山を降りて9時過ぎのバスで東京へ向かうので気温を調べると、8時時点で4度。
この辺りにしては寒い。
既に日差しが強いので屋内は温かいけど、こりゃヒー〇テックもどきを着て行った方が良いのか。
田舎住まいで一番辛いのが、冬の東京の暑さ(勿論屋内と電車内)。
東京に着いたら『もどき』を脱ぐ?
ちょっと、外の様子を窺ってから決めよう。
行って来ます。
山を降りて9時過ぎのバスで東京へ向かうので気温を調べると、8時時点で4度。
この辺りにしては寒い。
既に日差しが強いので屋内は温かいけど、こりゃヒー〇テックもどきを着て行った方が良いのか。
田舎住まいで一番辛いのが、冬の東京の暑さ(勿論屋内と電車内)。
東京に着いたら『もどき』を脱ぐ?
ちょっと、外の様子を窺ってから決めよう。
行って来ます。
物置部屋で探しものをしている時に、昔買った革のカバンを見つけた。
さすがに20年も放置しておいたので、カビ(?)でまっ白。
歯ブラシで擦っても全く落ちないので諦めかけたら、消しゴムが良いよというのを見つけて
やってみたらキレイになった。
なんとかクリーニング店の方、ありがとうございます。
PCはイロイロ調べていじった結果、フツーに動くようになったもののディスクの使用率は
99〜100%でアクセスランプは点きっぱなし。
もう日本語サイトの対策はやりつくしたので、昨日からは英語のページも探し始めて作業
開始。
不便なく動いているからいいけど、ずっとディスクをガリガリやってるんじゃその内死ぬよね。
あ〜、新しいPCなんか買いたくない。
土曜一杯まで暇なので、先月書いた『Trick Invention』の続きを書こうと思ったのに・・・。
なんだかネオバロックみたいな、ヴィターリやビーバーみたいな出だしになってしまったので
このまま続けるか検討中。
やめると思われる。
今週の『古楽の楽しみ』は、ヘンデルがローマ時代に書いたカンタータ集。
こういう放送を待っていたのよ。
ヘンデルのカンタータといえば、フエ吹きにとっては『フィッリの夜の思い出』が
外せないけど、他にもキレイな曲が一杯ある。
イギリスに渡ってからの曲ばかりでなく、イタリア時代の作品がもっと聴かれて
演奏されるようになって欲しい。
久しぶりに覗いてみたオランダバッハ教会のAll of Bach。
ガンバのソナタがアップされていて、Mieneke van del Veldenの演奏はとても素敵。
http://allofbach.com/en/bwv/bwv-1028/
やっぱ、バッハのオブリガードチェンバロ(両手を譜面に書いてある)付のソナタはいいねえ。
このところ弦楽器の方々と練習することが多くて、ツクヅク思うのが、演奏中にしゃべれると
いうのは、なんて便利なのだろうか。
うらやましい。
そうだ、ピアノも話せるし。
弦の方は、管楽器はブレスしなければならないので、フレーズのことを自然に考えざる得なくなる
のがイイなんていうけど、私も練習中にしゃべりたい。
バッハのソロヴァイオリンのためのソナタとパルティータ、ソロチェロのための組曲。
この圧倒的な名曲をブリュッヘンがフエのために編曲してくれたのが、もう40年以上昔。
出版された2冊の楽譜を入手した時の喜びは、子どもの頃の一番良い思い出。
私はこのおかげでヘ音記号が読めるようになった。
チェロの方はブリュッヘン本人も含めて録音されているものの、ヴァイオリンの方はかつて
メキシコのオラシオ・フランコが宴会芸的な録音を残しているのくらいしか知らない。
今回教えてもらったのがBolette Roedの全曲録音。
これは買わざる得ない。
内容はちょっとクセが強いけど、さすが現代の奏者、技巧的な破綻はない。
イイモノ買えました。
先週に続いて、Vn2、Altsax、Pf、のイイ編成+トロンボーンで来週本番の練習。
