2019年の大晦日のブログを見返す夜です。
昨年のブログから。
昨年のブログから。
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。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2020年。
遅れに遅れているグループホーム二つ目を、どうにか開所させなくてはなりません。(業者とのやり取りがんばります)
コーラルの生活介護事業移行も、必須課題です。
法人全体としては、理念や行動指針の落とし込みを、どの事業所も共通レベルでできるような体制をどう作るかが、大きなテーマだと思っています。
法人12年目、時に痛みを伴っても、大きな組織変革の必要性も感じております。
来年も。
きっと、いろいろあると思うけれど。
やるべきことをしっかりやりながら。
頼るべき人たちに、遠慮せず頼りながら(笑)。
引き続き、精一杯、地域の障害者福祉の向上に取り組んでいきたいと思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2020年は、まさに「変化」の年でした。
いや、「改革」の年でした。
『改革は現状否定から始まります、改善は現状肯定から始ります、ラフトが今行うことは「改革」です。それを忘れないでください。』
ある方の、そんな一言から始まった2020年でした。
私はその言葉に、ゆるぎない覚悟を持ち、希望ある未来と向き合いながら、「改革」を常に意識し、挑んだ一年もありました。
そんな中、春を迎えようとする頃には、新型コロナウィルスという、未知のウィルスへの恐怖と不安との戦いの日々が訪れました。
そして、「社会が」変化していきました。
そして、私の体にも変化が・・・
足の骨がちょっと、折れたりしていました・・・笑
これまでと同じあり方ではダメなんだ・・・ということに改めて気付かされ、これまでやりたくても時間が無いことを言い訳になかなかやれなかったICT化についても、一気に進めた1年にもなりました。
・承認フローのシステム化、クラウド化
・オンライン会議の導入
・オンライン研修の導入(Eラーニングの導入)
・労務管理のクラウド化
・社内SNSの導入
・申請書類、支援記録のクラウド化
・アプリにおける勤怠管理
・ネットセキュリティ対策の強化
12年間、直接支援の時間を私自身が優先していたこともあって、色々なシステムについては、そのままにしていたことも多かったのですが、ようやく取り組むことができました。
12年、けっこうそのままにしちゃっていましたが、社会はどんどん進んでいたんですね(汗)
求人活動については、コロナ禍ということもあってか、今年は、これまでにない程の応募がありました。
改めて計算してみると、120名を超える方の応募がありました。
採用に至ったのは、その10分の1以下ですが、面接に至った際には、今年これまでよりも少し厚みを持たせたホームページをしっかり見てきてくださった方も多く、ラフトが大事にしていきたいこと(理念)を理解してくれての応募者が多かったのもありがたかったです。
理念、やっぱり、何よりも大事にしたい。
2020年。
大変な一年でしたが、新たな出会いもたくさんありました。
コロナ禍における経営は苦しい面も多かったですが、その分、皆様の温かい支えや配慮を感じることができた1年でもありました。
2021年。
この改革の2020年をしっかりと2021年につなげること。
ブログに書いてあったように迷って迷って悩み苦しんでいた日々を送っていた昨年の気持ちとは、今は違います。
ゆるぎない覚悟を持ち、希望ある未来と向き合うことを忘れずに・・・引き続きやっていきたいと思います。
コロナ禍の今年は。
例年とは全く違う空気を感じる年末です。
来年は、この先の見えぬ不安が少しでも解消され、皆様との楽しい思い出をたくさん作れるような1年となりますように。
2020年も支えてくださった皆様、温かく見守ってくださった皆様、新たに出会ってくださった皆様に、改めて感謝申し上げます。
2021年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えください。
NPO法人ラフト
理事長 喜本 由美子
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2020年。
遅れに遅れているグループホーム二つ目を、どうにか開所させなくてはなりません。(業者とのやり取りがんばります)
コーラルの生活介護事業移行も、必須課題です。
法人全体としては、理念や行動指針の落とし込みを、どの事業所も共通レベルでできるような体制をどう作るかが、大きなテーマだと思っています。
法人12年目、時に痛みを伴っても、大きな組織変革の必要性も感じております。
来年も。
きっと、いろいろあると思うけれど。
やるべきことをしっかりやりながら。
頼るべき人たちに、遠慮せず頼りながら(笑)。
引き続き、精一杯、地域の障害者福祉の向上に取り組んでいきたいと思います。
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2020年は、まさに「変化」の年でした。
いや、「改革」の年でした。
『改革は現状否定から始まります、改善は現状肯定から始ります、ラフトが今行うことは「改革」です。それを忘れないでください。』
ある方の、そんな一言から始まった2020年でした。
私はその言葉に、ゆるぎない覚悟を持ち、希望ある未来と向き合いながら、「改革」を常に意識し、挑んだ一年もありました。
そんな中、春を迎えようとする頃には、新型コロナウィルスという、未知のウィルスへの恐怖と不安との戦いの日々が訪れました。
そして、「社会が」変化していきました。
そして、私の体にも変化が・・・
足の骨がちょっと、折れたりしていました・・・笑
これまでと同じあり方ではダメなんだ・・・ということに改めて気付かされ、これまでやりたくても時間が無いことを言い訳になかなかやれなかったICT化についても、一気に進めた1年にもなりました。
・承認フローのシステム化、クラウド化
・オンライン会議の導入
・オンライン研修の導入(Eラーニングの導入)
・労務管理のクラウド化
・社内SNSの導入
・申請書類、支援記録のクラウド化
・アプリにおける勤怠管理
・ネットセキュリティ対策の強化
12年間、直接支援の時間を私自身が優先していたこともあって、色々なシステムについては、そのままにしていたことも多かったのですが、ようやく取り組むことができました。
12年、けっこうそのままにしちゃっていましたが、社会はどんどん進んでいたんですね(汗)
求人活動については、コロナ禍ということもあってか、今年は、これまでにない程の応募がありました。
改めて計算してみると、120名を超える方の応募がありました。
採用に至ったのは、その10分の1以下ですが、面接に至った際には、今年これまでよりも少し厚みを持たせたホームページをしっかり見てきてくださった方も多く、ラフトが大事にしていきたいこと(理念)を理解してくれての応募者が多かったのもありがたかったです。
理念、やっぱり、何よりも大事にしたい。
2020年。
大変な一年でしたが、新たな出会いもたくさんありました。
コロナ禍における経営は苦しい面も多かったですが、その分、皆様の温かい支えや配慮を感じることができた1年でもありました。
2021年。
この改革の2020年をしっかりと2021年につなげること。
ブログに書いてあったように迷って迷って悩み苦しんでいた日々を送っていた昨年の気持ちとは、今は違います。
ゆるぎない覚悟を持ち、希望ある未来と向き合うことを忘れずに・・・引き続きやっていきたいと思います。
コロナ禍の今年は。
例年とは全く違う空気を感じる年末です。
来年は、この先の見えぬ不安が少しでも解消され、皆様との楽しい思い出をたくさん作れるような1年となりますように。
2020年も支えてくださった皆様、温かく見守ってくださった皆様、新たに出会ってくださった皆様に、改めて感謝申し上げます。
2021年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えください。
NPO法人ラフト
理事長 喜本 由美子