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ラフトブログ

社会福祉法人ラフト http://www.nporaft.com

回答期間が延長されました。

2025-02-21 21:19:58 | 日記

令和6年度 船橋市内の障害者(児)計画相談支援に関するアンケートのご協力のお願い - ラフトブログ

 

回答期限が延長され、令和7年3月9日までとなりました。

 

回答対象の方で、まだ回答をされていない方は、ぜひご協力をしてくださればと思います。

 

また、回答済みの方においても、可能であれば、ご友人や関係者等にこのアンケートについてご紹介いただけたらと思います。

 

障害のあるご本人やご家族以外にも、支援者の方も回答対象となります。

 

全ての回答が、FAS-net会員の相談支援事業所に共有されます。

 

自由記述の内容は、そのまま相談支援専門員が確認できますので、皆様の声なき声をぜひ届けていただけたらと思います。

 

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令和6年度法人全体研修

2025-02-14 16:19:18 | 日記

2月11日は、法人の全体研修でした。

 

法人所属の職員9割くらいが毎年集まってくれる研修で、普段なかなか会えない職員達とも会うことができ、私もとても楽しみな研修です。

 

今年は・・・

 

(社内SNSでの告知)

 

「羅太太郎」さんが登場しました。

 

私はこの研修にはほぼノータッチなのですが、年々、この研修のクオリティが上がっていて。

 

1年に1回のこの研修に出ることで、法人の着実な歩みと成長を感じたりしています。

 

支援の質も、確実に去年よりは今年の方が高い。

 

私も学ばされることが多いです。

 

職員一人ひとりの努力ですね。

 

 

あっという間に2月も半ば。

 

頭の中は、もう来年度の事業計画のことで頭がいっぱいです。

 

相変わらずやることだらけ考えることだらけの毎日ですが、全速力で悔いなく今年度を駆け抜けたいと思います!

 

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令和6年度 船橋市内の障害者(児)計画相談支援に関するアンケートのご協力のお願い

2025-02-01 20:53:14 | 日記

船橋障害者相談支援事業所連絡協議会において、2年ぶりに、船橋市内の障害者(児)計画相談支援に関するアンケートを実施することになりました。
 
船橋市内において、障害のある方、そのご家族、また、支援者においても、ご協力を求めております。
 
 
2年前に実施したアンケートでは、厳しい意見も集まり、そもそも「相談できない」人が相談支援専門員としてついていることが「困りごと」になっている方も決して少なくありませんでした。
 
皆様のストレートな声を聞くことが、質の向上には欠かせないのだと改めて思います。
 
船橋市限定のアンケートにはなりますが、ぜひご協力ください。

 

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ざだんかいvol.18のお知らせ

2025-01-18 15:17:09 | 日記

ざだんかいvol.18、開催します!

 

 

世界一シンプルなチラシを作り続けて10年以上が経ちました。

 

今回は、ちょっと原点回帰です。

 

正解のない、まったく堅苦しくない学びの場です。

 

よろしければ、ぜひ!

 

 

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2024.12.31 

2025-01-01 12:59:14 | 日記

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

というわけで、絶対書くぞ!と決めていた年末恒例ブログは、たのしい時間に負けてしまい・・・

年明けブログになってしまいました。

 

でも、気持ちは、大晦日気分で!!

 

ということで、

タイトルは、「2024.12.31」です!!!

 

2011.12.31 - ラフトブログ

2012.12.31 - ラフトブログ

2013.12.31 - ラフトブログ

2014.12.31 - ラフトブログ

2015.12.31 - ラフトブログ

2016.12.31 - ラフトブログ

2017.12.31 - ラフトブログ

2018.12.31 - ラフトブログ

2019.12.31 - ラフトブログ

2020.12.31 - ラフトブログ

(2021年 さぼっちゃいました)

2022.12.31 - ラフトブログ

2023.12.31 - ラフトブログ

 

 

2024年。

ラフトの事業展開としては。

 

通所施設については、アイルを完全閉業して「コーラル」に統合、7月には新たに「コラリウム」という従たる事業所を開設しました。

「アイル」においては、長年、様々な経営課題が解決できないまま運営を続けていて、どこかで決断をしなくてはならなかったわけですが、「コーラル」の成長の著しさもあり、2024年の実施に至りました。

組織形成の在り方が大きく異なっていたこともあり、職員文化などにも違いが見えていた「アイル」と「コーラル」の統合。

どちらの事業所の職員においても、統合にあたっての戸惑いや不安は決して小さなものではなかったと思います。

そういう中で、一人ひとりの職員が、日々の利用者支援を通して、向くべき方向を丁寧にすり合わせていく努力を重ねてくれたことには、心から感謝しています。

通所事業のマネジメント体制が整ったことで、私自身はだいぶ楽になりました。

 