バリバリクラシックのヴァイオリンお二人に、スィングを付き合って頂いてとてもイイ感じ。
弦楽器が加わると一気に高級感(?)が漂う。
オシャレな演奏になって、書いて良かった。
よろしくお願いします。
唯一呑める甘い酒、ラインワインの遅摘葡萄ワイン。
珍しく良い事が重なったので夕食後に開けた。
ハッテンハイマ-のベーレンアウスレーゼ。
ソーテルヌより美味いよねえ。
リースリングは最も長命のワインの一つとして知られるが、糖度の高いものでも
20年以内には開けた方が良いと思う。
あと何本残ってるのか。
ご馳走様でした。
相変わらず節電に励んでいるので、妻の在宅中はともかく、一人の時にはエアコンを起動したくない。
そこで、数年前から流行っている温かくなるインナーを買ってみた。
有名なユニ〇ロのではなく、ケチって近所のしま〇ら。
私は基本的に一年中暑いので、今までこのテの服を買ったことがなかった。
今日初めて着用してみると、スゲー温かい、イヤ暑い。
どこまで、ノーエアコンで頑張れるか、挑戦は続く。
ルカ福音書内、聖母マリアの輝かしい聖歌である『Magnificat(我が魂は主を崇め)』
真言宗徒の私でも滅茶苦茶共感出来る。
バッハの最高傑作というヒトもいる。
初稿は変ホ長調で、クリスマス用の4曲が付加されていた。
N響の定期でヘンゲルブロックが演奏するというので、超楽しみにしていたのに・・・。
後に書き換えたニ長調版とまぜこぜで演奏していてがっかり。
なんじゃこれ。
Esurientesのリコーダーもフルートで吹いてたし、Suscepit Israelのラッパも
オーボエだった。
何だか、大昔に聴いたリリングの同じような折衷版マニフィカトを思い出した。
かなりがっかり。
気を取り直して練習、練習。
ヴァイオリンのTさんに助言頂いて気が付いた。
子供達の前でフエを吹くなら、『ピタゴラスイッチ』でしょ。
我ながら間抜けというか、ダメだなオレ。
ソフトバンクの回線不良であれだけ大騒ぎになるって・・・。
田舎に引っ込むと同時に携帯端末とオサラバして良かった。
妻がヨーロッパ鍋界の2トップ、ストウブとフィスラーをもらってきた。
手持ちのシチュー鍋がIHに変更したため使用不可になってしまったので、これは嬉しい。
両方とも無水調理が売りで、確かにホウレンソウなんかは茹でるより遥かに美味い。
うれしくて、フィスラーでビーフシチューやポトフ、ミネストローネ等々煮込料理ばかり
作って喜んでいる。
次は何作ろうか。
ヴァイオリン2丁とアルトサックス、ピアノの編成で音出し。
これが意外と素敵。
サックスはある程度の抑制が必要だけど、ヴァイオリンが二人いるのでバランスは悪くない。
全て私の書いた曲で、良く聴こえるのは嬉しい(プチ自慢)。
ヴァイオリンはデュオの相方Tさんと、数年振りにご一緒する芸大入試の指導もしているKさん。
二人とも上手い。
最近ツクヅク感じるのは、本当に上手い人は腰が低くてイイ人ばかり。
悪口は絶対言わない。
激しく自省。
土曜はご招待頂いたオーケストラコンサートを聴きに千葉県文化会館へ。
第九は素晴らしく、アレンジしたアンコールの讃美歌メドレーもとてもイイ演奏をして頂いた。
オーケストラ、弦楽器はいいなあ。
文化会館に来るのはウン十年振り。
昭和臭漂うレストランで昼食をと席に着くと、見よ、この文句の付けようのないエビフライ定食。
これを食べるためにだけ、またここに来たい。
終演後は、大渋滞の中頑張って東京まで走り、2年振りに池尻の河豚屋へ。
やっぱり、ここの河豚は美味い。
幸せでした。
昨日は18日の初合わせ練習。
最近、テナーサックスしか吹いていないので、クラシック仕様のアルトはキツイ。
今日は、今からヴァイオリン2丁とピアノの方々と合わせ。
頑張ります。