雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

八月終了

2007-08-31 | 雑記
 知り合いの子供が、親に「夏休みの絵日記、ちゃんと書いてあるのか?」と訊かれて「書いてある」と言い張って、実は二ページしか書いてないことがバレてしこたま怒られた、という話を今日聞いた。
 
 いや、まぁ、二ページ書いてあるんだから、たしかに書いてあるよなぁ・・・と、そんな屁理屈は通らないようで。。。

 でもさ、いくら夏休みだからって日記に書くような楽しいことや面白いこと、特別なことなんてそうそうないよなー、って思うんだけど?特に、毎日ブログ書いてる人とかは切実に思うのでは?と。

 まぁ、日記なんだしその日あったことや、したことを書けばいいんだろうけど、じゃあさ、「今日は絵日記を書いた。」で、納得しないよなー。

 それよりもさ、そんな毎日書いてある絵日記をクラスの人数分、ちゃんと先生は読むのかな?読んでる先生もたしかにいるだろうけどさ、なんかそう思うと先生も大変なんだし、やめちゃえばいいのに。もしくは書きたいヤツだけ書けばいいんだよなぁ、なんで学校って強制ばっかりさせんのかなー。。。

 などと、とりとめもない思いを巡らせていた八月の最終日でした。
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ヱ、ヲ、

2007-08-30 | 雑記
『エヴァンゲリオン』→『ヱヴァンゲリヲン』になってますね。

 と、いうことで新劇場版『ヱヴァンゲリヲン』明後日から上映ですね。

 まぁ、それはいいんです。

 本当は、何が言いたいかというとですね、

「ナナちゃんを見てると、何故だかヱヴァンゲリヲンを連想してしまうんだけど・・・」

 と、そういうことです。

 でも、あれだな、ナナちゃん。ヱヴァっていうより、使徒だな(笑
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夏の終わりに

2007-08-29 | 音楽
 この時期、この曲を聴くと涙ぐんでしまうのは私だけではないと思う。

『secret base~君がくれたもの~』  ZONE

 先日、買い物に行ったスーパーで流れてきてマジでヤバかった。。。


 上記画像もかなりヤバイけれども・・・

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愛を知る県

2007-08-29 | 雑記
 彼女の名前は『ナナちゃん』

 名古屋ではとても有名人らしいです。もう、名古屋駅といえば「彼女」だそうです。「彼女」なくして名古屋駅はありえない!らしいです(えっ?そこまで言ってないって?

 ナナちゃんは季節ごとに毎回装いを変えてくれるそうです。
 今回は『日本ど真ん中祭り』(なんちゅうネーミングの祭りだよ。。。でも、スゲー気持ちが揺さぶられるのも事実!)開催にあわせてハッピ姿だそうです(萌えっ!

 この前は、なんと水着姿だったそうです(ものすごく見たいんだけど・・・

 それよりなにより、どうも名古屋の人にしてみればハッピも水着も「フツウ」だそうで・・・クリスマス時期にクリスマスツリーを被らされているのを見て、ようやくツッコミがはいるらしいです(生半可なボケじゃ通用しないぜっ!ってカンジですかね?

 とにかく、スゴイところみたいです、愛知!
 俄然興味が湧いてきました!愛知!ってゆうか、ナナちゃんに(笑
 あと『日本ど真ん中祭り』ってやつに(爆

 でも、そんな愛知のアイドル『ナナちゃん』は、どうやらスイス生まれらしいです(どかーん!!!



☆画像元 ドンタコス(・ε・)Roomより☆
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HOME

2007-08-28 | 音楽
 どの『HOME』も、名盤だと思う。

 ちなみに、今はアンジェラ・アキにゾッコンLOVE中だ♪エヘヘ。。。
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昨夜は秋刀魚の刺身を食べました。

2007-08-27 | 雑記
 だいたい一年中、秋刀魚を食べているけど、やっぱこの時期(今年はやや早め)の新物の秋刀魚が一番美味しいですね。
 
 以前に秋刀魚の刺身を食べたときに、ちょっと生臭いかなぁ・・・などと感じてしぱらく刺身は敬遠してたんだけど、昨日スーパーに行ったらなんだかとても美味そうな刺身だったので、買って帰りました。
 そんで生しょうがを思いっきり摩り下ろして、たっぷりのせていただいたら、もーう、すっごい美味しかったです。

 やっぱスゲーよ、秋刀魚。
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青い鳥

2007-08-26 | 小説
 とどまるところを知らない重松清が、また新たな傑作を生みだした。

 そう、『青い鳥』

 非常勤講師の国語の村内先生は言葉がつっかえる、所謂『吃音』だ。
 そのどもり具合はかなり酷くって、授業もままならなくって、みんなに迷惑をかけている。でも、なぜそんな先生が非常勤としてやってくるのか?

