不完全主義

だいたいいつもは出来ていても、怠けたわけではないのにうっかりなんてことはやはり多々あることなのです。

どうしてだろう。100回やって99回できていても1回のそれがあるということ。

これ、不思議なくらいに頭に浮かんでこない、まるで煙幕かけられたみたいにすぽっとぬけてしまう。

本当にどうしてしまったのだろうかというくらいにそうなってしまうのですが、それも仕方がないと諦める他ありません。本当に悔しいですが。

完璧主義なわりには全然完璧ではない自分に時々腹がたってきます。

いつも少ししかミスがないのではないのだから。

最初から不完全主義で生きたいものです。

それが出来ていたらこんなに苦労しないのに。