雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

趣味3

2024-08-08 | 雑記
お風呂はいい。なんてったって身体が安らぐ。
わりと住んでいる場所から近いところに、いくつかの温泉施設がある。
熱いのとか温めだとか、サウナがあるとか源泉かけ流しだとか、色々。
お値段のほうも色々あるけれど、折り合いをつけて楽しんでいる。
もちろん寒い時期などは、身も心も染み渡るほどの癒しをもらえるけれども、暑い今時分でも熱いながらの気持ちよさ、ってのがたまらなく心地良い。
本当に、このひと時が最高の時間だと思っているのだけれど、いや実際は、風呂から上がったあとのビールが、一番心を癒しているのでは? 
ビールを最高に美味しく飲むためなら、なんら苦労は厭わない! 
それじゃもう、趣味は『ビール』ではないか?
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趣味2

2024-08-07 | 雑記
休みの日は、何してるの?
そんなん聞かれても、困りませんか?
特別なことなどしてない、ただ起きて飯食って糞してコイてだらだらしてる。
そんなん言えるわけもないし、聞いた相手も聞きたくないだろう。
きっと相手の意図は、「趣味」を聞き出したいのだ。
ようやく訪れた、待ちに待った休日。さあ今まさに好きなことを思う存分実行するときですぞ!
それは趣味以外何物でもないだろう。
けれども! そこには限度がありやぁしないか?
例えば「旅行」とかならある程度の日数がいるし、例えば「映画」とかでも毎回毎回観たいのが上映されているわけでもない。
だから休みだからといって趣味に没頭できるわけでもなく、何より生活が前に立つのが当たり前ではないか?
それでもなんだか、よりよいライフを送っている感じを出したいので「趣味」と言えるものが欲しくなる。
生活を押しやってまでの行為、それが「趣味」。なんだか恐ろしい気もしてきたが、基本、それは癒しがともわなければな。
では改めて、休みの日は、何してるの?
と聞かれれば、近所の温泉に浸かりに行くことが多いですね、
だ。
今のところ、これが最上の趣味なのだが。
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趣味

2024-08-06 | 雑記
趣味は何ですか? 
そう聞かれると、すごい戸惑う。普通に答えるなら映画鑑賞とか、読書とか、あと音楽を聴くのも好き、ってなるんだどうけれども、そうじゃあないんだなぁ。
なんか、他の人を見てみると、「釣り」だとか「キャンプ」だとか「車」「バイク」だとか、なんか入れ込んでいる感が、すごくいいと思ってしまう。
っていうか、そもそも、インかアウトかで何だか趣味の充実感が違うような気がしている。
そりゃ映画を観るのも好きだし、本を読むのも好きだし、アニメも好きだし音楽だって聴くのも弾くのも好きだ。
でもなんだか、それらを「趣味」と言ってしまうには、いささかのていこうがある。
なんでかな?
とりあえず今のところ「趣味」と問われれば答えているのは休日に行く「温泉」とか「サウナ」。これはたぶん、きっと少し、アウトドアなイメージ。
だからそう、休みの日にわざわざ趣味のために外出する、外出出来る、みたいな? なんか入れ込んでる感が、いい。
休日に家に閉じこもって溜まったアニメや映画を観るのは、なにか違うし、あんまりしたくない。
でも、一番好きなことが「趣味」に転じるのが当然のことなのだが。
そう考えて、到達した結果が、初見の映画やアニメ、漫画や小説は、とりあえず暇つぶしとして、そう娯楽として楽しんでいる。その後、「あぁ、あの作品をもう一度」と観たくなる読みたくなる、その焦燥を持って改めてその作品の世界を堪能する「趣味」。
これは文句なしの「趣味」に値する。
もう何回も観ている映画なのに、このトキメキ。もう何回も読んでいる漫画なのに、新たな発見。もう何度も聴いている曲なのに鮮烈が胸を突き刺す。
繰り返しても色あせることなく、入れ込んでしまっている数々の好きな作品が、ようするに「趣味」になってる。
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朝スイカ

