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主に読んだ本の感想。日常のできごと。

本屋大賞発表

2013年04月10日 19時46分26秒 | 日常の話
本屋大賞発表されました。

1.海賊とよばれた男 (上下)
2.64
3.楽園のカンヴァス
4.きみはいい子
5.ふくわらい
6.晴天の迷いクジラ
7.ソロモンの偽証
8.世界から猫が消えたなら
9.百年法
10.屍者の帝国
11.光圀伝

となりました。
2010に天地明察で本屋大賞をとった冲方丁の光圀伝は11位。
日本で一気に3巻全部買ってきた宮部みゆきのソロモンは7位。
買わなかったけど、すーごく読みたい久しぶりの横山秀夫の64はおしくも2位。
それ意外の作家はまったく知らない。これはまずいと思い、新しい作家を開拓するつもり。

海賊とよばれた男、本屋大賞1位の本は毎年一応読んでいるけれど、これはどうしようかと考え中。
出光の創始者の史実をもとにした話らしいけど、白洲次郎伝記のようなことになるのではと思い躊躇している。