2010年中日クラウンズ。
最終日、
今日の遼くんの奇跡的快挙を誰が予想したでしょうか!!!
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午後3時半。
CBCのTV放送が始まる頃には、
かなり前の組で回っていた遼君のパーティはすでにホールアウト。
そんなタイミングで放送が始まってしまい、
遼くんのバーディシーンを録画で流すという苦肉の策で番組が始まる。
ほぼ遼くんの優勝が決まった後でも、
プレイが終わるまでフルにカメラで写されて、
最終組で回る丸山はさぞかし悔しかっただろうなー
ゴルフのことはよく知りません。
前半9ホール・28ストロークの意味も、
18ホールの計12バーディも、「58」というスコアの意味も、
すごい!ってことはわかっていても、
その数字の本当の意味はよくわかりません。
ただ、番組開始直後から声を上ずらせてたアナウンサー&解説者、
一緒に見ていた両親のポカンと空いた口と強く握られたこぶしとで、
その偉業の意味を直感で感じ取りました。
今日、前人未到の伝説が作られ、和合の新しい時代が切り拓かれた。
試合後インタビュー。
「勝因は、ギャラリーの応援と一緒に回った二人のプレイのリズム」
と、きっちり回りに気を配る姿勢に、
18歳でありながらも王者としての十分な資格を感じました。
予選からの不敵なまでもリラックスした表情に、
何かが起こりそうとは思ってたけど、ここまでの結果になるとは!
先恐ろしい。
ともかく、これからも頑張って!
遼くん、おめでとう!
ずっと好きだった/斉藤和義
ずっと好きだった