リビング
2007-01-31 | 小説
重松清氏の『リビング』、読みました。
12のお話で綴る、短編集。
「色んな夫婦のカタチ。色んなリビング(生活)の風景。僕たち夫婦のリビングは、今、どんなカタチをしているんだろう?」
なぁんて、そんなことを考えさせられながら・・・・
それでいて、ときおり、重松調で云うところの「鼻の奥が、ツン」となるようなお話も交えた、とても感じのイイ、一冊でした。
この本は、2000年、氏が37歳のときの作品だそうで。同年『カカシの夏休み』『ビタミンF』が刊行されている。
どれも、とても良い作品ばかりだ。
ってゆーか、かなり贔屓目か?オレ?
いいじゃん!だって、ホントにイイんだもん☆
12のお話で綴る、短編集。
「色んな夫婦のカタチ。色んなリビング(生活)の風景。僕たち夫婦のリビングは、今、どんなカタチをしているんだろう?」
なぁんて、そんなことを考えさせられながら・・・・
それでいて、ときおり、重松調で云うところの「鼻の奥が、ツン」となるようなお話も交えた、とても感じのイイ、一冊でした。
この本は、2000年、氏が37歳のときの作品だそうで。同年『カカシの夏休み』『ビタミンF』が刊行されている。
どれも、とても良い作品ばかりだ。
ってゆーか、かなり贔屓目か?オレ?
いいじゃん!だって、ホントにイイんだもん☆