![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/11/67cba1547633f5ce9364dfc1d4388792.jpg)
なんとなく引き続き音楽ネタで。
最近のお気に入りSuemitsu & the Suemiths。
「Piano it's me」というアルバムに入ってる「White Cat Walts」という曲。
子猫が目の前で毛糸の玉とじゃれあっているような光景が目に浮かぶキュートな曲。
Suemitsu & The Suemith - White Cat Waltz
3拍子って不思議。
シュトラウスの「美しき青きドナウ」や「春のワルツ」みたいに、
メジャーコードでそこそこ早いテンポだとウキウキモードのハッピーな曲調になるし、
New Year's Concert in Vienna 2009
(2009年のウィーンフィルのニューイヤーコンサートより)
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート 2006 - ワルツ「春の声」
マイナーもしくはメジャーの和声でもテンポがスローになると、
アンニュイで物悲しい曲調に様変わりしますよね。
加古隆 「黄昏のワルツ」 富士山
ここで、大好きなJ-POP3曲のご紹介。
まずはBOAのメリクリ。
BoA / メリクリ
ホントに美しい曲。
まだ若いのに、彼女にとっては外国語なのに、
ホントうまく感情表現してるなーと聞くたびに感心します。
次は、ゴスペラーズの名曲「残照」。
残照 ゴスペラーズ
Love Notes 2(初回限定CD+DVD)
ぜひともライブで楽しんで欲しい1曲です。
ちょっと古めのアパートに西日が入るイメージと、今も昔の恋人のことが
忘れられない男の「未練」があいまって、忘れたい、でもふっきれない葛藤が
うまーく曲に込められていてとてもいい感じで仕上がっています。
リーダーと黒ポンの、まるでボクシングのようなコーラスの殴り合い?
は、一聴一見の価値あり!
そして最後はやっぱりこの曲、
竹内まりやさんの「人生の扉」。
ホント、完成度の高い楽曲。
弛まぬ反骨精神というか、永遠の青春を歌い上げるのがロック、
もしくはポップスの真骨頂なのに(この考えもそろそろ古いけどね)、
年を重ねていくこと、しかも90歳過ぎまでも生きる~なんて、
いわゆるポップスの禁じ手的ともいえるテーマに果敢に取り組んで、
「年を重ね、人生を生き抜く」
というこの哲学的で重いテーマを、3拍子のリズムを使って
わかりやすい言葉で歌い上げた名曲中の名曲。
竹内まりやで
J-pop、お気に入りの3曲。
共通点は3拍子。
これから、ちょっと気をつけて聞いてみるとするか。
誰かを、何かを求めたくなっちやうねぇ~
4分の3拍子・・・存在しない残りの1拍子がそんな感じにさせるのかしら・・・
週末、音楽番組に久保田利伸(君)が出ていたの
カリカリのカーリになっていて、おめし物もキュートで・・・
昔のテースト全面的で懐かしかった。
おぐしは M・J リスペクトとの事(だったかな・・・)
新譜を唄ってらしてね、それが3拍子だった・・・
あ~ぁ ど真ん中だったなぁ青春時代~
あの時私たち(!)は若かったぁ~~~
5月からツアーがある様なので・・・行っちゃお~
だって5名様は・・・特にあの方、隠遁生活中でつまんないんだも~ん
最近、Original Love の昔の”オシャレ系”の曲♪ を聴いてま~す
もちろん
なるほど
そのアイディアいただきました!
そうだね。その辺にヒントがありそう!
ありがと
実は!
久保田俊信ってなぜかあまり聞くチャンスがなくて
なんとなく通り過ぎちゃってたんだけど、その
Tomorrow Walts
存在しない残りの1拍を感じるために(遠い目)
良かったぁ~ 楽しかったな~ あの頃・・・
Danceableな曲では思わずアクセル踏み込んで熱唱・・・
♪ Missing これは実感型の極み!
カラオケで嗚咽って歌えなくなったり・・・ きゃ~きゃわいい
私が好きだったのは曲は ♪ La La La・・・より前が多いかなぁ
でもね、
楽しいなぁ!幸せだなぁ! 今はとても!・・・それなりに
エヘ。いかに知らないか、わかるよね
Nancyも走り屋だったんだーちがうか。
ドライブに涙のカラオケ
なんか、Nancyの青春の姿が見えてきそう!
あ、ていうか今も青春真っ只中だよね、私たち