雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

脱 毎日更新

2007-09-30 | 雑記
 というわけで、前の記事を見てもお解りのとおり、かなりテンパってきましたんで、毎日更新を終了いたします。

 まぁ、これからもちょこちょこと更新は続けていきますんで、今までご覧になってた皆様方も、ちょいとおヒマなときなどに「チラッ」と覗いていただければ、「あぁ、またこのバカがバカなこといってやがるよ・・・」と嘲笑っていただけると思いますんで。どうぞ今後とも、カル~く、よろしくです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小学生レベルのツッコミ

2007-09-29 | 雑記
「えーっ!じゃあ、ウンコはー!ウンコも流しちゃダメなのー!どうすればいいのー!ウンコどうするのー!わー!ウンコっ、ウンコっ、ウンコっ!うぇぇ~えんがちょ!」


 これは、あれだ……このネタがどうこうってより、クソしながら必死に写真撮ってるオレと、上記の文を書いてる途中で自分自身がホトホト嫌になって凹んでるオレを想像してほしい。

 そして、嘲笑ってくれ。。。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のびのびた

2007-09-28 | 雑記
 このお年頃になってくると、やはり身体のあちこちに気を遣ってしまう。

 とくに、消化器官。

 だもんで、最近はなるべくよく噛んでモノを食べるようにしている。

 で、今晩はラーメンを食ってたんだけど・・・あれだね、ラーメン、よく噛んで食ってたら、麺、のびるね。

 んで、のびた麺って、フヨフヨと柔らかくなるじゃん?

 んで、こんだけ柔らかくなってたら、噛む必要ねぇんじゃね?

 ってゆーか、やっぱラーメンってアッツイうちに食ったほうが断然美味いよなぁ。

 健康に気を遣って、尚且つ、熱々シコシコのラーメンを美味しく食す方法・・・。

 誰か良い案、ないか?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロックンロールミシン

2007-09-27 | 小説
 鈴木清剛著『ロックンロールミシン』でございます。

 映画を観てから原作を読む。これ、やはりダメね。もう登場人物のイメージが映画のキャストで固定しちゃって(笑

 でも、まぁ、ほとんど内容は一緒だったんで、あと、キャラ的にもそんなもんかなぁ・・・っと、でも唯一、椿って女性は映画では『りょう』だったんだけれども原作読んでたらちょっと違うなぁ・・・と思った。まぁ、でも映像洗脳されてたからずっと『りょう』の姿が浮かんでた。

 すでに話の流れを知っていたからか、それともかなり読みやすい文章だったのか?なんにせよサラサラと読めました。

 面白いかどうかは別にして、良い小説だと思いました。

 そんなわけで、鈴木清剛氏の他の作品も、ヒマと機会があったら、読んでみようかなー、と思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きつねのはなし

2007-09-26 | 小説
 森見登美彦氏の『きつねのはなし』を読みました。

 前回、同氏の『太陽の塔』があまりにも面白かったので、期待しすぎてしまいましたね。はっきりいって、つまらなかったです(あらら・・・

 と、いうか、全く質が違うものだったので、これはこれでこんなものかな?と思いつつ、一話目はそれなりに(この作品は四編で構成されております)読めたんですが、「あれ?」とか思いつつも、二話目、三話目と加速度的に疑問符が増え続け、四話目に至ってはもはや苦痛以外の何ものでもない・・・そんな状態に陥ってしまいました。

 ジャンル的には『ファンタジックホラー』ってとこなんで、好きな人は好きでしょうが、なんだか京都を舞台にして骨董屋や古道具などのディティールでかなり時代がかった調子になっていて、そこら辺も私的には苦痛の要因でした。

 なんにせ、『太陽の塔』で見せた、あの軽快なリズムの文章が全く生きてなかったので・・・たぶん、わざとそういうのを外して書いたんでしょうが、見事失敗ですね(私的に、ですけど・・・)

 でも、まだ他に四冊あるのかな?『四畳半神話体系』『新釈 走れメロス』『夜は短し歩けよ乙女』『有頂天家族』これらに期待してます!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鍵がない

2007-09-26 | 映画
 下北沢を舞台にした恋愛群像ストーリー。
 ある雨の日、自宅の鍵を失くしてしまった美沙子(つぐみ)は別れた彼・良介(大森南朋)に合い鍵を預けたままであったことを思い出し、良介に電話し、家へと向かうのだが・・・。
 そんな美沙子の一晩だけの物語を描いた映画です。

 これは、夜観てたら、たぶん途中で寝てた(笑

 ゆるゆると流れる雰囲気はとても良いんですが、良すぎて、寝ちゃう(爆

 しかし幸いなことに鑑賞したのが休日の朝だったので、なんだかマッタリと観れちゃいました☆収録時間も83分と、とても程よい加減だったので適度な時間つぶしになりました☆

 まぁでも、ぶっちゃけ、主演が大森南朋だから観たかっただけで、大森南朋じゃなかったら観なくてもいいなー、ってとこかな?
 や、つぐみも好きなんだけどね。昔の(特に『月光の囁き』の)今は、ちょっと・・・。

 そんなこんなで、このDVDで一番良かったのは、映像特典の大森南朋のインタビューでしたね☆(あらら・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仲秋名月

2007-09-25 | 雑記
 今夜のお月様はとても綺麗に浮かんでいました。

 これが「一杯呑みながら」とかなら、とてもいいんですが、あいにく残業の合間に見上げた夜空なもんで、風情もヘッタクレもなく「あぁ、早く帰りてぇ・・・」とチンケなボヤキとため息くらいしか口から吐いて出てきませんでした。

 そんなこんなの仲秋の名月。みなさんは御覧になられましたか?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新婚さんのお宅拝見

2007-09-24 | 友人
 本日は、Kちゃん(お寿司屋)、Hちゃん(バド仲間のハイテンションな女性)、そしてぱんちょばんちょ氏(ネタぎれブロガー)たちと四人で、アツアツグチョグチョベッチョンベッチョンなY新婚夫妻の新居へ、お昼前から攻め込みました。

 立地的には長閑な(?)というか、車がなければとてもじゃないが住めないな、という場所(言い過ぎか?)ですが、その新築の瀟洒なアパートは新婚さんにお似合いなとても素敵な造りでした。

 中も狭い狭いと言いながらも、六人余裕で宴会を開けるダイニングキッチンがあるので、充分ではないか、と。あとはエッチする部屋、風呂、トイレ、全てが新しく小奇麗で、これからこの二人の精液によって汚されてゆくのかと思うと・・・微笑ましくなります。

 そんなこんなで、とにかく「カンパイ!」Yくん特製のビーフシチューやレンコンと鶏ごぼうの煮物、サラダ、等々を食いながら、真昼間からの下ネタパーティーでした。

 それにしても、なんか、こう、いいもんですね。新婚さんのお家にお呼ばれして、みんなでワイワイやるっていうの。まぁ話の八割方が下ネタというのがいささか辟易としましたが(張本人☆)とにかく料理もすごく美味しく、お酒も奥さんのMタンに泡盛を思いっきりロックで呑まされ(正直、かなりキタ)楽しい時間を過ごしました。

 また是非、襲撃に挑みたいと思います。

 と、いうわけで、泡盛でヤラれた頭と、腕相撲でやせ我慢をして根を使い果たした身体で、今回はお送りしました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイン・ソウルズ

2007-09-23 | 映画
 内容もさることながら、かなり個性的な役者陣が集った映画です。

 監督は『青い春』の豊田利晃監督ということで、あぁ、なんかそんなカンジだなぁ、と。音楽とかも『青い春』っぽかったんで良かったです。そして引き続き主演が松田龍平と。最強ですね。でも、まわりの役者陣があまりにも強烈で松田龍平の影が薄くなっちゃってます。とくに良かったのは千原浩史ですかね、もうこの人、役者を本業にしたほうがいいんではないか、と。あと板尾創路も。

 流れるように話が進み、怒涛のようなラストに至る様は圧巻です。

 私的に印象に残ったシーンは、最後のほうで千原に貰ったチャリンコをたどたどしく漕ぐ松田龍平の姿と、マメ山田の「ヨイショ!ヨイショ!ヨイショ!」って掛け声を上げながらの体操です。

 案外、埋もれた(?)名作です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんとなくだけど…

2007-09-22 | 雑記
「呑む」「吸う」「コク」、このうちのどれか一つでも控えることができたなら、もう少しマシな人間になれるような気がする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇宙

2007-09-21 | ある物語
 暑さで目が覚めた。

 僕は朦朧とした感覚の中でグショグショになったシーツの感触を全身に捉えて、「ハッ、もしや・・・」と愚鈍な覚醒の中、股間の辺りをまさぐった。
 だが、ソコから派生したにしては、やけにシーツ全体が濡れているので、すぐさま、「これは寝汗だ」と解釈し、納得した。いや、何だか「させられた」と言った感じだ。

 誰に?

 誰でもない。ただ、納得の前提でその理解を示すモノとは、まさぐった右手が掴んでいる、異常に固く膨らんだ己のペニスであった。

 そう、僕の『宇宙』は、ソコに集約されているのだ。

 僕は気だるく瞼を閉じ、『宇宙』を掴んでいた右手に少し力を加え、「握る」と「包む」の間くらいの力加減で、右手をゆっくりと上下に動かしはじめた。

 正直、眠い。僕はチラッと頭の位置から右斜め上に置かれている目覚まし時計に目をやる。今日は休日なので、いつもの『am6:45』の目覚ましは解除されている。うっすらと見えた時刻は、まだ『am5:00』を少し過ぎたところだった。
 思いのほかに早朝であったので僕はウンザリしながら『宇宙』をしごき続けた。
 ズボンとパンツはすでに膝の辺りまでずり下ろしていた。
 
