レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

聖闘士星矢(劇場版)

2012年01月12日 23時44分46秒 | アニメ

「聖闘士星矢(劇場版)」
1987年 日本 47分
■監督:
 森下孝三
■声の出演:
 古谷徹
 鈴置洋孝
 橋本晃一
 堀川亮
 堀秀行
 潘恵子
 藤田淑子

●あらすじ
アテナを守る星矢たち聖闘士と争いの女神によって蘇った亡霊聖闘士との死闘。
大ヒットアニメ『聖闘士星矢』の劇場版第1作。
「'87夏東映まんがまつり」の中の一篇。
不吉の彗星レパルスの訪れにより、争いの女神エリスが甦る。
エリスはアテナ・城戸沙織の命を吸って完全復活を果たそうと沙織を誘拐する。
星矢たち聖闘士(セイント)は沙織救出のためエリスの神殿へと向かうが、
エリスの力で甦った五人の亡霊聖闘士(ゴーストセイント)が立ち塞がる。
(東映チャンネルより)

★感想など
とりあえず主題歌が、例のアレだったんで一安心。
しかしこれ作った時の原作の展開はどこまでだったんだろうか?
亡霊聖闘士の二人が、原作とまる被りだったんだが。
矢のやつはシルバーだから、原作でも結構早く登場してるよね。
ライラのオルフェは名前まで一緒。
技も似ているが、原作での登場はスペクターだから、原作者が逆にここからパクッた可能性も高いな。
星矢の相手とかは、まんま暗黒聖闘士のやつと同じとか、以外と手抜きな脚本だった。
しかし一番ひどかったのは、アンドロメダ瞬だろう。
登場するなり何もせずやられ、一輝登場シーンを作るだけと言うひどいかませ犬状態。
上映時間は短いはずなのに、何だか長く感じました。
コメント
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