昨日は、法人の全体研修でした。
現地参加、Zoomの活用で、月に3回程勤務の登録ヘルパーから常勤職員、管理職まで全職員のうち9割程が参加してくれました。
我々は一人ひとりの利用者に対し、ただただ真摯に丁寧に関わって、大切にするべきことを大切にしていくことくらいしかできないわけですが。
それを職員全体で確認し合うためにも、全体研修は一年に一回ですが、やっぱりとても貴重な時間だなぁ…と思いました。
今回の研修については、私はほぼノータッチで企画されましたが、資料の質含めとても充実したものだったように思います。
最後は、ディスカッションとなっていましたが、全体が小グループに分かれて話す時間となり、なんだか以前企画していた「ざだんかい」を思い出させてくれる時間になりました。
終了後、一部の職員からは、事業所超えていろいろな話が聞けて話せてすごく楽しかった…みたいな声も聞け、嬉しかったです。
最近の「ざだんかい」は、講義がメインになっていて、以前のように小グループでの座談会の時間は設けることをやめていて…
以前の「ざだんかい」の方がよかった…という声もよくもらいますが、以前のあり方は、グループ分けとかちょっと大変だったりで、まぁ、終わった後に色んなご意見も頂いていて、企画する側としては、ちょっと保守的になっちゃったんですよね…
こう見えて(^^;;
でも、やっぱり、前みたいな「ざだんかい」にやっぱり次回は戻そう！と、今回の職員達の様子を見ていて、改めて思いました。
最後は「ざだんかい」の話になってしまいましたが・・・2008年2月に設立されたラフトさん、そろそろ15年目を迎えます。
引き続き、皆様には暖かく見守って頂けたらと思います。
よろしくお願いします。