まぶしい。

先日、アイル煎餅の作業風景を撮影してもらいました。

私も久しぶりに作業風景を見ましたが、みんな主体的に動いていて、まさに、プロでした。

アイル煎餅は普通の住宅を一部改装した作業場で作られています。

当たり前のことですが、掃除が行き届いているキレイな作業場です。

太陽の日差しも差し込みなんだか作業場がキラキラしていましたが、今思うと、日々の積み重ねから、それぞれが自主的に真剣な眼差しで働いていて、その姿が眩しかったのかもしれません。

《自信》を感じました。

私が数年前に描いていた横顔が、まさにそこにはありました。

ブログに書いた覚えがあって探してみると…

ありました！

イメージ！
2011/07/21 22:08

これ、お煎餅製造の風景のことでした。

すぐに会議開いて職員に話したっけ。

6年前かぁ。

色々あったな…今ももちろん、色々ある(^^;;



写真を見ながら、しみじみと。


まだまだ頑張ろう。


諦めずにがんばろう。



写真の一部、載せますね。























↑この写真、好きです。

手前の方は、休憩中。

一人一人、こうやって、ストップウォッチを使ってこまめにそれぞれが主体的に休憩時間をとって、作業の集中力を維持させています。

働く男の背中( ^ω^ )

１年が経ちました。

グループホームポートが始まってちょうど１年。



今日、見学者がいて、ポートにひさびさ訪問しました。

何がって、掃除の行き届きさにびっくり。

新築１年前より綺麗なんじゃないかって思うほど。

職員に言ったら、

頑張ってますから〜

とのこと。

うれしい。

ちょうど夕方に行ったのですが、皆さん、続々とご帰宅。

ポートは、それぞれ別の法人の事業所に通われている方々の集まり（重度と呼ばれる方々）だから、玄関にそれぞれの事業所の職員が毎日こうして利用者さんを送ってくださるんですね。

やっぱりこれいいなー。大事だなー。

で。

何がいいって、なんか、みんな帰宅時笑顔。

なぜかな？

あ！滅多にいない私がいるから！？

って思ったら。

夜勤担当の男性職員から、

〇〇さん（20代の可愛い女子職員）が食事作り担当の日は、みんな違うんですよねー

の一言。

そうか 笑

大事ですよね、誰と暮らしを築いていくかって。

それぞれが、それぞれの暮らしのあり方を築いていて、一年前よりイキイキ見えて。

なんだか嬉しい。

いや、本当に、この上なく嬉しい。

こういうのをやりがいと呼ぶんだな。




隣の土地に新たなホームは、いつ建てられるかな？

この一年。

いろんなことがありました。

職員、皆、いっぱい努力しての今。

ラフトは、いつも少しずつ少しずつだけど。

大切なものを見失わぬよう。

これも法人のスタンスということで。

次も、ちゃんと《暮らし》を大切にしたおうち、建てたいな。

昨日は。

柏でグループホームのお話を少しさせてもらいました。



今まで、起業とか個別支援とか余暇支援とか相談支援とか人前で話す機会を頂いてきて、グループホームについては初めてでしたが…

話していて、これまでの中で一番自分で話していることが自分の中でしっくりきたかも。

事業の中でも、ある程度、思いが形として反映できてるからかな？

まあ、発言については、そんなことまで言っちゃうの？と、後から何人かから言われましたが(^_^;)

だいたい話したことは…

個別性を大事にするための仕組みづくりとか。

所謂「終の棲家」論についてとか。

終の棲家論については、今回、話す機会をもらって改めて自分の中でまとめられたので良かったです。

ポートは、終の棲家ですか？

と聞かれれば、

それは違います。

…と答えるわけですが。

一方で、快適な暮らし、心地よい暮らし、長く住み続けたいと思ってもらえるようなおうちについて、考え続けているわけで。

この二極性を理解しながらやっていかないと、特に重度の方を支援する場合、終の棲家という保護者の思いに引っ張られてしまうと、色々本人にとっては問題が出てきちゃうのかな？…

と、これまでの様々な実態を知ると、考えたりしています。



人前で話すのは上手くはないし得意ではないけど、機会を頂くたび、立ち止まって、考えや思いを言語化させてもらえることは、貴重でありがたいです。

自分で話していてわからなくらなっちゃう時もよくあるから、終わってから自己嫌悪に繋がっちゃうと、まあまあ苦しいですが(^^;;


でも、やっぱり。

言語化って大事


来月、再来月は、相談のモニタリングが少なめ。

時間に余裕ができると思うので。

ラフトの経営理念の言語化…

改めてじっくり取り掛かからなくては。

いっしょにでかけよう！

先日。

移動支援を複数事業所契約している利用者さんの保護者さんより…

「どこの事業所も、希望日時にお願いしてもキャンセル待ちが増えてしまっていて、困っています。事業所間で協力して、毎週どうにか依頼を断らないようにおねがいします。」

とのお話が。

移動支援事業所でも、《みんなで》同じ場所に行ったり、利用時間などは事業所主体で決まる所もあったりするのですが。

そうではなくて、利用者さんの個別ニーズを重視した時間や送迎場所を選べるシステムを取っている事業所の場合、ヘルパーがなかなか増えない状況はよく聞きますね。

もちろん、サポート&サービスラフトも(^^;;

きっとどの事業所もガイドヘルパーはフル稼働だと思います。

で、この状況…(ノ_＜)

移動支援は１対１のサービスなので、支援を必要とする方々が増えていく一方で、担い手がなかなか増えず、改善できず…

法人全体としても色々努力しているところですが…

障害のある方々の社会参加の機会を増やすことができず、悩ましく…


というわけで。

この状況を少しでも打開すべく！

改めて。


ガイドヘルパー講習開催のお知らせです☆


県のサイト確認したら、ラフトの講習。

安い！(^-^)

今回補助金の利用なども無しですが、一人でもステキなガイドヘルパーさんが増えますように…

という気持ちで…


よろしくおねがいします☆

募集開始

3日経ちました(*^^*)



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