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伝記

私は誰かの伝記を読むのが好きです。その人の人生をクローズアップして追体験する感覚になるからかもしれません。

どのような人生にしろ、生きた証がそこにあります。その人物は良いことも、悪いことも経験して生ききったと言うところにドラマを感じます。

そう、人生は山あり谷ありです。上り坂、下り坂、まさか。

決められたレールの上のみを走るのではないところにノンフィクションの醍醐味があります。
ストーリーはあってないようなものです。

私の人生もいつかこのブログを通して知る人が多く増えれば嬉しいかぎりです。

でも派手なことが嫌いなのでそこそこを望みます。
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地球儀

最近は地球儀ばかりをながめています。楽しいのです。こんな国があったんだ。え、あの国はこんな形、こんな場所。

ずっと日本の中で暮らしているとこの国の感覚でしか感じられないことが一歩世界からみつめるとなんて広がることか。

世界はさまざまな民族、さまざまな国々でなりたっています。一か国だけがどうこうではないのです。今、サッカーのワールドカップで盛り上がっていますがウクライナではロシアの攻撃により停電が続いていて寒い冬をどう乗り切るか深刻な状況に瀕しているのです。

同じ地球上の国なのに、ほぼ兄弟のようなロシアとウクライナが戦争をしている。
世界はロシアを非難し続けていますがいずれにせよ地球の上の国々のバランスが崩れていることは事実です。これが現実。これがなるべきしてなった結果。

先進国に対する発展途上国の非難も絶えません。自然破壊による洪水で苦しむパキスタンはいったいどうやって国を立て直すか。
これからは地球温暖化からの自然災害で多くの国がパキスタンと同じような苦しみに陥っていくでしょう。

ウクライナ紛争による穀物の高騰。資源やさまざまな機械部品も流通が滞り価格が跳ね上がっていく。

もうこれは地球全体、人類全体の問題になってきているのではないかとつくづく思うのです。

これから30年後に地球は人類は無事存在しているのだろうか。

火星にあった古代文明は紛争と核爆弾二発で滅んだといわれています。

地球は同じ道を歩まないようにしなければなりません。
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サッカー

サッカーを熱烈ほどではないですがそれなりに好きな私でも昨日の敗戦は「なんだ、いったい」と思ってしまいました。

あれだけドイツに劇的勝利をおさめた日本がコスタリアとの闘いではまるで良いとこなし。もう評価が手のひら返したかのよう。

信じられない。

皆、茫然状態です。どうも日本チームは引いて戦う相手にはめっぽう実力を発揮できないチームみたいです。ワールドカップの出場をきめる予選でもそう。簡単なミスを連発して最後に相手にきめられてしまう。

どう見ても格下。でもドイツ戦の時は逆に日本が損な立場。

よーく考えるとそんなに枠内にシュートを放っていなかったような気がします。実はそんなに実力は離れていなかったのかもしれません。

本田圭佑さんの「勝手に期待勝手に落胆している」

その通りです。私なんかドイツ戦の前半で寝たくらいですから。

それにしても昨日の試合がはじまるまで幸せでした。日本グループリーグ突破決まるぞと心が躍っていました。

次のスペイン戦は応援しますが心は踊っていません。かえってこの方が冷静で正常な状態かもと思います。
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進化

最近、頭の回転が速くなりました。意識して鍛えているからです。

小さなミスをあまりしなくなりました。脳の空白ポイントをつくらないようにしているからだと思います。
人間は意外にミスするものです。あれ、とか忘れたとか。

それは脳を意識させることで自然と減ります。難しいことができないのではなくて簡単なことが忘れてしまってできないことがほとんどだからです。

最近は今までがいかに隙があったかがよくわかるようになりました。
要領を得てコツをつかめばいくらでも今までできなかったことが可能になるのです。

自分が苦手だったことが少しづつわかってきたような気がします。

さてどこまで進化できるか、自分次第です。
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知らない

皆、知らない。自分がどこから来てどこに去っていくのかを。

ほとんどの人が死んだらどうなるかを考えない。考える必要ないから、考えたくないから。

死に直面してようやく考える。私はこの後、いったいどうなるんだろう。

そもそもこの世の人生は何だったのだろう。こうなるならもっとやっておくべきことがあったのではないか。

それにもっと感謝して生きておけばよかった。この世の中は本当はありがたいことに満ちているのに。自分はそんなことがすべて当たり前だと思っていた。

誰かに何かをしてもらっても当たり前。いや、そうじゃなかったはず。何故ならこの世の中に存在すること、それが奇跡なのだから。


仏教ではお経の最初に必ず唱える文句があります。

この世に生まれてくること、そしてこうして仏教に出会うこと、それはとてもとても尊い奇跡である。

私たちはまるでこの世、そしてこの地球で限定版のような人生を送っています。

でもほとんどの人が空に輝く星(太陽と同じ恒星)、そしてそのまわりにある惑星。宇宙に存在しているそれらの営みの真実を知りません。
地球は宇宙のはじにある銀河系、そのはじにある太陽系の一惑星にすぎないのです。

どうして宇宙が存在するのだろう。

知らないことばかり。そして魂=霊の次元になるともっと広がっていきます。

知らないことを知る。それも大切な悟りかもしれません。
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