賭ケグルえ

わりと、まわりに第一回接種を終えた人たちが増えてきた。みんな口をそろえて「腕が腫れた」「痛くて腕が上がらない」「触ると痛い」くらいで、そう大したことはないらし。むしろ「これくらいですんだ」的な安堵感からか少々自慢げな趣である。
自分も今週に一回目を受けるので、まぁそんなものかな、と落ち着いて臨める。
世間では色々、ワクチン接種後のあれこれが取り沙汰されているが、つまるところ賭けみたいなもののように思う。
どれに賭けても何かしらのリスクがあるものである。その選択は、やはり己の考察、及び運次第か。
生きることが最早リスクにまみれている時代なのだから、より可能性がある賭けに乗るしかない。
そこで敗けても、潔くはありたいと思う。

でも正直、痛いのは嫌だな。

救急車

なんだか近頃、救急車がよく走っている。日に二度も三度も出くわす。やはりコロナの影響だろうか？
自分も二度、事故って救急車に乗ったことがあるし、またお袋の付き添いで乗ったりもしている。
だので、あの車の中では必死の闘いが行われているのだ、という思いに毎度駆られる。
察するに現在の状況を鑑みれば、気安く受け入れられる場所がないのだろうな、って考えてしまう。
「逼迫」とか「崩壊」なんて言葉、数年前までは現実社会においては伴わない言葉だったのに、今や日常耳にする。
それを受け止めるとか受け止められないとかではなくて、現実に自分のすぐ隣で起こっていることを認識すれば、「慣れ」とか「めんどくせー」とかクソ以下の考えよ、無くなれ。
少しでも救急隊員の方の身に寄ってみれば、自ずと理解出来ると、思う。

悪意はない

言い間違えて、その後気付くことってありませんか？　拙者はよくござる。
その場で指摘されたらいいのだけれれば、
「うあ、相済みません」
と出来るのだけれども、数時間経って己で気付くやつは目も当てられない。
今日も仕事で高速道路を走っていた。んで、インター下りるとき何故だかETCの調子がおかしくて出口のバーが開かず足止めくらった。
すぐさま係のオジサンが来てくれたのだけれども、そこで「どちらのインターから乗られました？」と訊かれました。
毎日毎日、走っている北陸道ですよ、間違えるこたぁありやせん。
だがしかし、ここに一つ、落とし穴があるのDETH！
これは能越道マジックといってもいいのではないか、北陸道には「小矢部」というインターがあり、それに連なる能越道には「小矢部東」というインターがあります。
私は後者の「小矢部東」を通過していたのだけれども、なんかーずーっと高速走っててーぇ、頭もボーっとしちゃっててー、ふらっと
「ああ、小矢部ー」って言ったの。
この流れからいくともちろん、「小矢部」のほうが下りる手前で料金も安くなるのは察せられますよね。

で、そのまま何事もなく、いつもより安い料金で高速をおりたのだけれども、なんか数時間後くらいに、
「いやいやいや、オレなんか間違ってたわ！」
って思って、後の祭り状態ですわ・・・。

ホント、ネクスコ西日本様、ごめんなさい。請求は早急に会社のほうへ。

テヘペロ💖

最近の話題は

そろそろ、うちらの会社の仲間内でもワクチン接種が流行ってきた。そう、ようやくだ。
まだ一発目ばかりだが、なんともなかった者もいれば、なんか腕が上がらないだのという者もいる。
かくいう私は、来週一発目を打つ。
それに先駆けて明日、仲のいい同僚が一発目を受けに行くので
「今夜、思いっきり酒飲んでみてくれ。あと、接種後も、もちろん、飲んでくれ」
と頼んだ。
しかし彼は「カミさんから止められた」とのこと。
そう、私の憂いは、ワクチン接種後の飲酒トラブルりゅーが知りたいのさぁーねー。
飲むなと言われればそれもやぶさかではないが、飲めるに越したことはないではないか！
なんやかんや、未知なるワクチン接種なので、色々気がかりは仕様がないけれども、できるだけ平常を保ちながら臨みたいと思いませんか？
いっぱい、我慢してきたんだから。

８号線の怪

先週の金曜日でした。
本日の配送を終え、センターへ帰還するため、国道の８号線をトラックで走っていました。
時刻は午前一時を少し回っていた頃です。
その辺りはいつもならこんな時間でもわりと主要道路なので車の往来もあるほうなのですが、このところのまん延防止対策などのため、まばらな交通量でした。
そんな中、ふと歩道に目をやると、こんな時間、こんな状況にもかかわらず、女性が一人、歩いていました。
何気にその後ろ姿に目をやると、なんだかスカートが思いっきりめくれていて黒いパンツのお尻が露わになっていました。
いやいやいや、マジか！　と思う間に通り過ぎてしまったのですが、その時は
いやーなにかの見間違いだろ、ああいう感じの柄だったのかも・・・と。
翌々日の日曜日、同じように配送を終え、センターへ戻るための８号線。
この日はわりと早く仕事が片付いて、まだ午前零時前で場所も前より数キロ離れたところだったんですけど、同じように、歩道に女性の姿が。
今度はピンクのパンツ全開で見えてました。
その後ろ姿、ケツの張り具合から、まあおよそ30代くらいであろうと予測をつけた私は、どうしてもその女性の顔が気になりました。だって上手くいけば今夜のおかずでいけるじゃあないですか！
それで横顔だけでも、と思いすれ違いざま凝視すると、その女性もこちらのほうに顔を「くるっ」と向け、あたかも、
「みぃ～たぁ～な～」
といったふうに視線を合わせてきました。
その顔はマスクで覆われよく分からなかったのですが、そんなことはどうでもよくなりました。
私は恐ろしさのあまり、いろんなところを縮こめて逃げ帰りました。
果たしてあれは、人ならざるものだったのではなかろうか？
そんな気がしてなりません・・・が、職場の人たちに話したところ、「単なる露出狂だろ」と切り捨てられました。
しかし私は、今でもあの、ピンク色のパンツに心を囚われているのです。

真夏の怪談

夏といえば、やっぱり怪談ですよね。
怖い話、嫌いじゃないです。むしろ好きです。
昨日、仕事中たまたまラジオから怪談が流れていたので、ならば怪談、的な。
しかし怪談と言っても、つまるところ、話術ですよね。
いかに惹きつけるか、いかに相手にイメージさせられるか、いかに飽きさせないか、いかに落とすか。
いやはや、かなりのテクニックを要すると思います。
実際聞いていると、興醒めな話などあります。
しかしながら、それはフィクションなのかノンフィクションでも「ゾッ」気分が違いますよね。
なんかホントっぽい、落ちもへったくれもない話が忘れられないってことないですか？

と、いうわけで前置きだけしといて、自身の怪談はまた今度。

趣味嗜好

YouTubeってすごいですね。　　
私、ガンダム好きなんで公式のガンダムチャンネルとかよく見るんです。あとガンプラも昔よく作ってたんでガンプラ系の動画もよく見ます。ガンダムがNiziU の『Make you happy』を踊っている動画などは最高に笑いました。
私、グラビアアイドルが好きなんです。べつにオッパイが大きかろうが小さかろうが可愛い娘は大好きなんですけど、グラドルの娘は大抵オッパイ大きいですね。単純に幸福な気持ちになれます。
だので気になったグラドル検索します。
その結果YouTubeの右側に現れたのがグラビアアイドルがガンプラを作っている動画。
東雲うみちゃんというGカップでヒップ100㎝の二刀流グラビアアイドルなんですがね、ああ、可愛ゆい・・・。
これがすごいんですよ。ガンプラ作ってるとこもマジマジと観察できるし、Gカップの谷間もマジマジと観察できるし、まさに一挙両得、二兎追っちゃってる。
これって最高じゃないですか？
と、思ったのだけれども、一発抜いて冷静になってみると、なんだか自分の趣味嗜好がどこかの誰かにバレバレなんじゃねーか？　と思い恐ろしいやら恥ずかしいやら・・・。

SNSってこわいですね。

癒されるのは

癒し。
それは、殺伐とした日常においてなくてはならないものである。
それは人それぞれ、多種多様な行いである。
然るに、それを他人がつべこべ言う必要もないし、それを気にする必要もない。
さりとて、何故だか隠してしまうものもあったりしたりして、己の脆弱さに打ちひしがれる。
「柴犬の動画に癒されるんだよねー」
これはホント、もう何回観ても笑顔がこぼれるし、大っぴらに言っちまえる。
でもそれより実のところ癒されているのは、グラビアアイドルとかコスプレイヤーとか可愛い女性声優のインスタだったりします。
ええ、やっぱり女の子の笑顔が一番の癒しですね。
妻には口を切り刻まれても言えないけれど♡
てへっ（´∀｀*

