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悲しい時

悲しい時はじっとして通り過ぎるのを待つのです。そうすればいずれ状況が変わることもあるでしょう。

楽しい時はいつまでもそんな日々が続くかのように思えます。でもふと不安になるのです。必ず悲しみが訪れるだろうと。

人には限界があります。もうこれ以上は無理だという限界が。

その限界を超えてしまうとやはりうまくないのです。そうなってはいけません。

雨上がりの青空のように悲しみの先に見える光をあびなくてはいけません。

それが本来のあなたがいるべき場所だから。

私は多くの人がその場所にたどり着けることを願ってやみません。

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