ラフトブログ

社会福祉法人ラフト http://www.nporaft.com

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2015-07-24 08:30:22 | 日記


セイルに決まり。

今は。

アイル←主たる事業所。

アール←従たる事業所。

ですが。

アイルは小さな島という意味で。

アールは…

え~

行政に事業所名を提出しないといけない期限が迫り、

なかなかいい案が浮かばず…

ひらめいたのは。

ラフト→RAFT→1番最初の文字はアール

では、アール。

シンプルでカッコイイねー。

というくらいの流れで。

みなさんの期待をあっさり裏切る深い意味はない命名でした(^_^;)

「セイル」は、職員が出してくれた案で、最初見た時、とってもよかったので、使うなら、従たる事業所ではなくて、いつか増えるであろう、第2生活介護事業所あたりでどーん!と使いたいところですが。

投票制をとってしまったので…

決まり!

です。

8月1日から、物件の契約はスタートですが、中の備品準備などで、2~3週間は事業所としては使えないかと思います。

相変わらず60平米くらいのちいさな事業所です。






1年前。

2015-07-17 23:49:02 | 日記
gooブログの機能で、1年前の記事をお知らせしてくれるサービスがあるのですが。

ちょうど1年前の記事。

ラフティと迎える夏
http://blog.goo.ne.jp/raftnpo/e/dc7e20a66f3e3d6b2146cda157f95e17


去年の昨日・・・つまり2014年の7月16日は、終電近くに帰ってたんだぁ。

今年の昨日、つまり昨日は、22時頃にはあがれたね。

ピザ、頼まなかった(笑)

だいぶ成長だなっ、ラフト。


サポート&サービスラフトのサービス提供責任者を4事業のうち、この4月から、3事業は私から井上さんに変更したことで、全体の調整責任者は井上さんになりました。(行動援護は、いまのところ、まだ私のままですが。近いうちに・・・)

と言っても、最後の最後はお手伝いはしています。

でも、最近はそのお手伝いの時間もだいぶ短くなってきました。

このマッチング調整作業。

ただただ利用者さんとヘルパーの時間を合わせていけばいいわけではないわけで。

120人の利用者さんそれぞれのそれぞれ過ぎる事情を把握して、勘案して行わなくてはならないわけで。

ヘルパーの個々の能力も十二分に把握して・・・・・

それは、かなり大変な作業です。


時には、「依頼されたから依頼を受ける」ことが家族のためになっても、本人のためにならないこともあったり。

時には、ある日のそれぞれの利用者さんの希望の強さは一緒でもヘルパーの数が足らず、どうにかどうにかどうにかしなくてはならないこともあったり。

他にも、あんなことやこんなことやそんなことや、それはもう・・・・・

でも、やっぱり、この作業の過程には「大切なこと」がいっぱい詰まっているから、大切に行ってほしい。



だから。

あと半年はお手伝いする。

だから。

来年度には・・・・・

よろしく!!!







この夏は、ヘルパーとしての稼働は例年よりはだいぶ減らし。(ようやく決意。)

来年度の事業に向けて動きだし。

「アイル」の課題に丁寧に取り組む。

・・・・・予定で行く予定。




どうかなーーーー。


かんそう。

2015-07-12 21:40:43 | 日記
「ざだんかいvol.4」からもう10日も経とうとしてるんですね。

といっても、この数日はお休みをけっこうもらって、旅行に行ったりいろいろいろいろ。


で。

今夜はひさびさ少し遅くまで、1人お仕事中。

で。

帰ろうかなーと思ったところで、

「ざだんかいvol.4」のアンケート(感想)を見てみると。

興味深いものも多かったので。

せっかっくなのですこしご紹介します。


ざだんかいvol.4のテーマ:「福祉の仕事」。“思い”があればだれでもできますか?

・ちいさくざだんかいの中で、利用者の方(身体障害者)に「気持ちや思いの前に世話だけ丁寧にやってもらえればいい」と言われた方もいて、本人の気持ちをまず優先的に考えることも必要と知りました。また、職場の環境や体調によって風船のように思いがふくらんだりちぢんだりするなどを聞き、チームワークの大切さを改めて感じました。(20代男性)

・今まで私は「思い」だけで仕事をしてきました。しかし、「思い」はきっかけとしてはいいかもしれませんが、利用者さんの理解を思うとき、専門的知識なども必要になり「思い」だけではできないこともあると感じました。
今回は、参加されたそれぞれの管理者の方々の「思い」がとても伝わるざだんかいでもありました。(30代女性)

・私の考える「思い」と他者が考える「思い」がこんなにも違い、この仕事だからこそ、「思い」という一言だけでもこんなにも悩める、考えることが出来るのだろうな・・・と思いました。(20代女性)

・何年も福祉の仕事に携わっている方でもその仕事を始めたばかりの頃の気持ち、思いを今も思い出しながらやっているという話をきけてよかったです。また「思い」も人それぞれ違いますが、一人一人が自分なりの答えを探しながら日々仕事をしていることが話している中で伝わってきました。まだこの仕事を始めたばかりですが、自分の「思い」としっかり向き合い、育てていくことが大切なのだと思いました。(20代男性)

・「思い」がありきの仕事だと思っていたのですが、株式会社の就労移行事業所がシステマチックに運営(経営)していて工賃を増やして利用者が喜んでいた・・・という話が出て、「思い」というものがなくてもできるんじゃないかと思いました。でも、自分にとっては「思い」は必要で、原動力なのだとも感じました。(20代男性)

・「思い」は押し付けるとブラック企業になっちゃいます。みんなの思いをお互いに影響を受け合って、与えあって、ゆるく双方向で暮らしたいと思っています。(30代男性)

・毎回毎回、考えさせられるテーマで、ありがとうございます。「思い」って本当に様々だと感じました。皆さんの意見を聞いて、気持ちが揺らぎましたが、最終的には「思い」って、相手のしあわせを考えながら仕事をしていくことなのだと、改めて思いました。(40代男性)

・皆さんそれぞれの思いを持ちながら福祉に携わっている事を再認識しました。そして、それをしっかり言葉にする大切さも。
今まで思いは積み重なっていくものだと思っていましたが、環境によっては、思いが擦り減ってしまうものとのお話が新たな気付きでした。職員それぞれの思いを大切にしていけるような職場というものを改めて考えていきたいと思いました。(30代男性)

・勉強すること、技術を身につけていくことも含めて「思い」・・・。「思い」がなければ向上しない。一人では思いつかないようなことは、ここに来ればいいですね。たくさんのヒントがもらえます。だからまた来ます。(40代男性)




全部じゃないですが。

一部ご紹介でした。


アンケート読んだだけでも、いろいろ考えさせられました。

身体障害ある方が言った「思いの前に技術を。」とか。

株式会社の就労移行事業所の話とか。

前回は「福祉ってサービス業ですか?」をテーマにさせてもらいましたが。

そうなんです。

「福祉の仕事」って。







・・・うん。








深い。







だから、「ざだんかい」。

こつこつこつこつこつこつと。

細く長く続けていきたいと思います。






















さ、かえろ。



ざだんかいvol.4 終わり!

2015-07-05 21:46:17 | 日記
一昨日の金曜日。

ざだんかいvol.4。

おかげさまで、無事終了しました☆

今回は、懇親会まで含めると、げすとやラフト職員合わせて40名ほどのざだんかいでした。

ラフト以外ではぜんぶで市外県外約20法人からの参加。

参加してくださった方々は。

歴史ある社会福祉法人に所属の方もいれば、まだ歴史浅い株式会社や有限会社からの参加もあったり。

げすと含めて施設長と呼ばれる方々もいれば、働いて間もない新人職員もいたり。

福祉の仕事に興味はあるけど今は別の仕事をしている人もいたり。

今回は、県外(群馬県・東京都)からのご参加もありました。

あと、ホームページを見て!の方も。

もちろん初回から皆勤で参加してくれる方々もいてくれて。

平日の夕方の開催ということで。

皆様、業務の都合をどうにかつけてくれたり、有給を取ったりしてくれてのご参加だったと思います。

本当にありがとうございました☆


今回の「問い」は。

「福祉の仕事。“思い”があれば、だれでもできますか?」

にさせてもらいました。

ちょっと迷いもあったけど、思いのほか、好評でした。

この1行はすごく抽象的で多角的で、その意味さえも簡単に共有もできず。

でも。

だからこそ、いろんな方向に話が膨らんで良かったのかもしれません。



「ざだんかい」。

その意義は。

私の中ではかっこよく言えば。

福祉人材確保事業や福祉人材定着事業だったりするのですが・・・

きっと参加してくれる方々は、そんな風には気付かないんじゃないかなー。

って思うくらい、ゆるくたのしくやるのが、私の勝手な裏テーマです☆




懇親会「まだまだざだんかい」もたのしかったなーーーーー。

優勝チームへ授与のケーキ。



かわいい☆☆☆
 
求人キャッチフレーズ持って帰った方々・・・みんなちゃんと使ってくださいねー(笑)