(この記事は後で修正及び訂正する事があります。)
裏付きフードコート(2歳用)のメモです。ホビーコースの私のレベルの縫い方ですが、プロコースのやり方も入っています。
CSC info Sewing ( CSCソーイング教室 兵庫県芦屋市) 私が通ってる洋裁教室です♪ http://www6.ocn.ne.jp/~sewing51/access/access.html
1 フード作り 1:中表で1cmの縫い代でセンターバックで縫い合わせる。(表裏それぞれに)
2:5mmで表からステッチ。(肩倒しにする時はアイロン無し。)
3:それぞれにアイロン。(中からでアイロンが入らない所は、アイロン万十の長細いのを使用。)
4:2枚を縫い合わす。(柄合わせをした場合、縦の線を優先する。下の布が送りで先に進むから、上の布をちょっと向こうにやっておく。下の布が先に進んで欲しく無いから、下の布を引っ張りながら縫う。)
5:表のフードと下のフードをセンターバックで固定する。
↓こういう風に置いて。。。。。
↓手前を上に重ねて。。。。。
↓①の2であてた5mmのステッチの隙間にしつけ糸を2重にした物で柄を合わせて縫い付ける。表に糸が出ない様に気をつける。
6:フードの顔の周りの所に1.5ミリの片押さえでステッチをあてる。その後に2センチのステッチをあてる。
2 表地の前身頃(所定の位置にポケットを付けて置く。)と後ろ身頃の肩を縫い合わせる。 (ポケットについては、後日アップ予定)
3 2に袖を付ける。 1:袖アームホールの縫い代8mmの所に合印から合印までぐしミシン。ぐしミシンをかけた時点で5mm程縫い代は減ってるので、そんなに袖の形に形作る事は無い。(パターン上のアームホールを計っておく。)
2:合印、柄合わせした場所に気をつけてまち針を打つ。
↓赤い丸の所は、どうしてもここだけは合わせたい黒の線。そこだけをまち針ですくう。左右の様に大きくすくってしまうと、ずれてしまう。(真ん中のまち針はI 先生がやってくれました。( ´,_ゝ`)
↓先生にまち針を打ってもらうと、綺麗に出来た♪(黄色の丸が柄合わせしたかった黒の線。)
4 見返しと裏地を縫い付ける。1:異素材を縫い合わせるのは難しい。(特に縦の線)送りの歯でがっちりつかむ為につるつるの素材を下にして縫う。
2:アイロンをかける。↓の様に置いてから。。。。。
↓この用に広げてアイロンをかける。縫い代を倒す方向は、 裏地より表地優先にする。(「表地はそのまままっすぐにしておき、折らない。」という事。)
5 1:④と裏地の後ろ身頃を縫い付ける。(縫い代は割らない。表地優先の布の置き方。)
2:裏地の袖を付ける。↓縫い代を倒す方向は、こう。
6 表地の首周りととフードの首周りとと裏地の首周りを縫い合わせる。
1:まず↓の様に置いて、表地とフードを縫い合わせる。
2:↑に裏地(5の2)の 裏を、上に向けて置いて縫い付ける。この時、裏地を下にしてミシンをかける。
7 見返しと身頃を中表で縫う。
1: チェックの縦線を綺麗に見せる為の下準備として、身頃の縫い代の部分に指針線となるミシンを表から1本かける。身頃の裏に線が出来て、中表で縫い合わせる時にその線上にミシンをかけると身頃のチェックの線が綺麗に出る。
8 袖の裾を中表で縫う。
ここまでも難しいけど、ここから更に作り方は難しくなります( ´,_ゝ`)ッ 手順その2に続く・・・。
追記:12/19 後半の作業は難しくて説明出来ません。。しばらくお待ち下さい。。。
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