私の図書館

主に読んだ本の感想。日常のできごと。

Attack on Titan

2014年05月15日 18時53分03秒 | 日常の話
なんとなく、テレビのチャンネルをカチャカチャしていたら、進撃の巨人がやっていてびっくり。
英語の吹き替えで、その名も"ATTACK ON TITAN。"
思わず見てしまったけれど、アニメだとあの巨人の衝撃がうすらいでしまうよう。
やはりオリジナルの漫画で巨人をみてもらいたい。

投手交代

2014年05月01日 19時24分45秒 | 日常の話
聖おにいさん -> 俺物語
信長協奏曲 ->進撃の巨人
きのう何食べた -> 月刊少女野崎くん
大奥 -> 君に届け
オオカミ少女黒王子 ->続


前から買っていた漫画を途中だけれども購入中止として、新しい漫画にスウィッチした。やはり、だらけてきた。 君に届けはもう例外。最後を見届けるために買っているようなもの。一応覚えておくためにメモっておく。

椿いずみの月刊少女野崎くん

2014年04月30日 18時51分25秒 | マンガ
電子書籍の立ち読みを何気なく読んでいたら、あまりにおもしろいので即購入。
予定になかった新シリーズ購入だったけれど、大満足で大爆笑。
無骨な男子高校生野崎くんは、まさかの少女漫画家。
日々学校に通いながら、よりオトメの気持ちをわかるようにと精進をかさねる研究家でもある。
そんな野崎くんのお手伝いをする同級生の千代ちゃんと野崎くんのお友達たちの学校生活のお話。
あらすじを読んだかぎり、なんか聞いたことのあるような少女漫画の話だなーとおもっていたら、なんと4コマ漫画だった。

4コマなんだけれど、ちゃんとストーリーがあって続きもののような流れがありただの4コマとはちがう。ギャグまんがのような少女マンガのようなで2つの要素が合わさって、さらに4コマならでは切れのよさが絶妙な、とてもおもしろい漫画。
読み始めたら笑うこと間違いなし。1巻より2巻、2巻より3巻のほうがおもしろいというノリのよさ。
これはもう大人買いしてまちがいなし。何度も何度も読み返して、笑うこと間違いなし。
ちなみに4巻が四月にでたばかり。

有川浩の空飛ぶ広報室

2014年04月17日 14時32分05秒 | ミステリー/文芸
有川浩の自衛隊作品。 
広報室とあるから、この作者が書いた”県庁おもてなし課”と同じかんじかなとおもったら、びっくりく航空自衛隊の広報室の話でした。
どこにでもある広報室ですが、この本は特殊な自衛隊の中の広報室。
一般企業のそれとはまた違う広報室の環境でがんぱっている自衛官の話です。
主人公はブルーインパルスのパイロットにのるはずだったが交通事故によりパイロットの資格剥奪され内勤にまわされた空井二尉。空井とその同僚がそれぞれ違う章で主人公になり、話がすすんでいきます。

最後の章のタイトルは、”あの日の松島。”震災で壊滅的な被害をうけた基地とその中で救援活動をする基地の人たちの話。
どの章もすごく面白かったが、最後の章はなけるほどよかった。
ちなみに、あとがきには小説になったまでの逸話も書いてあり最期まで楽しくよめた。

全体としてすごくよかったです。今までの有川浩の自衛隊作品の中では一番だと思う。
取材もよくしてあり、裏話やリアルさがありお仕事小説としても秀逸。

航空自衛隊では本当に、”空飛ぶ広報室”というのを開設しているようです。どうやら、この小説とのコラボで。


諫山創の進撃の巨人

2014年04月16日 19時20分06秒 | マンガ


今さらだけれど、進撃の巨人にはまってしまった。
前々からすごい人気だという評判だけは聞いていたけれど、SFぽくって敬遠していた。
絵が下手、絵が汚いなどの漫画にとっては致命的ともいえるレビューのなかの大躍進。
ここ数年はマンガ大賞,このマンガがすごいにもノミネートされている。
絵がうんねんというのは、私的にはあまり気にならなかったが、たしかにキャラクターがごっちゃになってしまうこともあった。
しかし、そんなことは気にならないほど話が面白かった。
前置きとかなしに第一話から話がドンドン進んでいくスピード感のよさ、冒険的な独特の世界観、謎が謎をよぶ展開の面白さ、久々の大ヒット。
ちなみに、巨人(本当に4mから15mほどの巨人がでてくる)はすごくよく描けていたとおもう。
リアルに怖くてその異様さに目がはなせないというか、ある意味主人公よりよく描けている。


電子書籍で立ち読みしてみたら、あまりに面白かったので大人買いしてしまったが、その価値十分あり。この漫画には是非マンガ大賞を受賞してもらいたい。
1冊買ったら続きがよみたくなること間違いなし。 ハラハラドキドキして早く続きが読みたくなるのは、20世紀少年以来。


あまりの人気のためスピンオフ(他の人が絵を描いている)とか改造版とかやたらとでているので買う時は要注意。是非オリジナルを。
4月に13巻発売したばかり、紙と電子書籍同時発売というのもうれしい。