 村内先生はうまく喋れない。うまく喋れないから、「ほんとうにたいせつなこと」しか喋らない。
 村内先生はうまく喋れない。うまく喋れないけど、うまく喋れないからこそ、ほんとうに一生懸命、相手に伝えたいことを、喋る。
 村内先生は言う。「ひとりぼっちじゃないんだ」「そばにいる」「間に合って、よかった」
 
 村内先生は、ひとりぼっちの殻に閉じこもってしまいそうな、そんな生徒の前にやってきて、「ほんとうにたいせつなこと」を気づかせてくれる。

 ・・・・・・・・・。

 そんなこんなの『青い鳥』ですが、ハッキリ言って、傑作です。いや、マジで。

『疾走』『エイジ』などに続いて、久しぶりの中学生モノ。プラス『きよしこ』みたいな?
 だからこれは、重松清にしか書けない、そんなカンジの一冊です。

 短編の様相を呈していますが、やはり順番に読んでいくべきですね。そのほうが最後のお話『カッコウの卵』でのものすごい感動は得られませんです。
 最初の一話目から、ジンワジンワと涙ぐみながら、読み進んでおりましたが、ラストの『カッコウの卵』に至っては、とめどなく涙があふれ出してきました。いや、ホント、この『カッコウの卵』って短編はオレ的重松短編の中で一、二を争うほど、良かったです。今思い出すだけでなんだか泣けてくるもん。

 そんなこんなでありますが、とにかくこの『青い鳥』は、オレの人生の中で忘れられない一冊に、なりました。
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十七才

2007-08-26 | 映画
「女子高生好きにはたまりませんよ」

 そんな煽り文句を浴びせられたら、受けて勃つしかないでしょう!この、オレ様としてわー(?

 なにはともあれ、女子高生大好きのワタクシでありまして、ヤッキーにそそのかれつつ、木下ほうか監督作『十七才』を観ました。

 やっぱりいいですね、女子高生(にっこり

 で、なくて、あ、いや、いいんですけど、もう、ね、太ももがね・・・・や、いや、まぁ、そーいうことはちょいと置いといて、と。。。

 映画的にね、すごい、イイいなぁ、って思いました。なんか、緊張感があるんだか無いんだか、とにかく何事においても微妙なお年頃『十七才』を垣間見ることができたような気がします。

『青春』とか、そんな言葉って、きっとリアルにその時期を送っている人間には似合わない言葉だなぁ、って。『青春』って言葉を口にするのは、もうそれを過ぎてしまった人間か、もしくは、これからその時期に向かっていこうとする人間が発する言葉なんだろうなぁ、などと思ったりなんかしました。

 私は『青春』って言葉が大好きです。それは確かに、過ぎ去った思い出を辿るように使うことのほうが多いけれど、でも、やっぱり、今ある『青春』、これから迎える『青春』とかも、確実に私を取巻き支える言葉になっているんだ、と、永遠の十七才の秀さんは公言して憚らない。

 そんなカンジで、『十七才』かなりの秀作だと思います。

 ちなみに菊地凛子がまだ菊地百合子名義で出演していました。なんにせよ、菊地凛子、かなり女子高生役が多いですよね☆
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秋刀魚

2007-08-25 | 雑記
 異常な気温で、秋刀魚の旬が少しズレたらしい。

 そんなワケで、秋刀魚は今が旬らしい。

 で、秋刀魚を買ってきた。

 んで、ベランダでストーブ焚いて、焼いた。しかも、フライパンで(アハ☆

 それが意外にふっくら焼けて、とても美味しかった♪

 今度からこの方法で焼こう!と、決めた。
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新入り

2007-08-24 | 雑記
 うちの会社に新人クンが入ってきた。

 私 「○○くん、齢、いくつ?」

 新人 「41っす」

 私 「えっ!マジで?オレてっきり年下か、ちょっと上か、だいたい似たようなもんかと思った。若く見えるってよく言われん?」

 新人 「あっ、言われますねぇ」

 私 「そうかー、じゃあ、『○○くん』じゃなくて『○○さん』って言わなきゃなー、、、オレ、33」

 新人 「えっ!?年上かと思ってた!」


 ・・・・・・・・・・・・・・・いや、それはないって・・・・・○○くん。
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しゃっくり

2007-08-23 | 雑記
 咳込むと、その後しゃっくりに悩まされるのは私だけ?

