ラフトブログ

社会福祉法人ラフト http://www.nporaft.com

春風

2013-04-28 22:18:34 | 日記
ゴールデンウイーク、突入しましたね。
いろいろなところで、人がたくさーん!!!を見て実感。
いや、自分の予定表がぎっしりでお休みがしばらくないのを見ても実感できるかな(^_^;)



ブログ、2週間もあいてしまいました。

この2週間・・・なんだかラフトは新たな風が吹いてます☆
風を感じてます。

この風を、ちゃーんと空気に変えていけるように。


って、よくわからない文章ですね。
実は、設立丸5年って区切りもあって、今年の初めくらいから、私としてはだいーぶ立ち止まって、いろいろいろいろいろいろ考えたんですよね。。。
ブログには出てなかったと思いますが(^^ゞ



そんな日々を経て、また新たな季節が来て、気持ちよく春風を感じている今日この頃です。



って、結局、よくわからない文章ですね(笑)


おべんきょう

2013-04-14 23:15:21 | 日記
これを書いてから、もう1か月以上経つなんて・・・・・
本当におどろくな・・・・時の速さには。

というわけで、明日の午前中が4月のヘルパー研修です。

これまでほとんど勉強会の準備はして来れず。
今日、サービスがキャンセルになって時間が取れたこともあり、集中的にお勉強。


明日は90分しかないので、まずはABC分析をじっくりとやります。
そして積み重ねていけたらと思います。


家庭で無理なく楽しくできる生活・学習課題46―自閉症の子どものためのABA基本プログラム
の井上先生の「あとがきに代えて-家庭での療育をうまく進めていくために」が好きです。

この本の表紙には、
“「できた」「わかった」で子どもの自信を育てる!”
と書いてありますが、子どもの変化を目の前にした時、家庭内療育においてその方法やがんばり方がわからず困っていた保護者の方々も「できた」「わかった」と感じられ、子育ての自信にもつながっていくんですよね。

井上先生のこのシリーズ。
「ひとりひとりちがう」ということをちゃんと大前提にしていて、大事なところがブレることがなく、「無理なく楽しく」と書かれているように肩の力が抜けている感じの印象です。
私は、ABAについては、“1週間に40時間のトレーニング(療育)”っていうことが先に入ってしまっていたりもして・・・そのイメージの延長でなんだかハードルが高いものと捉えていたところもあったのですが、井上先生によってイメージが変わりました。

余談ですが、11月から1月にかけて行われた虐待防止法の県の研修で井上先生が2回程講義を受け持たれ、その際ファシリテーターをさせて頂いた関係で2回とも講義を聞け、それだけでもありがたかったのですが、打ち合わせの時点から「井上先生の講義がとてもたのしみです!」とずーっと言っていたら、PandA-JのNさんが計らって下さり、グループワークの時に受け持ちのグループに入ってくださったり、研修後の打ち上げ?でも隣りに座らせてもらったりと・・・・・印象深い思い出が今年早々できました(#^.^#)


歓送迎会

2013-04-12 21:40:48 | 日記
ボランティアの反響も、おせんべいの反響もまったーーーーーくないなぁーーーーーーーーーーーーーー(≧▽≦)

奇跡にかけてみたのですが(笑)



ところで。

少し前の日曜日の夜。
ラフトでは歓送迎会がありました。
送り出したのは、玉田さん。
迎え入れたのは、井上さん。
玉田さんは、これからも何らかの形では関わってくれそうで。
井上さんは、4月~常勤採用だけど2年くらい前から登録ヘルパーとして働いてくれている。
って感じで、0になるわけでも、0からのスタートでもないけど、やっぱり節目は節目。

玉田さんに最後に一言言う時は、思いのほかたくさん涙が出てきてしまいました。
(ラフトの飲み会で泣いてしまったのってこの日が初めて。)
ラフトを始めようと思った時、「この子だ!」と思って職員候補として初めて声をかけたのが、彼女だったので。
事業開始前のいろいろな準備も、お給料も出せなかったのに、本当によく手伝ってくれました。
この5年間の彼女の成長も活躍も、関わってくれている人たちならご存知のとおり。
ラフトがここまで来れたのも、彼女がいたからなところは大きいです。
たくさんの感謝と共に、“預かる”“預けられる”だけではだめなんだって実感を時が経つほどに共有してきたからこそ、次のステップへの挑戦を心から応援しています。
がんばってね!!!

