ウクライナの教会でクリスマスのミサを行っている様子が、テレビで
流れていた。
昔の事は良く覚えている私は、ウクライナのビザンツ=スラヴ式ミサの
CDを持っているのを思い出した。
録音は1963年。
初めて聴いたのは、高校の音楽の先生にLPを借りて。
今聴いても素晴らしいの一言。
とても60年前の録音とは思えない瑞々しさにビックリ。
今でも入手できるのかな。
時節柄、多くのヒトに聴いてもらいたい。
長らく品切れで、やっと送られてきた小泉悠さんの新書。
小泉さんは、頭脳明晰、常に冷静沈着なのに、激してくるとロシア軍の
事を『あいつら』と言ってしまうのが人間らしくてイイ。
これまでの整理のためにも熟読します。