レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ミクロキッズ

2021年05月23日 22時14分33秒 | SF/ファンタジー

「ミクロキッズ」
原題:HONEY, I SHRUNK THE KIDS
1989年 米 93分
■監督:
 ジョー・ジョンストン
■出演:
 リック・モラニス
 マット・フルーワー
 マーシャ・ストラスマン
 クリスティン・サザーランド
 
●あらすじ
父親の発明した物体縮小装置が誤って作動した結果ミクロ・サイズになった4人の子供達。
彼らが裏庭で繰り広げる大冒険を描く。
文字通りの小粒な話を、大仕掛で洗練されたSFX(蟻、蜂、蠍等の人形アニメーション・シーンは秀逸!)を駆使して描いた、
大人から子供まで存分に楽しめるSFコメディの佳作。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
「グーニーズ」に続く子供たちに予告編を見せたら、興味をもったシリーズ。
これまた子供たちには大ヒットだったようで、観ている最中ゲラゲラ笑ったり
ハラハラドキドキしたりと、まさに大冒険を一緒に楽しんでいたようだ。
やっぱ小さくなって昆虫と同じサイズになって冒険する話は、子供の頃なら一度は考えるよね!
ただ最近は先週テレビでやってた「はたらく細胞」と言うアニメに夢中になってるようだけど。
擬人化面白いなとテレビで一緒にみた時は思ったけど、一緒に第一話を観た時は
いきなり幼児が沢山出てきた時点で、私はドン引きでしたけどね。
一体ここで何で幼児が登場する必要があるんだ? とね
まあ子供達は素直に楽しんでたから、こちらがどうこう言う必要は無いんですけどね。
そう言えば子供が観るから吹き替えにしてたんだけど、リック・モラニスの声がヤン・ウェンリーだった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暴走機関車

2021年05月23日 22時14分05秒 | サスペンス

「暴走機関車」
原題:RUNAWAY TRAIN
1985年 米 111分
■監督:
 アンドレイ・コンチャロフスキー
■出演:
 ジョン・ヴォイト
 エリック・ロバーツ
 レベッカ・デモーネイ
 ジョン・P・ライアン
 ダニー・トレホ

●あらすじ
巨匠・黒澤明が書いた脚本をもとに「マリアの恋人」のA・コンチャロフスキーが映像化したサスペンス・スリラー。
アラスカの監獄から二人の囚人が脱走。
執拗に追う冷酷な所長の追撃の中、彼らは貨物列車に乗り込み、まんまと逃走に成功したかに見えた。
が、それも束の間、機関士の死亡によって列車は止める手立てがないまま加速を続ける……。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
キャノン・フィルムの有名な作品。
ちょっと上映時間が長いのと、あまり有名なスターが出ていない辺りから躊躇していたが
観てみたらいかにもキャノンっぽい作品で、面白かったよ!
列車が暴走する内容は鉄板なのかねえ。
前に観た「新幹線大爆破」も超傑作だったしな。
トチ狂った登場人物しか登場しない本作だが、一番ヤバイのは脱獄した囚人よりも
刑務所の所長と言った辺りも、いかにもキャノンっぽいよね。
なお台詞はないけど、若き日のダニー・トレホが出演してます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする