ラフトブログ

NPO法人ラフト
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宿泊研修のこと その3

2012-02-24 22:33:32 | 日記
その3です。
(更新しなきゃ感強いですが・・・)


15日。
10時にむそう本部へ。

いくつかの活動場所(お店含む)を見せていただいた後、
ラーメン店うんぷうへ。
Sさんが直接連絡してくださったようで、
むそうの理事長、戸枝さんがお忙しい中、わざわざ来て下さり、
美味しいラーメンを食べながら、一時間半ほど、お話を聞かせて頂きました。

個人的には、むそう(ふわり)も、戸枝さんも、
10年ほど前から、障害のある方の「地域生活支援」というものに
関わらせて頂き始めた頃から、その活動は注目させて頂いてきました。

ラフトを始める時は、自立支援法になって2年足らずだったので。
戸枝さんが編集に関わられた
障害者自立支援法下における地域生活支援事業所ガイドブック
は、設立前から購入して、ずいぶん参考にさせてもらいました。
「自立支援法」についても、小さな団体にもチャンスが与えられた・・・
と前向きに捉え、ラフトを始めたと言っても言い過ぎではありません。

挨拶を済ませ、
「で。何か質問があれば。」
とのことだったので、これは聞いておきたい!と思ったことを
2つほど質問させてもらいました。

そのひとつは、戸枝さんのブログなどを見させて頂いていると、
最近、とてもCBR(Community Based Rehabilitation・地域に根ざしたリハビリテーション)に注目されているので、
そこらへんを詳しく聞かせてもらいました。
このブログを読んで、「CBRを知ってる!!」という人はいないように思うのですが・・・
私にとっては、CBRは、学生時代からよく知っている言葉で。
ずっと昔には、個人的な興味から、あるNGOのCBRも含むスタディツアーにも参加したり。
だから、なぜ今、日本でCBRなのか?と
せっかくの機会なので、質問したいことはたくさんありましたが、
あえてそこを聞かせてもらい、丁寧に答えて頂きました。

「少子高齢化、税率の限界等の問題等を抱える日本の向くべき方向は、もう北欧ではないよね。」
という話。

聞いてる時は、「難しい・・・」と思いながらただ頷いていたところもありましたが、
船橋に帰ってきてから、ラフトの仕事をしながら、ふと気がついたことは・・・
ずっとCBRの反対は、
IBR(Institution Based Rehabilitation・施設に根ざしたリハビリテーション・施設内リハビリテーション)
と単純に理解していたのですが、
戸枝さんのお話だと、今の日本におけるCBRの反対って、
公的福祉サービスにのみ依存した地域社会形成なのかな・・・と。
一昨日くらいに、思いました。

ふたつ目の質問は、また長くなりそうなので、書きません。(笑)

そうだ。
むそうの年間見学者、1500人程だそうです。
すごいですね~。


あっ。
今日、長野まで書くはずだったのですが・・・
けっこうここまで書くのに、時間をかけてしまいました・・・

ということで、長野は「その4」で。。

(ひとりごと)
機関誌を、あと数日で書かなくてはならない・・・
頼んだ原稿も4名から、すでに頂いていて・・・
絶対に2月29日までには書かないと。
ということで、「その4」は、来月???

✩✩✩✩✩✩✩

明日は、これ行きます。
今すぐ、活用したい話ではないのですが。
知っておいて損はないというか・・・
実行するとかしないとかではなくて、いちNPOとして、知っておきたい知識だと思ったので。
日頃からその事業展開にとても注目している地域作業所hanaさんの筒井さんもお話されるようだし。

あと、ちょっと惹かれたところとしては。
全体講演の講師の方・・・
12年前、JICAの研修旅行でインドネシアに10日間行かせてもらった時にお会いした方
(当事JICAのインドネシアジャカルタ事務所の職員)で、
名前が珍しいので、写真見て、「おっ」と覚えていたのですが。
それでもなんで数時間しか会ったことのない人を今でも覚えているかというと。
あの時、インドネシア内の障害者施設や、貧困対策のNGOの活動などを多く見せてもらい、
たくさんの「専門家」と呼ばれる日本人にお会いし、いろいろお話を聞かせてもらったのですが。
そのうちの一人の方が・・・
インドネシアの人たちに対しては理解しよう、理解しようという思考が強いのですが、
一方で、日本人批判(特に日本の若者・高校生)が強烈で。
研修旅行に一緒に参加していた同世代のメンバーと、その専門家の方とお会いした後、
「なんで、同じ思考方法で、日本人を理解しようとはできないんだろうねぇ。」
と純粋に思い合っていたので、その話を鵜尾さんにしたら。
「“二兎追うものは一兎をも得ず”って言うしね。」
(同時に二つのものをしようとすると、どちらも成功せずだめになってしまうという意味)
とさわやかに言われて。(もともととても仕事の出来る人のイメージ)
それがすごく印象的で、それでいて、妙に腑に落ちたんです。
だから、これ、かなり覚えてます。

あれ。
あんまり関係ないエピソードでしたね(^。^;)
しかも長い。
というわけで、アルバム見たらあったので。

2000/8/9
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ニュースふたつ。

2012-02-22 22:41:40 | 日記
「その3」の前に。

触れるべきニュースが2つ。

4歳障害児 衰弱死 母病死 1人で食事できず(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022390070809.html

最近、多い気がします・・・
個人的には、想像する範囲でも、本当に悲しい出来事です。

もう、行政とか、福祉サービスの在り方とか、
そこにだけ問題の在処を見つけようとしても本当にダメなんでしょうね。
このニュースを悲しむひとりひとりが当事者であることを認識していかないと。
福祉の受け手とか担い手とか、そこから脱した所で考えていかないと。

もちろん、それでいて、私たちはまた福祉従事者として考えるべきことはたくさんあります。
やるべきことも。




そして、ついに、これ。

障害者支援:新法案の名称「障害者生活総合支援法」に(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120223k0000m010021000c.html

年末あたりから、いろいろ資料が出てきて。
4月からの報酬も、先月末出て。
(現行の居宅関係は、若干マイナス改定です。)

新法も、自立支援法の看板のかけ替えに過ぎないとあちこちで言われていますが・・・

読売新聞にははっきりと、こう書いてありました・・・

「障害者生活総合支援法」…自立支援法改め(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120222-OYT1T00660.htm?from=tw

しかし、厚労省では、
「廃止をすると障害者ごとに受けるサービスの内容を決め直す必要があり、現場の混乱が懸念される」
などとして廃止は見送り、法律名を変える法改正にとどめることにした。



これって、中途半端に余計なお金を、行政も事業所も使うだけな話にしか思えない・・・
根拠の法律名が変われば、改めて申請書類の提出だって絶対必要だろうし・・・
事業所だって、また新たに契約書から重要事項説明書から書類をすべて作り直すわけで・・・

もう、ほんと。
さすがにさすがに・・・

何より「紙」がもったいない。
→時代はエコと省エネでしょ。
私たちの労力ももったいない。
→もっと使うべきところがあるし。

こうなってくると、新法の名称さえ中途半端に見えてきた。

中身大きく変えないなら、名前変えなくてもいいのに。




1年後かぁ。。

勉強会していきたいな。

振り回されてる場合じゃないから。
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宿泊研修のこと その2

2012-02-21 23:55:30 | 日記
14日。
まずは、楽笑さんへ。

「楽笑」さんと言えば、むそうさんで働いていた方が設立して・・・
(↑あとから知ったのですが、むそうの前身ふわりでした。)
そして、“干物”・・・というイメージでした。

パン屋さん、干物屋さんと見せて頂いてから、理事長室へ案内して頂きました。
Sさんの仲介ということもあり、その存在大変大きく(この日は同行していませんが)、
理事長の小田さんが、お忙しい中、約2時間、私たち相手にお話ししてくださいました。
PCのモニターでPP資料や写真を見せてくださいながら、
「楽笑」のこと、「まちづくり」のこと、「障害者が働く場づくり」のことなどを、
約2時間、みっちり個別に講義?講演?を聞かせてもらった感じで、
質問もいくつかさせてもらって、とてもありがたい時間でした。
4人ともたくさんメモを取りまくってました。

夕方、楽笑さんを後にし、蒲郡市内のホテルへ。
夕食を食べながら、4人で、本日考えたこと、感じたことを「まとめ」。
あれやこれや。




最後は、なぜか、
「5年後の自分」について、語り合う。

2017年・・・何をしているか、何ができているか・・・






というわけで、続きはまた。。。


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宿泊研修のこと その1

2012-02-21 02:10:50 | 日記
先週の3日間の宿泊研修のお話。

機関誌を、3月1日に発行する予定で、そこにも書きますが。
ブログの方がちょっと砕けて書ける気もするので、
眠い目こすりながら、とりあえず、眠らずに書けるところまで・・・
多分、数回に分けて書きます。

え~。
今回の宿泊研修のきっかけですが・・・

ラフトは、4月から、新事業として、障害がある方が働ける所、通える所を作るわけですが。
そこの責任者(担当)として、みなさんご存知小山さんにお願いすることになっています。

私自身は、過去に小規模作業所でボランティアしたり働いたり、
また、これまでおそらくけっこう色々な施設や作業所を見させてもらったりもしてきた方だと思うのですが、
(タイとかインドネシアの施設や作業所とかも含めて(^J^))
小山さんは、パーソナルなサービス事業所でしか就労経験がないので、
なかなか始めるにあたっては、イメージが持ちにくいかな・・・と。

あっ、でも、それはそれで、変な固定観念がないってことは、
かなりの強みでもあるのですが・・・ね。

でも、やっぱり・・・このタイミングで、
今のうちに“いいもの”は、見ていて欲しいな・・・と。

ということで、講演等でを日本中をあちこちまわっていらっしゃるSさんに連絡させて頂き、
全国規模で、もし“おすすめ”の法人・事業所があれば紹介して欲しいと・・・

そして、今回紹介してくださったのが、

愛知県蒲郡市 特定非営利法人 楽笑
http://www.rakusho.info/

愛知県半田市 社会福祉法人 むそう
http://www.musou03.org/

長野県長野市 社会福祉法人 ながの障害者生活支援協会
http://www.moritoki.jp/

の3法人。
見学の申し出については、Sさんに仲介して頂きました。
もちろん、3つとも全国規模で有名な法人・事業所なので、
その名を聞いた時は、「やっぱりそうですよね~!」という気分に。
実際に伺ったことはなかったので、「行ける」ことにわくわくドキドキ。

そして、同世代の船橋市内の現場で働く他事業所のお友達にも声を掛けさせてもらい。
ラフトより2名(私・小山)、プラス他事業所のTさん、Nさんの計4名での宿泊研修となりました。
長野では、Sさんやラフトの理事のTさんも合流して頂きました。


14日の13:30に、蒲郡(がまごおり)に着かなくてはならなかったため、
遅刻は避けたかったので、14日の0:30集合。
そう、4人については、今回の日程、全移動“車”。
ネットで、愛知県内で朝から仮眠できるスーパー銭湯をあらかじめ調べると、
愛知県の豊川に発見。
まずは、そこへ・・・ということで、深夜車を走らせ、6時過ぎ到着→休憩。
各々思い思いに過ごし、12時にいざ出発。

(旅のしおり、役立ったな~。)
(この体力は、あと何年かな~。)


あれ?このくだり、要らない??



すみません、とりあえず、今日はここまでで・・・

その2については、また~。。



*今日、他事業所のNさんに、早速、研修期間中の写真のデータ頂きました。
一番気に入ってしまった写真(#^.^#)↓

(すみません。同行者の方にしかわからない写真だと思いますが・・・Nさん、ありがと(^_-)-☆)
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オモイ

2012-02-18 00:26:46 | 日記
“思い”じゃなくて。

“重い”・・・。

今日は、すっごく体が重かった・・・
いや、愛知・長野で食べ過ぎて体重が増えたってことではなくて。
(飲み過ぎたけどね。)

つまり、疲れがどっと出てきました。
朝起きてから、ひとつひとつの行動に、すっごく時間がかかってました。

午後から出勤して、1日遅れの来月の調整業務をして。
メールをたくさん打って・・・
電話もしましたね。

今日、調整結果をメールで数十人の方に送らせていただいたのですが、
何人かの方が、その返信で「研修おつかれさま」の一言を付け加えてくださっていて。
「あっ、気にかけてくれてる♡」とうれしく(^^ゞ

この体の重さは、明日までの予定。
明後日から、アウトプット開始。



千葉~愛知~長野~千葉。
3日間でどれだけ車を走らせたのだろう。

10年後。
もっと大人になって、お金を気にしない年頃になったら、
新幹線かな、やっぱり・・・




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