パターンを引くためには、実物を見て構造を知ってからの方が断然良い!
↓ パターンを引くために、覚えておかなければならない名称。
返り線とは、衿が折れてるところの線のこと。(後で説明有り。)
↓ 平面上で見える衿を「見かけの衿」と言う。
衿を描くときに、とても重要!
↓ 返り線の説明の為に、1/2ボディに着せた。 あぁ~~ん!実物大のボディが欲しい!
↓ 衿って、1枚の布がペタッと付いてるんじゃなくて、折れてる。
(ペタッとついてる襟をフラットカラーと言うんだけど、これも若干の衿腰が有る。)
↓ この、折れてる(返っている)線を、返り線と言う。
↓ 衿付け止まり(緑の点の位置)の、衿腰の長さは0ゼロになっている。
(実際は、5mm位有るけど。)
↓ 仮にネックポイント(肩の線の首側)の衿腰の長さをアルファcmとしたら、
襟付け止まり(衿腰の長さは0cm)までの返り線は、その2点をつないだ線とする。(基本の考え方。)
(なんとなく、衿が斜めに返ってる(折れてきている)のが分かる?
↓ 次は衿の後ろ側。 ここの長さは、
↓ 衿腰よりも長くなっている。(短ければ、衿腰が見えちゃう!)
衿の名称の説明終了~。
名称というのは、文化式とか何とか式とかで違う物かもしれないけど、私が習ったのは、こんな感じです。
同じものでも、何通りかの呼び方が有るから、ややこしい。
例えば、ここでは地衿(じえり)と書いたけど、裏衿(うらえり)とも言ったりするしね。
衿シリーズ、まだ続く予定。
ところで、ダイエット報告
23時過ぎのお風呂前 :57.4キログラム。
脂肪を揉むミオドレダイエットを、お風呂の中でやるには暑くなってきて、あんまり出来てない。。。
でも、今日は「おからコロッケ」を食べたし、結構ダイエットメニューじゃない?
おからって、久しぶりに買ったけど、やっぱり安いねぇ~~。
ビバ!お豆腐屋さん!
ランキングに参加してます。良ければクリックで応援してください♪
にほんブログ村