ざだんかいvol.2 終了！

「ざだんかいvol.2」無事終了しました！

今回も４０名近い方々にご参加頂き、懇親会も３０名の参加でした。

今回は、前回の反省を踏まえられたこと、企画に法人を超えたメンバーに協力頂けたことなどから、前回にも増して素敵な時間となりました。

参加してくださった方々の終了後の表情がとても明るかったのが、何よりもうれしかったです。

前回は司会の鈴木さんと終わった直後変な疲れを共有しましたが(^_^;)、今回はお互い笑顔で懇親会会場に向かえました☆

主催者ということで今回、後半の「ちいさくざだんかい」は全体を見る係に徹しましたが、いろいろな立場の人たちが、なんの縛りもなく、ただただ「福祉」という共通項で集まって、みんな同じ目線で語り合えている様子を見ながら、この「ざだんかい」、けっこうすごいことしてるなーと勝手にひとりしみじみしちゃいました。


ざだんかいvol.2の入口。

「やりがい」や「誇り」とか、どんな職種の人も持っているのに、福祉の仕事をしている人たちはそのところを自分たちだけ「特別」だと思っている人たちが多いと思う。
福祉の仕事って、そんなにも「特別」なものですか？


という問いに○か×かの札を上げてもらうことからざだんかいを始めたのですが、だいたい半々でしたね。

いろいろな意見や思いに頭も心もたくさん動かされました。


個人的にとても印象に残ったのは、最後野沢さんが、

「でも、他の仕事の場合、自分たちの職業が特別か特別じゃないかなんてそもそも議論にもならないし、考えることもない。」

って言ってくれて、うん、なんかしっくり来ました。



というわけで、懇親会で第３回が決定しました！！！

平成26年12月26日（金）です。


今回、時間が短いって意見も多かったので、少し早く始めることになるかと思います。

ご興味ある方、次も参加していただける方。

ぜひスケジュール帳にご記入を～☆



本当に、今回ご参加頂いた皆様、ありがとうございました！