たまには名曲をアレンジと思って引っ張り出してきたのが、ビゼーの『アルルの女』。
えらく久しぶりにCDを聞いてみると、隅々にまで気を配った良い曲であるのを再認
識した。
ほとんどの楽章にアルトサックスソロが登場するのもえらい。
しかし、いつ買ったのかも覚えていない全音のポケットスコアは、誤植が多くて、
大変悲しい。
アタマに来てネットで譜面を検索してみたらその譜面も同じところが間違っていた。
出版以来ずっと誤植が続いていたのかねえ。
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