以下の項目で三つ以上、あるいは1)と7)のどちらか一方でもYESの場合は男性更年期障害の可能性が高いそうです。
中高年の自殺や過労死が多かったのも男性更年期障害が認知されていなかったからとの見方があります。専門外来を設けている病院はまだ少ないのですが、病院でテストステロンの血中濃度を検査することで男性更年期障害かどうかの判断が可能であるため、少しでも疑わしい時は迷わず病院へ行くことが大切です。
1)性欲の低下を感じる
2)元気がなくなってきた
3)体力、持続力の低下を感じる(疲れやすい)
4)身長が低くなった
5)日々の楽しみが少なくなった
6)もの悲しい、怒りっぽい気分がある
7)男性機能の衰えを実感
8)運動する能力の低下を感じる
9)夕食後にうたた寝をすることがある
10)仕事の能力が低下したと感じる
ですって。
働き盛りの突然の自殺や、いい年をして電車内での喧嘩やツマンナイことで先生に噛み付いたり等がこれなのね。
女性より深刻らしいです。
ご近所にも居ます。
道路工事の人に文句つけてみたり、なにかとお騒がせしてる男性。
自殺されちゃうのは、ご家族にとって悲しいことだけど、大暴れしたり騒いだりするのは、大迷惑。
全部、更年期障害だったんだ・・・・。
自分の配偶者、思い当たりません?
気をつけてあげてね。