難しいところは、洋裁教室で作りました。
ジャジャーーーーーン!!
ウエストゴムは、まだ入ってない状態。(姪と一緒に通す予定。)
ポケットが付いてます!苦労したよ~~。
1段目のフリルのここは、輪になってんの!!
以下、製作過程。かなりの小技、効いてます
小技の全ては、K先生直伝!
ポケットは右側だけに付けた。(両方にすると、時間がかかるから。。。)
〇 :ゴム通し位置は、前じゃなくて脇!
ゴムのつなぎ目は、どうしてもボコッってなっちゃうから脇(横)にするんだって。ずっと前にしてたよ。
私 「ゴムの換え口は前にしてて、そこに前って分かるようにリボンで印もしてたんですけど。」
K先生 「もう小学生なんだから、ポケットも有るし、それ位分かりますよ~。」
私 「あぁ。なるほど!」
〇 :ポケットが後ろとかに行かない様に、スカート本体とポケットをチチッとミシンの返し縫いで止めている。
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ギャザーミシンって、2本だって思うでしょ。
広範囲では、3本なんだって!
(袖付けとかは2本。)
画像上からを1本目とすると、2本目と3本目の間に縫い代の1cmが来るように、ぐしミシンをかける。
でも、縫い始めと縫い終わりの〇の部分のギャザーが上手く入らない。
自分一人では上手く出来ないので、こないだ買ったシャーリング押さえを使うことにした。
これがシャーリング押さえね。
ミシンで縫うだけで、勝手にギャザーが入る。(ミシンの縫い目のダイヤルは最大でやる。)
縫い始めと縫い終わりも、重ねれば、ちゃんとギャザーがよる。
ギャザーの量は一定じゃないけど、これは手加減なのだろうか・・・。でも、まぁ良しとしよう。
スカート本体とフリル部分を、縫い合わせるところ。
ギャザー加減が合わないけど、合印を細かめにして(スカート1周8か所。)、後は手で合わせて行くことにした。
フリルの裾を軽く引っ張りながら、フリルの生地をまっすぐにして、目打ちで余ってる部分をペタッっと押しながら、
真ん中の指3本で、浮いていた生地をヒシっと押さえながら、
それで、目打ちでギャザーを作りながら、生地を向こうにやりながら進んでいく。
1段目と3段目のフリルが付いたところ。
2段目のフリルを最後に付けた。 ちょっとやりにくかった。
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フリルと本体を縫い合わせた縫い代は上に上げて、2mmの段押さえを使ってステッチで押さえた。
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