たとえば、あるコンビニで。
彼には彼なりの理由でトイレの中に閉じこもってしまったりして。
中では大パニックだったり。
大きな声を出したり狭いトイレの壁を思いっきり叩いたり...
そしたら、コンビニのアルバイトの女子高生?女子大学生かわからないけど、かわいい女の子2人組が、トイレにやってきて。
何を言われるのか...
ドキドキしていたら。
「大丈夫ですか?」
の一言。
...理由やら事情やらをお話しして。
申し訳ないです...と謝って。
そしたら、
「わかりました。こちらこそすみませんでした…」
なんて言われたり。
そしたらね。
そのあと彼女たちが持ってきてくれたのは・・・
「使用禁止」の張り紙。
「これをトイレの前に貼っておくので、落ちついたら、剥がしてください・・・」
とのこと。
あー、泣けます。
すごいな。
合理的配慮の定義が何かなんて、もうどうでもいい。
中途半端な書類に中途半端なふりがながふってあることよりも、ずっとありがたくて。
あちこちの駅で見かける屋根のない車椅子乗降場所よりも、ずっとありがたくて。
スロープの手前に堂々と段差あるのにバリアフリーと謳っている建物よりも、ずっとありがた過ぎるわけです。
私たちに出来ることは、ただただ、社会にたくさん迷惑をかけながら、それでも諦めずに社会に出て行くこと。
だって、一人ひとりが皆で共有している社会の構成員なはずだから。
で、時々めげそうになりながら、時々めげながら、それでも助けられて、諦めず、ちゃんと社会を意識し続けられるのです。
だいたいはこういう場面だと、
「他のお客様の迷惑になるので…」
が多くて。
そう言われて毎回思うのは、
「私もそう思います!」
...迷惑をかけたくてかけてるんじゃないんです。
そこをを理解してくれる人たちの存在に何度も助けられ。
私を諦めさせないでくれます。
あのコンビニ。
前からだけど、ほんと、店員さん一人ひとりがあたたかくて、何度も何度も救われています。
これは5年前の記事。
すごいなぁ。
https://blog.goo.ne.jp/raftnpo/e/d1f4900a2ffd2b88651b86e98987815f
彼には彼なりの理由でトイレの中に閉じこもってしまったりして。
中では大パニックだったり。
大きな声を出したり狭いトイレの壁を思いっきり叩いたり...
そしたら、コンビニのアルバイトの女子高生?女子大学生かわからないけど、かわいい女の子2人組が、トイレにやってきて。
何を言われるのか...
ドキドキしていたら。
「大丈夫ですか?」
の一言。
...理由やら事情やらをお話しして。
申し訳ないです...と謝って。
そしたら、
「わかりました。こちらこそすみませんでした…」
なんて言われたり。
そしたらね。
そのあと彼女たちが持ってきてくれたのは・・・
「使用禁止」の張り紙。
「これをトイレの前に貼っておくので、落ちついたら、剥がしてください・・・」
とのこと。
あー、泣けます。
すごいな。
合理的配慮の定義が何かなんて、もうどうでもいい。
中途半端な書類に中途半端なふりがながふってあることよりも、ずっとありがたくて。
あちこちの駅で見かける屋根のない車椅子乗降場所よりも、ずっとありがたくて。
スロープの手前に堂々と段差あるのにバリアフリーと謳っている建物よりも、ずっとありがた過ぎるわけです。
私たちに出来ることは、ただただ、社会にたくさん迷惑をかけながら、それでも諦めずに社会に出て行くこと。
だって、一人ひとりが皆で共有している社会の構成員なはずだから。
で、時々めげそうになりながら、時々めげながら、それでも助けられて、諦めず、ちゃんと社会を意識し続けられるのです。
だいたいはこういう場面だと、
「他のお客様の迷惑になるので…」
が多くて。
そう言われて毎回思うのは、
「私もそう思います!」
...迷惑をかけたくてかけてるんじゃないんです。
そこをを理解してくれる人たちの存在に何度も助けられ。
私を諦めさせないでくれます。
あのコンビニ。
前からだけど、ほんと、店員さん一人ひとりがあたたかくて、何度も何度も救われています。
これは5年前の記事。
すごいなぁ。
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