11日(土)放映の「SWITCHインタビュー 達人達」。
見応えありました。
隈研吾さんと、林真理子さんの対談。
建築家と作家との微妙な共通点や、
お2人の接点なんかが、
それぞれの経験談や作品とともに語られてて、
”うならせられる”ポイント満載でした。
お2人共一流の語り部でもいらっしゃいますから、
お互いの質問の意図を瞬時に察知して、
相手の期待以上の回答を返すことにより、
会話の階層がグングン深まっていく。
弾けんばかりの興味深いトピックの連発で、
書き留めておきたいポイントがあり過ぎまして、
それをまとめる力は私にはありません。
いやはや、
頭脳明晰かつ感覚の鋭い方の会話というものは、
こういうものなんだ、
というお手本のような対談でした。
久々に自分の知的好奇心
コチョコチョくすぐられた感じ!
望む、再放送!
ていうか、
オンデマンド、かな。
『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』
隈研吾×林真理子~小説という建築 建築という物語
2013年5月11日(土)22:00~23:00
大雨の東京に辟易して
予定切り上げて早々に帰ってきたら
名古屋は晴れてた。
大雨の中名古屋を出て東京に入り、
大雨の中東京を過ごし、
晴れた名古屋に帰る、
雨と共に日本を移動した、
そんな土曜日の過ごし方。
それにしても、7時過ぎてて、この西の空。
日が長くなったねぇ。
シングルス準々決勝。
スペインのアンドゥハルに、3-6、5-7で敗れる。
残念!
スコア見ただけだけど、
最後まで奮闘して簡単にはあきらめてないゲームみたいなので、
次こそ期待できる!
錦織圭vsロジャー・フェデラー テニス ATPマドリッド3回戦(2013.5.9) 第3セット
錦織圭。
フェデラー相手に、
6─4、1─6、6─2で勝つ!
第3セット第7ゲーム、
圭クンのサービスゲーム。
試合はここで決まった。
「集中力」と
「勝ちたい思い」で
圭君が一分上回った。
ホントに紙一重の一分。
ではあるものの、
この一分の差で勝敗が決まる。
やったーーー
感動した。
おめでとう!
おそるべし、ニシコリケイののびしろ。
準々決勝もこの集中力でがんばれ!