コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

ウオーキング10km

2020年04月07日 | 日 記

新型コロナのお陰で習慣にしている水泳が出来ず日に日に体重増加、ウオーキングで凌いでいるが5km歩いても消費カロリーは280kcal程度、なので歩く距離を増やしつつある昨日は遂に10kmだ。

街中の毎回ほぼ同じルートを歩くのは飽きるしアスファルトは足が疲れる。そこでハイキングコースを歩くことにした。通称『鎌倉アルプス』と呼ばれているハイキングコースで、我家からは最も近い登口まで全て上りの住宅街を2km位あるいて到着する。登口からキツイ階段と急勾配の山道に入り尾根道に出る、左に行けば天園へ経て鎌倉方面、右に行けば横浜の最高峰大丸山を経て港南台方面へと続く10km程の山道。

実はこのハイキングコース昨年の台風19号の猛威により倒木が多数発生し、復旧作業は行われているが鎌倉方面へは通行止めとなっている。

 

急坂を上り切って尾根道(関が谷奥見晴台)に出て鎌倉方面へ進むと市境界広場と呼ばれる所から先は通行止めとなっている。市境界だからここから先は鎌倉市という事だろうが、この状態はかなり長く続いていてハイカーは『まだ通れないのか!!』と落胆していると想像できる。写真から分かるようにバリケードの端は道が付いている、これだけハッキリと道して踏み固められている。

私はこの先へ踏み込むのは、通行止めになってからは初めて。どのような状態になっているのか知りたくて禁を犯してしまった。子供の頃から慣れ親しんだ道だ不安はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは深くかがみ込まないと通れないが、倒木の上を通れるように切り欠いてある。

 

 

天園まで来ましたが道として普通に歩けるようになっていました。見えない危険があるとしたら倒木の枝や倒れないまで周囲の木にもたれかかったままの木や枝、これらが突然落下する事かもしれない。夕方の山道に木の枝が擦れる不気味な音が響く、台風で被害を受けた樹木の叫び声の様でもある。

上り下り、凸凹、滑りそうな路面色々と状況が変化する、アスファルト道と違って運動量が増えるので効果的なウオーキングなのだ。しかも、土の路面は膝関節や股関節すごく優しいという事が歩行中も歩き終えた後も凄く良くわかる。もう一つ素晴らしい効果を発見した、それは脳トレになる事、木の根、凸凹路面、滑りそうな路面、石ころ、木の枝、前方から迫ってくる歩行者これらの状況を瞬時に判断し安全で適切な場所に足を踏み出すのだ。少し早く歩いた方が脳トレ効果は高くなると思う。

 


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1 コメント

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Unknown (yamasan)
2020-04-23 18:09:40
さすがにGSでも走れそうにないですね^^
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