こんばんは、ぶちおです。
鈴鹿８ｈエンデューロ 秋ｓｐの後編となります。
レース開始から４時間。トラブルにより先頭集団から脱落し、男女混合でトップ争いをしている『ユーロード 頂』のサポートをする事になった。
先頭集団から脱落し、入賞もない中で目標というか目的というか何か走る理由が欲しかった。
ただサポートするには、５分前を走っているユーロード頂に追いつかなければならない。とりあえず短い周回で繋いで追いつくのが当面の目標となった。
Ｈ高さん２周の後にバトンを受け取りスタートする。
風が強い中、出来るだけ単独では走りたくない。走り出して裏ストレートに入ると前方に４人の塊が見える。追いつきざまに『みんなで回して風の負担を分担しましょう』と声を掛ける。
長めに先頭で引きつつ、後ろが千切れない様にペースを上げる。２回ほどローテーションすると前方に４〜５人の集団が見えた。
良い目標が出来たので、『まずは前の集団に追いつきましょう』と集団を鼓舞する。もちろん先頭に出た時は長めに引くようにする。
集団内に良い集中力が出て、あっという間に追いついた。これで１０人くらいの集団になった。これで行けるところまで行こう。
ホームストレートだったと思うが、後ろからバイクのクラクションが鳴った。先頭集団がやって来たようだ。『後ろから先頭来たよ！乗れる人は乗ろう！』と声を掛ける。私を含めて３人ほどが乗れたようだ。
ピットアタックが出来る様に、３周で交代要求をする。ホームストレートで先頭集団から抜け出して行くと、前方にＨ松さんを見つける。この周でピットインするようだ。これで先頭集団に復帰する理由もなくなり、ゆっくりとピットへ入りすけさんへバトンタッチ。
すけさん〜てつろー君〜けい君〜Ｏ島組長とつないで、１１〜１３位辺りをウロウロとしつつ１１位まで上がった。
ユーロード頂は、２位との差をキャプテンＫ江田さんが気合の走りでどんどんと広げていった。一歩一歩優勝に近づいている。
ユーロード岡島組（株）は、１２位のチームとの差が２分を切り、順位を守るため１周アタックで交代して行く。
裏ストレートでＴＳＵ ＲＡＣＩＮＧに抜かれ、その後ろに男女混合２位のＤＥＳＴＲＡが付いていた。とりあえず後ろについて走る。
ＴＳＵ ＲＡＣＩＮＧの方がチラチラと後ろを振り返るが、ＤＥＳＴＲＡはいるので一緒にペースアップする訳にもいかない。
幸いにもスプーンカーブの立ち上がりでＤＥＳＴＲＡの方が少し遅れたので、一気にＴＳＵ ＲＡＣＩＮＧの前まで出て引き始める。これでＤＥＳＴＲＡを連れて行かず、私もペースを上げれるようになる。
すけさんに本日３回目のバトンタッチ。これで今日の仕事はお終い。ラストはＯ島組長で締めて、ユーロード岡島組（株）も１１位（トップー３周）でゴール。
今回は、脚攣りで早々に交代してしまいあまり戦力になれなかったのは残念だった。今年はよく脚を攣ることが多かった。特に脛、脹脛といった足先。ペダリングが悪いのか、水分補給が悪いのか、乗り込みが足りないのか。
ただ単に負荷が高いのを無理してついて行っているのか。楽についていけてると感じながらも、心拍数はそれなりに上がっているので実力不足なのだろうか。
来年はもう少し頑張りたいし、もう少し達成感を味わいたい。
ユーロード チーム頂は、男女混合で優勝を飾る。
鈴鹿の表彰台の頂点に立つ！
おめでとうございます！
鈴鹿８ｈエンデューロ 秋ｓｐの後編となります。
レース開始から４時間。トラブルにより先頭集団から脱落し、男女混合でトップ争いをしている『ユーロード 頂』のサポートをする事になった。
先頭集団から脱落し、入賞もない中で目標というか目的というか何か走る理由が欲しかった。
ただサポートするには、５分前を走っているユーロード頂に追いつかなければならない。とりあえず短い周回で繋いで追いつくのが当面の目標となった。
Ｈ高さん２周の後にバトンを受け取りスタートする。
風が強い中、出来るだけ単独では走りたくない。走り出して裏ストレートに入ると前方に４人の塊が見える。追いつきざまに『みんなで回して風の負担を分担しましょう』と声を掛ける。
長めに先頭で引きつつ、後ろが千切れない様にペースを上げる。２回ほどローテーションすると前方に４〜５人の集団が見えた。
良い目標が出来たので、『まずは前の集団に追いつきましょう』と集団を鼓舞する。もちろん先頭に出た時は長めに引くようにする。
集団内に良い集中力が出て、あっという間に追いついた。これで１０人くらいの集団になった。これで行けるところまで行こう。
ホームストレートだったと思うが、後ろからバイクのクラクションが鳴った。先頭集団がやって来たようだ。『後ろから先頭来たよ！乗れる人は乗ろう！』と声を掛ける。私を含めて３人ほどが乗れたようだ。
ピットアタックが出来る様に、３周で交代要求をする。ホームストレートで先頭集団から抜け出して行くと、前方にＨ松さんを見つける。この周でピットインするようだ。これで先頭集団に復帰する理由もなくなり、ゆっくりとピットへ入りすけさんへバトンタッチ。
すけさん〜てつろー君〜けい君〜Ｏ島組長とつないで、１１〜１３位辺りをウロウロとしつつ１１位まで上がった。
ユーロード頂は、２位との差をキャプテンＫ江田さんが気合の走りでどんどんと広げていった。一歩一歩優勝に近づいている。
ユーロード岡島組（株）は、１２位のチームとの差が２分を切り、順位を守るため１周アタックで交代して行く。
裏ストレートでＴＳＵ ＲＡＣＩＮＧに抜かれ、その後ろに男女混合２位のＤＥＳＴＲＡが付いていた。とりあえず後ろについて走る。
ＴＳＵ ＲＡＣＩＮＧの方がチラチラと後ろを振り返るが、ＤＥＳＴＲＡはいるので一緒にペースアップする訳にもいかない。
幸いにもスプーンカーブの立ち上がりでＤＥＳＴＲＡの方が少し遅れたので、一気にＴＳＵ ＲＡＣＩＮＧの前まで出て引き始める。これでＤＥＳＴＲＡを連れて行かず、私もペースを上げれるようになる。
すけさんに本日３回目のバトンタッチ。これで今日の仕事はお終い。ラストはＯ島組長で締めて、ユーロード岡島組（株）も１１位（トップー３周）でゴール。
今回は、脚攣りで早々に交代してしまいあまり戦力になれなかったのは残念だった。今年はよく脚を攣ることが多かった。特に脛、脹脛といった足先。ペダリングが悪いのか、水分補給が悪いのか、乗り込みが足りないのか。
ただ単に負荷が高いのを無理してついて行っているのか。楽についていけてると感じながらも、心拍数はそれなりに上がっているので実力不足なのだろうか。
来年はもう少し頑張りたいし、もう少し達成感を味わいたい。
ユーロード チーム頂は、男女混合で優勝を飾る。
鈴鹿の表彰台の頂点に立つ！
おめでとうございます！