劇的な状況

ちょっと上手く言えないのだけれども、困っている状況であるならば、何かしらの助けになりたいと思う。
乗っている車に異音を感じビビっている老人がいたなら「自分では手に負えないんでガソリンスタンドにでも行ったほうがいいですよ」とか、
ワクチンの副反応が怖いのだけれど、どうしたものか？　と逡巡している若者に「副反応では死なないけれど、コロナになったら死ぬかもしれんな」
的な助言。
それくらいならなんぼでも出来ますが、ちょっと劇的な場面に遭遇しちゃって、どうしたものか、と。
コンビニの駐車場で泣き叫ぶ中年の女性。それを宥める、たぶん娘さん。
いやなんか、尋常じゃないんだけれど、
「大丈夫ですか？」などと聞ける状況ではなく、そもそも大丈夫ではないのがハッキリ分かっているし。
そうこうしていると、その娘さんの彼氏なのか兄弟なのかみたいな男性が来て、電柱にしがみつき泣き叫ぶ女性をなだめすかしだしていたので、どうにかなるかと思えましたが。
こういう状況で勇み足で出ていくほうがいいのか、とりあえず遠巻きに観察して、ここぞ！　というときに意を決するほうがいいのか、考えてしまうのだけれど、過ぎてしまったことなので詮無きこと。
でもやっぱり、結果おかしなことになったとしても、手を差し伸べたほうがいいような気がする。

聞こえるか聞こえないかで言えば聞こえない

コンビニの駐車場ですわ。
仕事がコンビニの荷物の配送なんで、まあ仕事中ですわ。
トラックから荷物を下してたら、突然オレの傍に軽四の車がきました。
「なんか、変な音するんやけど」
と、かなりのおじいちゃんドライバーが言いつのってきました。
助手席には、奥方ですかね、なんだかぐったりしてます。
とりあえず、オレはアイドリング音に耳を澄ましてみたのだけれども、とりたてて異音は聞き取れなかったので
「いや、特に聞こえないっすけど」
と、言ってみたら
「ちょっと、聞いとって」
って言いながら、おじいちゃんアクセル踏みこんで走り出しちゃった。
ああ・・・
追いかけようと思ったんですが、こっちは荷物を台車に載せたままで身動きとれず。
目で車を追うしかなかった。
まあとりあえず、台車を固定し、かなり離れたおじいちゃんのところへ行きました。
「どうや？　変な音、するやろ？」
おじいちゃん、本気で聞いているのだな、と思い、オレも本気で答えました。
「いや、特に聞こえなかったっす」

見上げた夜空に

UFO見たので報告します。いやマジで。
よく見るんす。真夜中の空に、得体の知れない光が飛んでゆくのを。
妻は鼻で笑うけれども、笑いたい奴は笑えばいいさ、ロマンを感じることができない悲しい日常を送ってください。
ともあれ、さっき見たのは二機だったのだけれど、その合間に、ついでみたいに流れ星が降った。
嘘みたいな光景が夜空にはあるのよ。

母の愛

たまに、母上様からメールがくる。
このクソ暑いご時世に外で仕事している愛息子を慮って身体の調子などを気にかけメール。
それはそれで一応「グッ」とくるのだけれど、末尾に必ず、
岸壁の母より
と記されている。
もう、それはそれは永いこと。
煩わしいとか鬱陶しいとか、そういうのではないのだけれど、さりげなく愛を押し付ける感じが苦笑える。

汗だく

猛暑！
連日、うだる灼熱に心も身体もドロンドロン。
仕事中は何だか今プールから上がってきましたみたいなグショグショグッジョブb
どっからこんなに水分出るんだよ？　って、ああ昨夜のアルコールですね。
で、なんとなく浄化。
そんなこんなでギリギリチョップ。
あまりの暑さに半笑いで仕事している己の薄気味悪さに今宵も乾杯♥

うあーい！

だいぶ間があいたなーっ！　ダーイブ！
いつの頃か書くのを忘れたけれど　マスかくのだけは忘れらんねーぜ！　濃ーい！
気持ち良くなって　気持ち夜露死苦！　ちくび　ヨレヨレ　たまんねーぜ！
明日も頑張って　我慢汁のげんかーい！　
垂れ流さなーい　拭き残さなーい
でもやっぱり亀頭の先にティッシュついてんぞ！
そら　落とせー　空見上げろー
イクときゃ　いっしょだ！

せんきゅう