ぶちおのロードバイク日記

愛知県知多市に住んでいる男の話

旧北陸本線のトンネル群を巡る

2018-04-01 22:08:49 | サイクリング
こんばんは、ぶちおです。

今日は会社のサイクリング仲間と福井県敦賀市へ行ってきました。

今回の目的は、『旧北陸本線のトンネル群を走ろう!』です。

旧北陸本線のトンネル群とは?

旧北陸線トンネル群(きゅうほくりくせんトンネルぐん)とは、福井県敦賀市、南越前町にある旧北陸本線の隧道(トンネル)を中心とした、鉄道遺構群である。明治時代に敷設され、1962年(昭和37年)の北陸トンネル開通まで鉄道路線として使用された。その後は自動車道路に転用され、国道476号、県道207号となったが、列車運行当時の遺構が随所に残っている。21世紀になって近代化遺産として評価され、土木学会の選奨土木遺産に選定、また国の登録有形文化財に登録されている。なお、選奨土木遺産では名称は「旧北陸本線トンネル群」である。
Wikipedia より



気比の松原を出発して、旧北陸本線のトンネル群を巡り、日本海へ出て気比の松原へ戻ってくるルートです。



4時半に家を出て、途中2人をピックアップする。名古屋高速〜名神高速〜北陸道を通って敦賀ICで降りて8時到着する。

旧北陸本線跡までは途中道に迷ってしまい、1時間程掛かる。




こんな感じのトンネルが連なっています。







スイッチバック跡。
まだ雪が残っていました。







大桐駅跡。
ここにはD51の動輪が展示されていました。

この道は車がほとんど走っておらず、良いサイクリングコースですね。トンネルの中は寒い&水が滴っていますが。



いくつかのトンネルを通って、日本海へ向かう。山から海に向かう途中には、桜の木が沢山ありました。まだ蕾の桜の木から満開の桜の木まで楽しめました。





お昼ご飯は、おろし蕎麦。





蕎麦つゆに辛めの大根おろしが入っています。蕎麦に山葵も良いが、これもとても美味しくて、家でもやってみようと思ったくらいです。





日本海へ。ここからは海沿いの道で気比の松原に向かう。



白竜の滝。





北前船主の館 右近家。





旧紐育(ニューヨーク)スタンダード石油会社跡。敦賀赤レンガ。



人気No.1のドライジンジャー ソフトクリーム。

サイクリングはここまで。



おまけに3時のオヤツにヨーロッパ軒のカツ丼でこの旅を締めました。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