私の図書館

主に読んだ本の感想。日常のできごと。

石井あゆみの信長協奏曲

2011年08月24日 17時56分25秒 | マンガ
ひさしぶりにマンガを買ってみた。
信長コンツェルトとはまた、のだめカンタービレのようなタイトルだけど全然ちがう。
5巻まででているけれど、試しなのでとりあえず最初の2巻を買った。

現代に生きてる高校生サブロー君が戦国時代にタイムスリップして、
本当の信長(本物はすごくひ弱)に代わって天下統一をめざすお話。
タイムスリップものとは、これまた多々ある様な筋書きだけれど、おもしろかった。
ギャグマンガとは違うけれど、おもわず声をだして笑っちゃった。
このサブロー君結構のんきでおおまか、その上歴史の授業をしっかり聞いていなかったので、一体だれが信長を暗殺するのかよく覚えていない。 
どういうわけか”あいださん”なる人が信長暗殺の首謀者だと思っているらしく、あいださんに気をつけようって言ってた。しかも”尾張で大名やっています、織田信長です”って自己紹介。こういうギャップがとてもうけた。
とってもおもしろかったので、これは全巻買う予定。