2024-08-05 | 雑記
スイカが美味しい。
去年もそうだったが、今年も同僚の親父さんが作っているスイカをよく頂ける。
これまでは特に好きでも嫌いでもなく、自ら購入して食べるほどでもなかったスイカ。それでもあれば、食べてたスイカ。
それがなんだか今年はとても美味しく思える。きっとこの猛暑で、身体が欲しているのだろう。
只今絶賛歯医者通院中なのだが、いつも仕事の前に行っている。普段は午前10時くらいに起きて昼くらいに出勤なのだが、歯医者のある日は少し早めに、午前8時半くらいに起きる。
朝飯は治療が終わってから食べるつもりなので、起きたら軽く果物を食べる。前の時期ならそれはミカンだったり、リンゴだったり、バナナなどだったが、今はスイカ。
とにかくこの寝起きのスイカが、美味い。渇いた喉と身体にみるみる浸透していく感じ。
まだまだ続くであろうこの暑さ、スイカを美味しく食べられるのなら、と思って乗り切ろうと思う。
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A・TU・I

2024-08-04 | 雑記
きっと今いちばん使われている「暑い」。
とにかく口をついて出てくる言葉。
「暑いなぁ・・・」そうつぶやいたところでどうなるもでもないけれど、ほんと思わず口に出る。
ここ数年、毎年のように気温が上昇しているので、今年も覚悟していたが、なんだか覚悟が追い付かない。
毎年、夏前になると退職者が出て休日が減る。今年も例年通り退職者、あるいは故障者が出て、過酷な労働を強いられている。それはまあしょうがないし、いつものことだし、と覚悟をしていたが、もう歳のせいか? 異常な気温のせいか? きっと両方のせいで、覚悟が追い付かない。
それでも毎日、「暑いなぁ・・・」とつぶやきながら、やり過ごしてみる。
「いつの間にか涼しくなったなぁ」
早くそうつぶやきたいなぁ。
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梅雨明け

2024-08-03 | 雑記
なんか梅雨が明けたみたいです。
そう言われると、なんだか重苦しい湿度が軽減されたようにも感じられますが、暑いのは変わりなく、いやむしろ、湿度を取っ払っただけで日中の陽射しは増している。と思います。
本当に、暑いです。今日もマジで、仕事中ヤバい領域に展開しそうでした。
梅雨が明け、さあこれから夏本番! そこたら中で祭りだ花火だ!
『繁忙期 休む間もなく 盆過ぎる』
梅雨明け、夏、お盆、そうやって気狂いじみた日々が過ぎ、正気に戻った時に涼しくなっている、毎年の恒例です。
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

2024-08-02 | 映画


これ絶対泣く奴やん。って、もう前振りから設定までどうしったって泣く奴でしょ? そう分かってて、もう鼻水が、涙が、切なさが、止まらない・・・。
やっぱり日本人として、というよりも、人間として、八月になると必ずこの手の映画を観るようにしている。
それは『火垂るの墓』であったり『この世界の片隅に』であったり、とにかく忘れてはいけなし、繰り返してはいけない、人類の行為でとにかく愚かな歴史を常に心に定めておくうえで、必要なジャンルだと思う。
この映画で、多くの若者たちが涙したと聞いた。
それならば、人の気持ちというものは、時代や世代によってどうこうなるものでもないのだな、と思う。
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パラレルワールド

2024-08-01 | 雑記
時折考える。
もし過去に戻れるのならいつがいいか? 本当に、そんなこと考えても詮無いことだと、分かっているのだけれど、時折、考えてしまう。
当然、分岐点的な時を思ってしまうが、「ここから」とか「この時」とか、明確なことなど当たり前だが分からない。それでも過去の黒歴史を回避したいのは当たり前なので、「あれがなければ」だとか「あの時の失敗」だとか、とにかく思い出し羞恥身悶えする。
だが、もし、そこに戻れたとして、そこからやり直しを効かせられるか? となると疑問だ。
もちろんそこは現在の記憶も持ったままやり直したい。しかしそれでも、そこからちゃんと出来るのか? 今よりマシな人生に軌道修正出来るのか? と、考えると、なんだか今の人生がどうしようもないような感じになっちゃうけど、別にそうでもない。
今こうしている自分は、紛れもなく今までの人生を選択してきた自分で、失敗や間違いだらけで辿り着いた自分。
それはそれで悪くはない自分。だからどこのタイミングで別の分岐を選んだとしても、結局はそこにいる自分が納得するかしないか、だろう。
ただ、それでもやっぱり考えてしまう、あの時に戻ってあの時の自分を救ったら、今、どんな自分がいるのだろうかと。
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