有川浩の海の底

2014年02月13日 11時43分04秒 | 日常の話
有川浩の自衛隊3部作のうちの1つ。 
刑事ものの小説は多々あるけれど、なかなか自衛隊ものというのはない。
これは自衛隊+SF+怪獣のような本。
ハチャメチャなようだけれど、よくまとまっていて、エンターテインメントせいもあり、びっくりするほど楽しく読めた。 
図書館戦争はどうしても読みおわれなかので不安があったけれど、これはおもしろかった。
怪獣(大きなカニのようなもの)が横須賀港に現れて横須賀の町をおそう。
そこにたまたま停泊中だった潜水艦には幹部候補の夏木と冬原がいたが、巨大カニをまえになにもなすすべもなく、近くにいた子供たちを助けて潜水艦にたてこもるのが精一杯だった。
潜水艦には子供と新任自衛官2人のみ。 

これの続編がクジラの彼。 怪獣小説とはうってかわって、ふつうの恋愛小説。
6つの短編からできているけれど、どれも自衛官の恋のはなし。
海の底にでてきた、夏木と冬原のその後ものっていて、とてもよかった。








宮部みゆきの桜ほうさら

2014年02月03日 19時09分31秒 | 歴史/時代物
なんか微妙な読後感だった。
よかったといいきれないけれど、悪くもなく。
テンポが悪いのか、話がすすむまでかなり時間がかかる。
本筋がなかなかはっきりしないし、キャラクターも話がすすむうちにズレてきてるし、中途半端だし。宮部みゆきの本だから期待しすぎてのがっかりなのか?

初期の作品から模倣犯ぐらいまでは、信用買いができた宮部みゆきの本だが、最近は慎重にならざるをえない。大枚はたいて買ったソロモンも微妙だったし。これは図書館で借りて下さい。


舞台は江戸深川。
主人公は、22歳の古橋笙之介。上総国搗根藩で小納戸役を仰せつかる古橋家の次男坊。
大好きだった父が賄賂を受け取った疑いをかけられて自刃。兄が蟄居の身となったため、江戸へやって来た笙之介は、父の汚名をそそぎたい、という思いを胸に秘め、深川の富勘長屋に住み、写本の仕事で生計をたてながら事件の真相究明にあたる。父の自刃には搗根藩の御家騒動がからんでいた。

赤川次郎の鼠、窮地に立つ

2014年01月27日 14時42分52秒 | 歴史/時代物
赤川次郎唯一の時代ものシリーズ、鼠。もちろん鼠小僧の話。
最初の2冊は図書館でかりたが、ドラマ化記念ということで電子書籍が半額になっていたので、残り全部買ってしまった。
今のところ6冊でていて、鼠、窮地に立つが最新作。
最近は人気の表紙絵画家のものばかりが目につくけれど、この表紙は新鮮でいい。

昼の顔は甘酒屋の次郎吉とその妹お袖と長屋で二人くらし。
3作目からはオランダ医の千草(女医)とそのお手伝いお国も登場します。
短編もので軽快なテンポで話がすすみ、最後の謎解き・解決の見せ場もサラサラと
終わってしまうので、昔ながらの時代もの小説とは全然ちがって読み応えが無いといえば無いかも。 
定額では私も買わなかったと思う。

ちなみにドラマは、どんなもんかなとチェックしたけど5分で見るのを終了。

堂場舜一のアナザーファイス

2014年01月21日 17時43分49秒 | 日常の話
すごいスピードで新作を発表し続ける作家堂場舜一。
このシリーズの1作目がでたのが2010年、なんと3年でシリーズ5作目まででている。 
しかも全部文庫。
出版の仕方といい、内容といい、通勤のおともにもってこいの本。
内容もなかなか面白く、さくさくと読めるのがよい。

シングルファーザーの刑事が子育てと刑事としてのキャリアとの狭間で苦悩していく話。
でもやはり刑事ものなので、ミステリー色は強い。
がんばれ子育てと仕事と応援したくなる本。

坂本ですが?

2014年01月14日 17時11分58秒 | マンガ
おもしろいと評判のうえ、この漫画がすごいの2位だったのでかなり期待して購入。
結論をいうとすごくがっかり。
なにがどうおもしろいのか分からなかった。
ギャグマンガなのは分かったが、"どうこのギャグおもしろいでしょ"ってかんじで、ねらいすぎ。
ストーリーなし。単純すぎ。650円損した。本棚のスペースの邪魔。などなど、買わないでよい、読まないでよい理由は10は浮かぶ。
おなじギャグマンガだったら、稲中卓球部のほうをおすすめする。
稲中と比べるとレベルがかなり下なのがわかる。


となりの怪物くん 13

2014年01月13日 16時22分16秒 | マンガ
本編は12巻でおしまいだが、13巻は4つの番外編が入った短編集。
ささやん君と夏目さん、優山さんと伊予ちゃん、優山さん、大島さんと隆也の4編。
どれもはっきりと決着がつくわけではないけれど、どれも爽やかでよかった。
12巻までかったなら、ぜひこれも。

