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りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

タンチョウ

2013-02-06 | 野鳥
隣県に、渡来してきているというタンチョウを先月(1月15日)訪ねました。

教えていただいた場所へ行っても観れなく、一時間余りあちこち回り帰ろうかと思ったら、上空をこちらに向かって飛ぶ白黒の鳥、間違いありませんん。近くに下りるようです。間違いありませんでした。

S27年に、特別天然記念物にされ、古来より瑞鳥といわれ、アイヌの人々にはサルルンカムイ(湿原の神様)として敬われてきました。

タンチョウ(丹頂)ツル目ツル科 L140cm 留鳥 ラテン語の学名 「Grus japonensis」が「日本の鶴」


雪が似合う美しい姿をどうぞ。












しばらく一人で見ていましたが、なかなか飛びません。飛ぶ優雅な姿も納めたかったんですが、雪もひどくなってきたので後ろ髪をひかれる思いで帰りました。

5年前ほどにもやってきたそうですが、北海道からorスモッグの中国を脱出かしら?
これで、釧路へ出かけなくても・・・
コメント (10)
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