物語、良くも悪くも

2024-07-23 | 雑記
世の中で起こることって、すべてがタイミングのような気がする。
あの日あの時あの場所で出会わなければ、ラブストーリーなんて突然に成らない。
ラブストーリーではなくても、どれか一つでもそこになければ、何事もなかったというのが、世の常だと思う。
そんなことを思った今日の出来事。
仕事中、そこ止められると納品できないんだけれど・・・という所に自転車を停められた。ちょっと気の強そうなメガネの女の人だった。
まあ、しょうがない、出てくるまで待つかぁ・・・と思いながら台車に荷物を載せて、さて、と身構えてたら店からその女の人が出てくるのが見えて「よしよし」と待ち構えちたら、ちょうどそのタイミングで現れた感じの良さそうなサラリーマン風の男性が、気を利かせてその自転車を持ち上げてどかそうとしてくれた。
こちらとしては、「ああ、なんて良い人」だけれど、自転車の持ち主からしたら「ちょと! 何してんだよ!」
でしょうね。
はい、そこで諍いです。
「触んじゃねーよ!」
「邪魔だろーが!」
「ボケが!」
とにかく険悪な場が出来上がりました。
サラリーマン風の人からすれば、困っている私を助けるために善意で自転車をどかそうとしてくれた。でも私のことなど眼中になかった女の人からすれば、自分の自転車を勝手に動かそうとしている無頼漢。私は私で、邪魔されるのは慣れているので無心で待てるのだけれど・・・。
と、このなかのどれか、もしくは誰か、一つでも、一、二分程度ずれていたらこんな険悪は起こらなかっただろうに、でもそういうのが多々起こるのがこの世の成り立ちでもあるんだよなぁ、と思いながら、なんとなく感情がエキサイトしていたサラリーマン風の男性に「すいません」と謝ってしまっていた。
きっと咄嗟に思ったこと。善意を施し気持良くなるはずが、何だかいわれのない悪意を浴びせられた。それが何だか自分のせいのような気がしたから。
でも、よくよく考えると、そんな迷惑なところになんの考えもなしに自転車を停めた彼女が最悪だよな。
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地鎮祭

2024-07-22 | 雑記
今年の三月終わりくらいから家を建てる計画に乗り出した。まずはハウスメーカーへと足を運び予算などの相談をしてみて、自分たちでもなんとか建てられそうだったので本気で建てることに決めた。このままアパートの家賃を払い続けるくらいなら、家を持ってたほうがいいんじゃね? くらいの気持ちから始めたので、いざ本気で建てる段に至ると多少のビビりもあったが、毎週ハウスメーカーに通って話を進めていくと、もう後戻りできないとこまで来てるので肝も据わってくる。
とにかく家を建てるにはまずは土地がないといけない。当たり前だけど。それで土地探しに一ヶ月くらい費やしたのだが、おかげでタイミングが合ったみたいで新しく宅地造成していた土地を手に入れることができた。
そこから契約やら地盤調査やらなんやかやで、ようやく昨日、地鎮祭を執り行うに至った。
が、地鎮祭といっても簡易的のもので、神主さんなどは呼ばず、ハウスメーカーの人と嫁さんと三人で、持参した米、塩、酒、それと百均で買ってきた升で執り行った。まあ気持ちの問題なのだからこれでいいのだけれど、とにかく昨日は暑かった。午前中だったけれどもすでに陽射しの照り付けがヤバくて、気持ちとしては「とっとと終わらせたい」であった。
気持ちの問題なのに。
気持ちの問題でもう一つ。嫁が買ってきた塩が「塩分50%オフ」の塩で、体には良さそうなのだけれど、気持ち的にはなんだか・・・だったので、現場に行く前に「伯方の塩」を買った。
だからなんだと思うのだけれど、やっぱり気持ちの問題なのでどうしようもない。
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息苦しいんだ

