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「死ね」と言ったあなたへ
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明日までの限定公開とのことです。

ぜひご一読を。



障害のある方の外出支援とかをしていると。

社会や人の温かさにもたくさん触れて、たくさん助けられたり、たくさん救われたりすることもあるわけですが。


時々は、あるんですよね。

わー・・・いきなり投げてくるか、そんな言葉を。

みたいなことが。


車椅子の介助を駅員に頼んでいたら、邪魔だったのかな？

「みんな迷惑してるんです！」

って若い女性に大きな声で言われたり。


電車の中でもあったなぁ・・あのおじさんは、酔っぱらっていたのか？

「もうさ、生きててもしょうがないよね？」

とか、じっーとみつめて囁いてきたり。


昔、このブログにも変な書き込みをされたことあったなー。

「障害者は社会のお荷物」だったかな？書かれていたの。

こんな書き込みがあって、コメントは承認制にしました。


でも、やっぱり。

ここまでくると、その人にもその人の事情を感じるんですよね。

だからこそ、その時に感じる「怒り」も「悲しみ」も「怖さ」も全て。

ちゃんと「明日に」つなげていきたいなーと思うわけです。

キラキラ。

自宅から「外に出る」ってことって、当たり前だったり、当たり前じゃなかったり・・・する世の中で。

たまたま出会えて、たまたま一緒に「外に出る」ことができて。

共に過ごす時間。


歩き慣れていないから、少しずつ少しずつなわけですが。

一歩外に出れば、空は青くて、道端には花が咲いていて。


うん、気持ちよさそう。


今日は、小学校の裏門の前を通ったら、たまたま運動会がやっていたんですよね。

ピストルの音とかバンバンしていて、大丈夫かなーとか思っていたら。

足を止めてなかなか動かず。

見つめる先には、子供たちの姿。

椅子もないのに、じーっと見つめていて。

疲れないかなーとか思いながら、横からそっとその表情をのぞき込むと・・・



あ、笑顔♪


あ、子供たちの動きに合わせて、踊りだした♪♪♪



キラキラしてたなー。



まだまだ出会ったばかりの、始まったばかり。

これから、行きたいところに行って、見たいものを見て、聞きたいものを聞いて、感じたいものをたくさん感じられますように☆