りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

キカラスウリ

2008-12-08 | 花・木
夏、背戸のお茶の木にキカラスウリの花が咲き、珍しいものがどこから運ばれたかな?と思っていたら、見つけました。家から50mも無い空き地の柿木にキカラスウリがたくさんぶら下がっていました。

赤いカラスウリと比較するとかなり大きいですね。

種も比較してみました。(別名:タマズサ小槌形(カマキリの頭)はカラスウリの方です)

地下のより大きな塊根からは、デンプンが採収され天花粉(あせもの予防、治療)が作られるそうです。子供たちも小さい頃はお世話になったんですね。
夏の夜に咲いていた神秘的な花をもう一度(カラスウリのブログにも)アップします。
コメント
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