令和3年度の人事については、少し前に発表しましたが、追加入社がありましたので、先ほど、社内SNSに新たな法人組織図を掲載しました。
その際、付け加えた職員向けの文章です。
「改革」から「成長」へ。
それにしても。
令和3年の終わり。
なかなか行政への提出書類の作成と現場(直接支援)に追われ過ぎてしまった令和3年度でした。
正直なところ・・・3月末日までにやるべきことが終わらず・・・な令和2年度の閉幕でした(/ω\)
私が今年度大きく立ち止まれた理由は・・・うーむ・・・やっぱりコロナよりも・・・・・春の骨折かな??(^_^;)
↓
令和2年度がもうすぐ終わろうとしています。
今年度は、未知のウィルス・・・新型コロナウィルス感染症と向き合いながら、コーラルの生活介護への移行、グループホームの住居の追加という二つの事業の拡大がありました。
職員の入職も相次ぎ、新たな出会いを積み重ねながら、今年度、NPO法人ラフトは、これまでにない程の、当に「改革」の1年を送ったと思っています。
「改革」は現状否定から入ります。
今年度は、多くのものを変えました。
法人運営においては、「理念」の共有を何よりも大切にしていくこと。
正直なところ、これまで「何よりも」大切にしていなかった事実もあり、法人の成長を止めていた一因でもありました。
法人理念や行動指針について、入社時研修含め、全従業員に伝えておりますが、それをどう共有し、支援の在り方としてどう具現化していくか・・・
令和3年度は、「改革の年」から「成長の年」に変化していくために、努力を続けます。
また、1年前が思い出せないくらい?「ICT化」を進めました。
様々な書類について、できる限りクラウド化し、ペーパレス化をさせました。
「コロナ禍」の運営は決して楽なものではありませんが、一つ、私を立ち止まらせてくれる「きっかけ」になったことは事実です。
13年前に立ち上げたラフトですが、これまで私自身現場に出ることも多く時間に追われる日々の中で、システムの変更については、しなくてはならないと思っていても、なかなか時間を作ることもできませんでした。
コロナ禍でヘルパー事業所の仕事が7割減になったこともあり経営的には苦しみも感じましたが、今一度立ち止まり、周り(社会)を見渡す時間ができました。
社会が大きく変わっていく中で、法人としてやるべきことができていないことに気づき、できる限りの「ICT化」について調べ、比較し、選び、実施いたしました。
当初、一部の職員においては戸惑いも見られましたが、現在の活用状況を見ていると、本当に実施してよかった、これからもできる限り、「ICT化」を進めていきたい、いかなくては・・と考えております。
令和3年度。
改めてになりますが、改革の年から成長の年へ。
引き続き、よろしくお願いします。
令和3年3月31日
NPO法人ラフト 理事長 喜本 由美子
その際、付け加えた職員向けの文章です。
「改革」から「成長」へ。
それにしても。
令和3年の終わり。
なかなか行政への提出書類の作成と現場(直接支援)に追われ過ぎてしまった令和3年度でした。
正直なところ・・・3月末日までにやるべきことが終わらず・・・な令和2年度の閉幕でした(/ω\)
私が今年度大きく立ち止まれた理由は・・・うーむ・・・やっぱりコロナよりも・・・・・春の骨折かな??(^_^;)
↓
令和2年度がもうすぐ終わろうとしています。
今年度は、未知のウィルス・・・新型コロナウィルス感染症と向き合いながら、コーラルの生活介護への移行、グループホームの住居の追加という二つの事業の拡大がありました。
職員の入職も相次ぎ、新たな出会いを積み重ねながら、今年度、NPO法人ラフトは、これまでにない程の、当に「改革」の1年を送ったと思っています。
「改革」は現状否定から入ります。
今年度は、多くのものを変えました。
法人運営においては、「理念」の共有を何よりも大切にしていくこと。
正直なところ、これまで「何よりも」大切にしていなかった事実もあり、法人の成長を止めていた一因でもありました。
法人理念や行動指針について、入社時研修含め、全従業員に伝えておりますが、それをどう共有し、支援の在り方としてどう具現化していくか・・・
令和3年度は、「改革の年」から「成長の年」に変化していくために、努力を続けます。
また、1年前が思い出せないくらい?「ICT化」を進めました。
様々な書類について、できる限りクラウド化し、ペーパレス化をさせました。
「コロナ禍」の運営は決して楽なものではありませんが、一つ、私を立ち止まらせてくれる「きっかけ」になったことは事実です。
13年前に立ち上げたラフトですが、これまで私自身現場に出ることも多く時間に追われる日々の中で、システムの変更については、しなくてはならないと思っていても、なかなか時間を作ることもできませんでした。
コロナ禍でヘルパー事業所の仕事が7割減になったこともあり経営的には苦しみも感じましたが、今一度立ち止まり、周り(社会)を見渡す時間ができました。
社会が大きく変わっていく中で、法人としてやるべきことができていないことに気づき、できる限りの「ICT化」について調べ、比較し、選び、実施いたしました。
当初、一部の職員においては戸惑いも見られましたが、現在の活用状況を見ていると、本当に実施してよかった、これからもできる限り、「ICT化」を進めていきたい、いかなくては・・と考えております。
令和3年度。
改めてになりますが、改革の年から成長の年へ。
引き続き、よろしくお願いします。
令和3年3月31日
NPO法人ラフト 理事長 喜本 由美子