これで終わりなので、次はなにを買い始めよう。。。と思ったら"俺物語”買っちゃてたよ。

Mouse Guard

2014年01月10日 15時37分23秒 | マンガ
David Petersenのマウスガード。
マンガといってもアートの要素が多いので、1冊2000円近くするもの。







タイトル通り、ネズミの警護隊の話。 雰囲気的にはロードオブリングぽい感じ。
ネズミの町があり、その町を行きかう商人ネズミの護衛をしたり、町を敵からまもったり、イタチやフクロウや蛇などの外敵と戦ったりするのがネズミガードのお仕事。 
一応剣とか斧とかもっているのだけど、苦労苦難がある冒険談(なんといっても小さいから)。本人たち(話やナレーションも)いたって真面目、でもネズミなので笑える。 クールなキャラクターもいるが、でもしょせんはネズミ。
ネズミにも色々種類があり、町ごとに職業がわかれている。
例えば、ロックへイブンはネズミガードの町、武に重きをおいていて刀鍛冶などが主な産業。
スプルースタックは科学者たちの町。科学者ネズミが多く住んでいて、ネズミガードに助けをもとめる時もあるがそれと引き換えに薬などをあげる。同じネズミでも、敵ネズミがいて1巻ではこの反政府的なネズミ集団(斧の軍団というたいそうな名前がついている、ネズミなのに)がロックへイブンを襲撃する。 

買うほどでもないが、図書館にあるので読んでいる。
いまのところ4巻まで出ているのだが、出版が遅い(アートだから)。
ちなみに、私のPCはMouse Guardの壁紙。

MouseGuardのオフィシャルギャラリーはこちら
http://www.mouseguard.net/

池井戸潤のロスジェネの逆襲

2014年01月09日 12時56分49秒 | ミステリー/文芸
お正月に読んだ本。 
半沢直樹人気の真っ只中でつい買ったけれど、なんか読む気がせずつん読状態だった。

「オレたちバブル入行組」、「オレたち花のバブル組」に続く3部作目の銀行を舞台にした企業小説。 題名どおり、バブル組とロストジェネレーション世代の確執、銀行内の派閥など中身の濃い小説だった。 

唯一気になったのが、反体制派というか革命児というかそういう半沢のキャラクターの色が薄いこと。 上司としての半沢、ときおり部下に熱血先生のような説教をたれる半沢とうのが鼻についた。 まーバブル組で上司という立場なんだから現実に忠実といえば忠実なんだけど。

前作で予想外に出向を言い渡せられた半沢にたちはだかる新たな敵は副頭取。
それにしてもよく次から次へと派閥親分がでてくる。大きな企業はそういうものなのだろう。
最後にまっているのは、半沢への新しい辞令。 銀行に戻れるのか!? 読んでのお楽しみ。

俺物語

2014年01月08日 17時40分56秒 | マンガ
俺物語

このミス同様に最近人気なのが、この漫画がすごい。
歴史はまだ浅いものの、なかなか参考になるランキング。これの堂々2013の1位だったのが"俺物語"
表紙は1ー2年前から何回かみていたが、ずーーっと青年漫画だろうと思って気にもとめていなかった。
今回、この漫画がすごいのランキングをみて知ったが、この漫画まさかの少女漫画、しかも別マ。
それなのにあの表紙。てっきり青年漫画の下町刑事ものか、はたまた人情ヤクザものかと勝手に想像していた。
なにより、他のキャラクターも一応表紙に載っているのに目に入ってこないというか、背景のようになってしまっているというか、それほど剛田猛男がすごいインパクトの表紙だったので今の今まで少女漫画という認識がなかった。とりあえず、このギャップに興味をそそられて買ってみた。

1ー4巻でているが、すごくおもしろかった。泣けて笑えて充実の漫画だった。
コメディタッチでかかれているんだけど、ちゃんと少女漫画しているというか。
高校1年生の剛田猛男(表紙絵の男)、イケメンで猛男の親友の砂川、猛男の彼女の大和さん、猛男のことを小さい時から好きだった砂川の姉、とまあ主な登場人物はこんなかんじなんだけれど、猛男と砂川が友情を再確認したりとか、大和さんという彼女ができるまでの話とか、その後のちょっとズレてるラブラブ感とか読みどころたくさん。これは買って間違いなし。

ちなみにこの漫画がすごい2014の1位は"坂本ですが?"というやつ。これも買ってみようとおもう。


三谷幸喜の清須会議

2013年11月25日 18時54分28秒 | 歴史/時代物


本能寺の変で信長が死んだあと、織田家の跡取りをだれにするか決めた清洲会議。
この本はその清洲会議だけをそれぞれの視線と思惑を現代日本語で書いたユーモアある本。
登場人物は信長の二男、三男、お市の方、秀吉、丹羽、柴田、池田、など。
こういう人物がそれぞれの思いをざっくばらんに現代語でぶっちゃけているので面白かった。
こういう斬新な時代小説はなかっただろうとおもうので、そこが素晴らしい。
通常の時代小説とはまったく違うので、そのつもりでよんだほうがいいです。