雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

ダッチワイフ

2006-09-06 | 雑記
 中学生のとき、川に流れ浮かぶダッチワイフを見つけたことがある。なんともお粗末なそのダッチワイフは、お口をまぁるく開けて、プカプカと浮いていた。
 少し切なさを感じたのは、そのダッチワイフに対してか、それともコイツを捨てなければいけなくなった男(女かも?)にかは、今でも解からない・・・。
 
 などと、話を広げようと試みてみたがたいして面白いエピソードもオチもない。ただ、流れていってしまっただけだ。

 しかしこれじゃあ、皆様に申し訳ないと思い、ワタクシ、ネタを求めるべく『ダッチワイフ』を検索してみました。すると、もう、どうだろう、ネタの宝庫です。ハッキリ云って、そんじょそこらの若手芸人よりも笑えます!
「ダッチワイフの取り扱い」から始まり、「ダッチワイフの危険な使用法」、そして商品紹介。いやぁ~、かなりウケます。興味のある方は『ダッチワイフ』で検索してください。一発です!

 さて、そんな『ダッチワイフ』の旅を続けておりますと、何やら気になる処に辿り着きました。なんでも、それは『高級ラヴ・ドール』なるもの。
 いやはや、早速、興味津々で覗いてみると・・・・

「か、かわいい・・・」

 ハイ、フツウに萌えました。ハイ、画像のコです。名前は「アリスちゃん」
 身長140cm 体重19㎏ B68 W51 H76 です。
 萌え~萌え~萌え~・・・・価格、ご、ご、ご、五十七万円なり!
 う~ん、高い、しかし、欲しい・・・。私は悶々とした一夜を過ごした。

 しかし、お日様が昇りってしだいに冷静さを取り戻してきたとき、
「五十七万あったら援交できるじゃん」
 と云う考えに至った。
 しかし、日頃から社会派で通っている私なので援交などはもってのほかである!やはり私は「アリスちゃん」で己が欲求を満たすべきだ!と考えた次第である。
 決して、変態的観念からではないということを、皆様に解かってもらいたい。
コメント (4)
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