そして、井上さん。
機関誌ラフティングに自己紹介文を書いてもらって載せました。

ある保護者の方からこの文章に“じーん”ときたって感想をもらい・・・・・ちょっと予想外でしたが(笑)でもなんだかうれしいです。


あっ。機関誌のスモールステップも好評のようです(#^.^#)




さっ。明日もお仕事。がんばろっ。






ボランティア募集~

2013-04-10 00:05:49 | 日記
今日は、市立船橋特別支援学校の中学部と高等部の入学式から始まり。
中高合わせて60名以上の入学生のうち、知ってるお顔(=ラフト契約者)の方が10名以上いて、それぞれの晴れの日の様子を見ることができて嬉しかったです。
それにしても、卒業式と入学式って、まったく違うものだな~、特に新中学1年生(笑)
その分、3年後の卒業式には成長をまたとっても感じられるんだろうな~と、期待高く持ちました。

退場の時、保護者席を見るも、一瞬ということもあって、知っているお母様をなかなか見つけられず。
きっと私、見られてましたよね・・・・・目を合わせることもできず、すみません。。。
この場を借りて。
皆さま。
ご入学、誠におめでとうございます!


その後は、アイルに用事があり、少し寄りました。

アイルはですね。
作業で一部、「おせんべい」を焼いています。
・・・って、知らない人の方が多いかと思います(笑)
なぜなら・・・まだまだ商品化できなくて、どこにも「売る」ことはできていないので。
なので、この1年間、利用者さんはひたすら「焼いたり」「塗ったり」する作業を練習していて(実際の生地で)、職員(小山さん)は草加に通って独学中。
本当は、プロの職人さんの協力を得られれば良かったのですが、なかなか難しかったですね・・・・・

でも、1年経って、そろそろそろそろ「商品化」をちゃんと念頭に置いていかないとーーと。
私1人、思っている今日この頃です(^_^;)

今日も午前中、たくさん焼いていたので、一部試食。
醤油たれをある所に開発していただいたこともあり「美味しいなー」とは思うのですが、なかなか「一定」の焼き加減が難しかったり、焼いた後の乾燥も課題みたいです。

というわけで。

食品関係の業務に携わった経験のある方で、この「せんべい商品開発」に、ご協力してくださいます方がいらっしゃいましたら、ご連絡をお願いします。

↑と、いきなりボランティア募集(#^.^#)

「おせんべいをやろう!」って言ったのは、何を隠そう私なのですが・・・。
根拠は、地域の作業所で洋菓子やパンなどの甘いものを扱っている作業所は多いけど、しょっぱいものを扱っているところはないよね~・・・という発想からです。

私は最近は、ずっとパッケージについて考えてます。
これまた課題が多いです・・・いろんな意味で。


あれ。
入学式とアイルに立ち寄った話でだいぶ長くなってしまいました。
午後も、ハプニングもあったりで、夜遅くまでだいぶ濃厚な感じだたんですけどね(^^ゞ

でも、今日は、ひとまずこれでやめておきます。


では、また~☆



発送~

2013-04-05 00:11:47 | 日記
ようやく終わりました。


(加工したら色がへんだな・・・・)

ふぅー。。。

ブログ書いてるから、機関誌はいいかな??・・・とも思っちゃいそうですが・・・・・

いや、それとこれは違う!!ということで(^_^;)

でも、もともと機関誌は年に4回発刊する予定でしたが、年2回に変更です・・・・・
(それでも、このところ、4ページほどでごめんなさい。)
平成24年度は、1回しか発刊していなかったので、今回もぎりぎり「平成25年3月31日発行」にしてあります(^^ゞ

だいぶずれ込んでしまったので、今夜は夜な夜な一人で印刷して、折ってたくさんの封筒に詰め込みました・・・・・

会員の皆さまや関係事業所の皆さま。今日一斉投函いたしましたので、近々お手元に届くと思います。
今度感想を聞かせてくださいね♪





そうそう、ラフティー。


ブログ見て、利用者さんの中で「ほしい!」って連絡くれた方がいました!!!
うれし~~☆

バタンバタンな毎日なので、いましばらくお待ちください(^^♪