2024-07-21 | 雑記
コロナがまた流行っているみたいですね。
仕事中は極力マスクをつけるようにしていたのだけれど、この連日の暑さに耐えきれず、久方ぶりに素顔を晒した。
コロナ禍になる前からの馴染みの店員さんが多くいるものの、この数年マスク姿だったので、最初はなんだか照れ臭かった。それでも人って次第に慣れていくもので、もう何食わぬ顔で対応できていた。
それがまた、今になってまた流行りだすとは、まあそんなこと言ってもしょうがないのだけれど、熱中症になるかコロナに罹るかなら、まあどちらも嫌だ。
あまり過剰になるのもどうかな? とは思うけど、やれることはやっておいたほうがいい気がする。
結果がどうあれ。
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向日葵

2024-07-20 | 雑記
ひまわり、なんか夏っぽくて好き。
もうそこかしこに咲いているのを、この前の休日に見かけては、嫁さんに「あ、あそこにも。ほら、そこにも」と、しきりに見せていた。
そしたら次の日、部屋の一輪挿しに、ひまわりが挿してあった。
別段、何かを言うわけでもなく、ただそこに向日葵を持ってくる。
そんな嫁に感服する。
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キッズ・リターン

2024-07-19 | 映画


好きな映画って、ほんと何回観ても好きだ。
何回観たかはもう覚えていないが、とにかく数年ごとに北野武作品を観たくなる。
去年は『アウトレイジ』シリーズ三作一気観して、ただただ息を吞み、深く感じ入った。
そして何がきっかけかは分からないけれど、唐突に「キッズ・リターンが観たい!」
と思い借りてきた。
ほんと、何年かぶりに観て、やっぱり、いい映画だなぁ、って。
それでも昔、若かりし頃に観たときの感覚とは違った視点でこの映画の良さを捉えられた。
「キッズ」に肩を並べていたあの頃、「キッズ」を幼いバカにしか見なかったあの頃、「キッズ」を懐かしく羨ましく思ったあの頃、様々な時代で鑑賞し様々なやるせなさを刻んでくれた映画が、今はとてもすんなり胸に落ち着く感じ。というか、今まで思い至らなかった様々なシーンが、今更ながら突き刺さった。

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ちはやふる

2024-07-18 | 漫画
ずいぶん前に、広瀬すず主演の三作を観て素直に面白かったなぁ、って覚えがあった。
そして確か、今年の初めくらいだったか、何となくアニメを観始めた。
もうそれが、面白すぎて、というより、とにかく続きが気になって止まんなくなって3シーズン一気見。
だけれども、残念なことにアニメは物語途中で終了的な・・・この先どうなるのか!? 
あまりにも気になりすぎて、某ブックマーケットで全50巻、買ってまいりました。
想像してみてください。齢50のおっさんが意気揚々と『ちはやふる』50冊抱えている姿を。
かわいくないですか? 
かわいくないですね、すみません。
とにかく『ちはやふる』にのめり込みました。
もちろん、「競技かるた漫画」としては唯一無二の作品なんですが、まあとにかく青春が溢れてる漫画だと。
高校生、新しい部の発足、仲間たち、全国大会、努力、夢、そして恋・・・こんなの、泣かないはずないではないか!
アニメを観ているときも涙駄々洩れだったけど、原作も同じとこで涙し、またその先で嗚咽し、とにかく号泣の連続で読み終わった。
こんなに泣いた漫画は『がんばれ元気』以来ではないか?

良い漫画なのは当たり前なのだけれど、それ以上に、この歳になってなお、高校生の青春漫画に教えられることがたくさん見つかった、かけがえのない作品です。

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無欲の空

2024-07-17 | 雑記
根本から間違っていたのだ。
ラッキースケベといふものは欲してはならない。ただただまっさらな気持ちで、そう純粋無垢な主人公を務めた先に待っている甘ったるくて照れくさいハプニングなのだ。
何故だか開いた掌に零れ落ちてくる乳房だったり、何故だかすっころんだヒロインの生尻が顔面に乗っかってたり、そんなありもしないシチュエーションに出くわしたい! などと考えている時点で、もうラッキースケベは逃げてゆく。
さりとて俺は根っからスケベだ。四六時中スケベなことを考え、全方位に向けてスケベアンテナを立てている。その他もろもろ勃起てている。
なので、真の意味でのラッキースケベが訪れることは無いのであろうが、せめてパンチラくらいの奇跡には巡り合いたい。
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