 そんな私だから、しゃっくりを止める術を日夜研究している。

 そもそも、しゃっくりというのは横隔膜がなんたらかんたらでうんたらかんたら……で、なるらしいので、まずはオーソドックスに水をゆっくり飲んでみる。

「ヒャックっ!」

 ダメか…。

 では、少々アレンジして鼻をつまんで下を向きながら、飲んでみる。
 苦しい……。

「ヒャックっ!!」

 ムム、手強い…。

 よし!では荒業、息を止めてみる。

 ……………………。

「ブァヒャァックっ!!!」

 ブハー、ブハー……。

 くっ!かなり手強いな…。

 では、最後の手段、腹式呼吸で歌を唄う♪

「ラララ~ン♪ウヒャァックゥッッ!っ!きしょうめいっ!」

 あぁ…いつもならこの段階までに止まっているはずなのに……しゃっくりも日々進化しているようだ。

「ヒャックっ!」

 クソゥ…もうこうなったら、やむを得ない…アレを、やるしか、ない…。自ら禁じ手として封印した、アレ、を……。

 私は「ギュッ」と左手を握り、その握り拳を左胸に思いきり、ぶつけた!

「ふぅんっ!ふぅんっ!ふぅんっ!んんん………」

 って、これ『パッション屋良』じゃねーか。

 でも、しゃっくり止まったし、いいや。

 みなさんも、手強いしゃっくりには是非『パッション』を、お試しあれ!
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ブックカバー

2007-08-22 | 雑記
 この夏、新潮文庫2冊お買い上げの方に、もれなく当たる特製アロハブックカバーが、今日ようやく届いた。約一ヶ月半程前に応募したものだったので、すっかり忘れていた。

「わーい」とか言いながら、とりあえず文庫本を入れてみる。なぜか太宰治『パンドラの匣』。

 本を入れる前、手に持ったときは、なんか読みにくいのでは…?と思ったが、案外しっかりしていて読みやすそう。

 でも、冷静になって、しばらくこのブックカバーを眺めていると、もしかして、電車内とかコレで読んでたら、ちょっと恥ずかしいかも……なんて思ったりもしたけど、そんなシチュエーションは自分にはおそらくないであろうから、まぁ、いいや、と、投げやりな喜びに浸る、夜であった。
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しょっぱいおっぱい

2007-08-21 | 雑記
 夏場は、そんなカンジ。

 でも、すっぱいより、マシか・・・。
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後悔

2007-08-20 | 雑記
 今日、仕事の帰り(PM7:30頃)道端に女子中学生「ぽつん…」と落ちてた。

 あぁ、拾ってくればよかった……。
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カスタムメイド10.30

2007-08-19 | 映画
 2004年10月30日に、たった一晩だけ開催された奥田民生のライブ「ひとり股旅スペシャル@広島市民球場」。そのパフォーマンスシーンと木村カエラ演じる女子高生のストーリーを融合させて製作された音楽青春映画。

 監督はCMや『ナイスの森』などで活躍中のANIKI。歯切れのよいテンポで進んでゆくその世界がかなり好みです。

 それにしても、木村カエラ。以前はそんなに私のアンテナには引っかからなかったんですが、この映画を観て「なんとカワユイ娘さんなんだ!」と。(いや、女子高生の格好してるから、とかでなくて)
 顔も体もちっこくて(妹役の西門えりかが大きすぎるのか?)アップになるとお肌プリプリ、お目々クリンクリンで、もーうオジサンのハートを『ずきゅーん』って、されちゃいました。

 そしてなにより、奥田民生がスゴイ!ってか、おもしろい(笑
 フツウにライブパフォーマンスしてるだけなのに、それが、いい(笑

 脇を固める役者陣も、寺島進、小倉一郎、加瀬亮、松山ケンイチ、柳沢慎吾、ミッキーカーチスなどなど、そうそうたるメンバーが顔を揃えております。

 10月に広がる広島の空同様、とても爽やかな作品でした。
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