グループホームについては、ひとりの利用者さんの生活環境の再構築の必要性が生じ、当初の事業計画にはありませんでしたが、急遽一棟増設しました。

今回の「再構築」にあたっては、私も日々現場に出ながら行っています。

一つ一つの行動をじっくりと観察していく中で、彼の思いやニーズをこれまで汲み取れていなかったことにも気づかされました。

「グループホーム」を運営しながらも、「自分では選んだわけでもない他人同士が一つ屋根の下で暮らす」ということは全くもって当たり前なことではないという思いを常に持ち続けています。

言い訳になってしまうかもしれませんが、それでも、そこにある必要性と向き合い、運営しています。

この葛藤は永遠に消えることはありませんが、我々にできる精一杯をただひた向きに繰り返していくしかないと、今は思っています。

 

 

2024年。

年始に「惜しみなく動く」を抱負に掲げていましたが、そうですね、惜しみなく動けました!

よくやった!と、褒めてあげよう。

でも、本当のことを言うと、秋くらいかな?少し立ち止まった時期があったんですよね。

結論的には、ミッドライフクライシス・・・という年齢的な話で落としどころを見つけましたが。

あんまりそういうことはなかったのですが、私の人生これでよかったのかなー、これからどうしようかなー・・・みたいな。

そしたら、この前、20代の頃に書いていた自分でも忘れていたような自分のブログに再会したんですよね。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


2006年12月4日

ノリコさんに、タイで再会した。

ノリコさん・・7年前、タイのある障害児施設でボランティアさせてもらった時に、出会った女性。

3年ぶりの再会。偶然タイ行きの日程が重なった。

お互い仲良くしているタイ人の友人同士が情報交換してくれて、訪タイ前にメールをもらえたので、再会が出発前にわかり、うれしかった。

会えて、本当によかった。

彼女は、土の上を裸足で歩くような人生を生きている。

と、久々に会って改めて思った。

地を裸足で歩きながら、感じて、思い、生きている。

靴を履きコンクリートの上を歩かず、土の上を裸足で歩いている。

彼女は37歳。

JOCVでのタイでの活動やその後のボランティアの経験もあり、今、日本で看護師を目指して勉強している。

彼女の話を聞いていると、日本でも、タイでも、辛いことの方が多いのではないかと思う。

靴を履けば決して感じずには済む痛みや汚れを、彼女は引き受けている。

私だったら、彼女の経験した痛みや汚れに耐えられないかもしれない。

それでも、彼女は前を向いて生きている。

裸足で歩く人は、裸足で歩かずにはいられない人だと、私は思う。

靴を履くより裸足で歩く方がずっと“楽”な人もいるだろう。

靴を履けなくなってしまった人もいるだろう。

私は、地を裸足で歩いている人が、好きだ。

彼らが発する言葉に、いつも惹きつけられる。

土の上を裸足で歩いている人が、感じて、思って、発した言葉に、昨日と今日と明日がつながっているということを再確認する・・・

私も、ちゃんと土の上を裸足で歩いて、感じて、思って、行動する人でありたい。

 

2008年1月10日

「実践で語る。」

という言葉が、この数日頭の中に芽生え、かなり支配している。

まったくもってうまく説明できないけど、今、「実践」を辞書引いたら

 (1)実際に行うこと。理論や理念を行動に移すこと。実行。

と書いてあった。そう、その通り。

理論や理念や理想のところから、抜け出さなきゃ。

抜け出すためには、たくさんの知識と経験とあれとこれとあれとこれが必要。

実践で「語る」。

「語る」・・・そう、これには、相手が必要ということ。

そう、実践で語りたいのだ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

みたいなことが書いてありました。

 

はい。

改めて思いました。

 

思ったように生きてきたんだね。と。

 

裸足で歩いてきたなーとつくづく思います。

実践で語ってきたなーとつくづく思います。

 

何回人生やり直したとしても、絶対に今に辿り着いちゃうのか。

痛みに強いな。

 

というわけで、引き続き、2025年も惜しみなく動こう!

というか、惜しんで動かないことは、できないみたいですね・・笑

 

 

過去のブログ転載しちゃったため、だいぶ長くなってしまいました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

2024年も多くの方に関わっていただき、大変お世話になりました。

この場を借りて感謝申し上げます。

2025年も引き続きよろしくお願いします。

 

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