今年は暖冬だったせいで例年に比べ早く咲いた梅の花。綺麗に良く咲いてくれたがその後の状態はどうも異変が起きているようだ。
咲いた後に実が付く部分、ガクと言うのですかねこれが大量に落ちています。
枝に残っているものも少ない。昨年は当り年というのか沢山の実を付けた、今年は反動で少ないのか? 考えられる原因はもう一つある、それはアリの巣退治だ。昨秋に、枯れ節などに何ヶ所もアリの巣が出来ていてそれをホジくりアリ用の殺虫剤を多めに吹き込んだ、つまり木の中に殺虫剤を流し込んだという事だ。花は例年通り咲いてくれたので影響は無かったと思っていたが・・・
ガクが無いからガク然です。チャンチャン（笑）