私の図書館

主に読んだ本の感想。日常のできごと。

風邪

2010年06月10日 04時59分36秒 | 日常の話
5月の末に5連休だと浮かれていたら、まんまと風邪をひいてしまった。

先週から続いている風邪だが、今だ治らず、鼻水鼻ずまりがひどくて大変。
でも、そうそう休んでもいられないので仕事はしているのだけれど、外の暑さに対して図書館の不必要な寒さに順応しきれず、またまた風邪を引き伸ばす要因となっている。
先週から連日40度(湿度なしの40度)と外はドライヤーを顔に直にかけているように暑いのに、中では上着着用。この無意味な寒さ。

先週は喉も痛かったので本当に湿度が恋しい。。。
図書館で知り合いになった美術の教授が来週日本にリサーチのため3週間いくのよと話していたので、ちょうど梅雨の時期ですね、と言ったら、それも楽しみのうちの一つと言っていた。

休日などに、ミニバケーションをしよう思っているから、なんかいいとこ知ってる?とも聞かれたのだが、穴場みたいなしゃれたものなど知らないので無難に鎌倉とか箱根は東京から近いですよと勧めてみた。
やはり、そんな観光客が行くような有名どころはお気に召さなかったらしく、高山、長浜、とか陸奥はどうかな?と逆に返され、そんな日本地図でもどこにあるのかわからないような地名をいわれてタジタジになった。
だいたい行ったこともないし。おみやげは期待してるけど。


そんな風邪ひきの私でも、今のとこちゃんとスペイン語の授業に通っている。
毎日朝1時間半、その後仕事にいく。

語学なのでもっぱら文法と単語の記憶が多いのだが、やりがいがあって面白い。久々に生徒になったのクラスルームも新鮮だし。

ただ、教科書が高かった。 1万8千円、たった1冊で。
どうせ、趣味でとっている授業なので、教科書は図書館でかりてやり過ごせばいいか、と思っていたら、なんと新品の教科書にのみオンラインアクセスコードなるものがついていて、これなしでは、宿題、課題などが出来ないようになっている。
このアクセスコード、一人が使ったらもう使い回しができない代物。せいぜい5-6千円くらいだろうと思っていたので、この出費は痛かった。
教科書出版会社もいろいろな手を考えだしてくるものだと、ちょっと感心。

で、話は風邪に戻るのだが、この鼻ずまりの私にすぺいん語のrやrrの発音は無理。ただでさえ舌を回すなんて日本人には難しいのに、鼻ずまりのせいで、rの発音のときには息ができない状態。

でも、辛抱強く見守ってくれる先生。
それなのに、学生アルバイトの子たちは容赦なし。その上、みんな色々な国から来ているので、微妙に言い方、単語、文法などが違うらしく、さらに私を混乱させる。

とりあえず早く風邪を治さないと。

菅新政権とAKBの総選挙がごっちゃになっていた私。
でも、今だにAKBがなんなのか分かっていない。それに総選挙って?