 お腹の弱い僕はどんなに暑くても必ず下腹部にはタオルケットをかけているので、異常に膨らんだ僕の敏感な『宇宙』の先が、タオルケットのゴワゴワした感触を捉える。

 暑い・・・厚い・・・。コンドームがタオル生地だったら、こんな具合かなぁ・・・。

 などと無理やりにしょうもないことを考え、笑おうとしたが、上手く、イカない。

 ビッグバンはなかなか訪れず、しごき過ぎで少々痛くなってきた。

「シャッ、シャッ、シャッ」

 渇いた音が朝の静寂に虚しく響く。なんだかとても、耳障りだ。

「チッ!」

 焦燥感から僕は意識的な、いかにもわざとらしい舌打ちを吐き、「ギュッ」と目を瞑り、己の考えうる精一杯のエロスを頭に描く。
 が、やはり、上手く、イカない。

「チッ!」

 今度は自然に舌打ちが吐いて出た。もはや気ばかりが急く。

「シャッ!シャッ!シャシャッ!」

 時折リズムに変化をもたせながら、尚且つ上下運動を徐々に速めてゆく。

 痛い。

 疲弊した右手を少し緩めてみた。すると、どうだろう、今まで気づかなかった、いや、目を逸らしていた真実の欲求が、しだいに露わになってきた。

 
 小便がしたい。


         (了)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お土産を貰いました

2007-09-20 | 友人
 新婚旅行で東京デズ、、デぇッ゛、、ディデぇィっ、、デデっ!デッ゛っ!デ、デ、デステニーチャイルド?ぢゃなくて、デズニーランド(←あっ、開き直った)に行って来たY夫妻からお土産を貰いました。

 で、いつからデズニーランドに林家木久蔵のラーメン店が進出したんでつか?

 やっぱ、あれか?オイラにゃミッキーとかミニーとかなんとかは似合わねぇ、と思ったのかな☆

 なんせまともにデズ、、デぇッ゛、、ディぇィっ!デスっ、ディれっ?どれ?あれ・・・?って、『デぃズニーランド』って言えないもんな(なんか書いても違和感があるんだけど、何故?

 きっと、もっとちゃんと、
『デズニーランド』って言えるようになったらミッキーたちに、逢えるのかな?
(↑無理だろ。。。


 と、それはさておき。Tクン、Mタン!お土産、ありがとねー☆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋はどこへいった

2007-09-19 | 雑記
 暑いですね。

 もう、九月も真ん中過ぎてますよ。

 明日は彼岸の入りですよ。

 明後日からは秋の全国交通安全運動が始まりますよ。

 秋刀魚も、美味いですよ。

 だのに、なんですか?最高気温32℃って(笑

 余裕で海水浴できますね(にっこり

 そんなこんなで、もうしばらく暑い日が続くそうで、オフコースの『秋の気配』を聴いていてもちっとも雰囲気が出ません。

 なので、とりあえず昨日買ったアンジェラ・アキのニューアルバムを聴きつつ、寒すぎるオヤジギャグに身を震わせながら、これを書いている、の夜。

 あぁ、もう、ずいぶん無理してるなぁ、コイツ・・・って思ってる人。どうか憐れんでやってくださいまし。少しは感傷的になり、『秋の気配』を感じられる、かも・・・?

 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TODAY

2007-09-18 | 雑記
 仕事の帰りにレコード屋に寄ったら、発売日前日にもかかわらず、すでに売っていた。

 CDって、よく発売日前日に売り出されてるけど、なんでだろう?

 でも、ちゃんと発売日にならないと売ってないところもあるよねぇ。

 まぁ、ファンとしては一日も早く手にしたいから、いいんだけどね♪


 で、ガキの頃、近所から少し離れた雑貨屋が『週間少年ジャンプ』を他の店よりも一日早く売っていたんで、毎週チャリンコ飛ばして買いに行ってた日々を、ふと、思い出したりした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さまよう刃

2007-09-18 | 小説
 東野圭吾著『さまよう刃』を読みました。

 これまた物凄い問題を提起した、お話です。

 少年犯罪、遺族感情、復讐(仇討ち)の是非、法のあり方、刑罰のあり方、正義の意味、etc・・・。

 相変わらず読んでて暗い気持ちになってきます。それと同時に憤りも湧き上がってきます。現在の日本の少年法の間違いは明らかですが、それとて反論も多数あるわけで・・・現在の日本の法律はどう考えても、どう見ても、加害者を救い、守る原理で成り立っていて、被害者及びその遺族に対してはなんら救済措置などもなく、被害者の苦しみの万分の一も汲み取ることすらできていない。
 と、いう現状は普段のニュースを見ていても解かりますが、この本を読むと、また改めて、いや、いままで以上にそういった不条理が露わに胸を突き刺します。

 果たして、この世に数多存在している『さまよう刃』の行く先は・・・・報われることはないのでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする