ぶちおのロードバイク日記

愛知県知多市に住んでいる男の話

鈴鹿8hエンデューロ 秋sp 2017 前編

2017-11-24 22:12:36 | レース
こんばんは、ぶちおです。

11/23(木・祝)に鈴鹿サーキットで開催された、鈴鹿8hエンデューロ 秋spに行って来ました。

カテゴリーは、『ロード』でユーロードからチーム岡島組(株)の構成員としてのお務め。

組長(O島さん・Oにする必要があるのかないのか…)、H高さん、すけさん、けい君、てつろー君と私の6人。
てつろー君は、岳ちゃんからの変更でした。

4時起床、寝坊した。慌てて出掛けるも、防寒着を忘れて取りに戻る。結局5時30分に現地着。が、雨がまだ降っている。雨合羽を着てサーキットへ向かう。

2番手なので時間的には余裕あり。落ち着いてシケインに向かう。すでに設営が終わっており、ありがたいと思った。この頃には雨も上がり、レースも何とかなりそう。今年は菰野HC、伊吹HC、新城Ed(予報は雨だったが、現地は降らず)、乗鞍サイクリング、富士CX、マキノ高原CXと雨が多くて、もう雨男…。

スタート前の緊張感と和気あいあい感が入り混じる時間だが、この頃はウォーミングアップ中。

てつろー君、けい君、場所取りありがとうございました。

けい君が持って来てくれたフィードバックのハイブリッドローラーを借りる。これはなかなか良い感じ。負荷がケイデンスに合わせて自然にじわっと上がってくる。コンパクトになるのもGOOD!

心拍数が上がり過ぎてるのが気になるが、上がらないよりはマシかと思う。

8周走ったH高さんよりバトンを受け取り、鈴鹿エンデューロが始まる。問題なく先頭集団に復帰を果たし、仕事の第一段階終了。目標は7周1時間。

表&裏ストレートが向かい風&プロ引かずで、ペースは遅く感じる。ポジションは真ん中よりやや後ろの方。立ち上がりでインターバルが掛かる。

緩むタイミングでスルスルと前に移動して行く。インターバルを避けるためと中切れを埋めるのに脚を使いたくないのと。

前方は楽だ。
立ち上がりでインターバルも掛からないので、ペースが一定。

しかし4周目に入ると左脚の脛がピキッと来る。『えっ⁉︎』っていう感じ。2RUN飲んで来たけどとかレッグウォーマー着けてないから冷えたとか頭をぐるぐると回る。

次に思ったのは、ピットアタックどうしよう?だ。脛のピキピキ感は弱まるどころか強くなってくる。

レースが始まってまだ2時間も経ってない中、リスクは取れず、交代を告げた。
ホームストレートを3番手で入り、すぐに先頭になってしまった。ペースを上げて行くと後ろが付いて来たので、『ピット入ります!』と叫ぶとスッと落としてくれた。MKWのボスだったと記憶している。その節はありがとうございました。

3番手のすけさんにバトンタッチ。無事に先頭集団に復帰したようで、最低限の仕事は果たせた様だ。

すけさん、てつろー君とバトンは繋がる。

ここでピット閉鎖の時間が迫る。11時58分〜12時23分の25分間は、ピットが閉鎖され選手交代が出来なくなる。ピットインのタイミングにもよるが3〜4周は走り続けなければならない。

ここで集団に残る事を優先して、けい君を1周からのH高さんでピット閉鎖を堪える作戦に出る。けい君はきっちり仕事をこなしてピットへ帰ってきた。計測タグを付け替えて、スタートするH高さんから『バキッ!』という音が聞こえる。

サドルを留めるボルト、ナットの山が舐めた感じで固定が出来なくなり走行不能に陥る。

走れる状態なのは・・・けい君でした。ピットアタックでふらふらのところだが、再度スタートしてもらう。ここで先頭集団からは脱落した。

けい君→組長と繋ぎつつ、今後の展開をどうするか。ロード部門は10チーム以上まだ先頭に残っているので入賞はなくなった。

男女混合でエントリーしているので、『ユーロード頂』がトップ争いをしている。ここのサポートで後半戦を頑張ろうという事になった。

続く。